バンビの独り言

学童保育について市役所に電話しやした。バイト先生の採用基準は…面接などはなく、書類に書かれた「熱意」と「子どもが好きかどうか」が重要ポイントらしい。そして「ゲームやたまごっち持ち込みOK」についての回答は、「必要ないとは思うが、父兄からの要望が多く、そうせざるをえない」「学童保育は、何かを指導する場ではなく、子どもをみれない親の代わりに『預かる』ことが目的なので、家庭と同じ状況を作っている」とのこと。
実際に子どもと関わっている指導員に私の思いを話してみたら「全身メゾピアノで固めている子もいれば、お下がりの服を毎日着ている子もいる。『ブランドものを着てきたらダメ』と言えないのと同じで、各家庭の状況、親の価値観など、各々違うのだから、ゲームが必要ないと思うのならそれを貫き通せば良い（友だちの影響を受けないような子に育てれば良い）話であって、学童の方針を変える必要はない」そーだ。分かるような分からないような…。「確かに、残虐な殺人もののゲームをしている子も見ると怖い気もするけれど」とも言ってました。
なんだか「ゲームを買いたくない」発言している私は、ただの「頑固者」「屁理屈者」という気さえしてきたぞ。それにしても世の「ゲーム観」って、月日が経つにつれ「不必要なもの」→「必要悪なもの」→「必要なもの」に変化しつつある気がするのだけど、みなさんはどー思いますか？

さてさて、今日の大失敗。私、幼稚園の「うさぎ当番」をすっかり忘れてたの！自ら買って出たと言うのに！私のバカバカ！！「午前中」にしなきゃならないそれに気付いたのは夜７時半（外は真っ暗）。「ウサギちゃん、大丈夫だろーか」と気になって絵本を読むのもままならず、さっさと寝かして人気のない幼稚園へ。懐中電灯を照らしつつ園庭へ入ると、木からはバサバサバサ～っと鳥が飛び立ち、急に雨も降り出した。あまりの怖さに飼育小屋に入ることができず、小屋の外から水撒きだけして（エサは少し残ってた）「明日の早朝に来よう」と、へっぴり腰で家へ帰ってきたが、どーにも落ち着かず。幼ママTさん（ベテランうさぎ当番さん）に相談したら一緒に行ってくれることになって再び夜の幼稚園へ。Tさんありがとー。助かりました～ウサギちゃんたち、無事で良かった！