病み上がりの日々

風見鶏な朝 


コロナの自主隔離が解けて10日以上経つというのに
まだ後遺症が残っている。

関節の痛みはだいぶ薄れたんだけど
咳だけが止まらない。

レントゲン写真を見た。

肺は問題ないものの
気管に薄く白い影がある。
医者からは軽度の気管支炎を起こしているといわれた。

痰のからむ咳じゃない。
むせるような空咳。
喋ろうとすると声より先に咳き込んでしまう。

だから仕事先でも手振り身振りで指示を出す。
思うように伝わらず精神衛生上よろしくない。

従来のコロナと今回のコロナが
症状が別のタイプなのかどうかわからないけど
とにかく今のコロナは咳が辛い。

皆さん気を抜かずに、ご用心くださいね。

コロナはまだ終わってません。
まだまだコロナは流行っていますよ。

家では毎朝6時に𝑳𝑶𝑽𝑬に起こされる。
夜は寝室をともにしているからね。
外で野鳥が鳴き始めると 𝑳𝑶𝑽𝑬がそれに反応するんだ。

 

binpaku.hatenablog.com

 

家の近所にはワカケホンセイインコも飛んで来る。
騒々しい彼らの鳴き声を聴くと
𝑳𝑶𝑽𝑬に残っている野生も目覚めるのかな？

伸びすぎた我樹丸（ガジュマル）の剪定をした。

冬の寒い時期に剪定すると
熱帯原産の我樹丸は枯れてしまう。

ただ我樹丸はゴムの木の一種。
切った枝から触るとかぶれる白い樹液が出る。
これが鳥にもよろしくないんだ。

だから樹液が固まるまで
我樹丸はカーテンで覆ってある。

イタズラ好きな𝑳𝑶𝑽𝑬が近づかないようにしないとね。