今日はてんぱくプレパの講座。元「富士こどもの国」プレーリーダーのおかんに素敵なお話をい~っぱいして頂きました。
最近のノンちゃんは、「生死」についてよく口にする。
「ばーちゃん。ばーちゃんっていつ死ぬの?」「そーだねー、ノンちゃんが可愛い赤ちゃん産むまでは元気で生きてたいな」と会話をしたと思えば、数日後に「ノンちゃん、赤ちゃん産みたくない。だってばーちゃん死んじゃうもん」と号泣したり、私が戦争についての記事を読んでいれば「なーに?」と覗き込んでまたまた号泣。ここ最近は、会話にもちょっと気を使うのだ。
だが、ノンちゃん、早く赤ちゃんが産みたいらしく、いつも「産まれて来る赤ちゃん話」に花を咲かせている。
そいで今日、「ノンちゃんの赤ちゃん『みずこ』って名前にする」と決めたらしい。
「へぇ、変わった名前だねぇ」と言ったら「うん、鼻水が良く出ますように。だから『水子』」。
一方、長女も小学校で「性教育」の絵本を借りて来た。まぁ、いつかはきちんと話しないといけないと覚悟はしているものの「いきなり、今日ですか?」(焦)。
しかもやんわりした絵本ではなく「包み隠さず書きました」と書かれており、描写も説明書きもかなりリアル。心の準備ができていないだけに「今日はこれ読んで」と持って来られた日にゃ、冷や汗出ました。幸い、深い質問はされず安堵。
子どもが成長するにつれて、課題は増えていくものね。