編集の宮後です。
渡部さんの台湾情報も加わり、
今週は内容盛りだくさんです。
欧文フォントのサイト「MyFonts」で
おもしろいサービスを見つけました。
WhatTheFont for iPhone
http://new.myfonts.com/WhatTheFont/iPhone/
これ何がすごいかというと、
分からない英文字をiPhoneで撮影してネットにつなげば
該当しそうなフォント名と書体見本が自動的に表示されること。
上記のサイトから「WhatTheFont for iPhone」のアプリを
ダウンロードするだけでOK(無料)。アプリを起動して
調べたい書体を撮影、検索後、自動的に結果が表示れます。
実際に書体名があらかじめ分かっている
自分が編集した本のタイトルで試してみたところ…
3つの候補のうち、一番上が正解!でした。
クリックするとA-Z全文字も表示されます。
ただ、印字された書体が小さいとうまく撮影できず
書体名が判読できないのが玉にキズ。
本文サイズの書体だと、ちょっと厳しい。
機械にたよらず、書体見本帳で勉強しなさいってことですね。