2020年07月17日

『めぐるりアート静岡2020』HPに新人Hソケリッサと映画「ダンシングホームレス」が紹介されています

『めぐるりアート静岡』は、静岡市内の様々な場所を会場に、今を生きるアートを紹介する展覧会として、大学・美術館・市民・行政などによる地域連携の美術展として2013年から始まり今年が8回目となります。
『めぐるりアート静岡2020』のホームページは、こちらhttps://megururi.net/8th/

その『めぐるりアート静岡』のホームページにおいて、アーティスト紹介として、「新人Hソケリッサ」主宰者のアオキ裕キさんとソケリッサ、そして映画「ダンシングホームレス」が紹介されています。 → こちら
「新人Hソケリッサ」は、路上生活者や路上生活経験者だけで構成されるダンスグループです。その多くが、ビッグイシュー販売者です。(下の写真は、ビッグイシュー基金のHPから)。
「新人Hソケリッサ」のホームページは、こちらhttps://www.sokerissa.net/

『めぐるりアート静岡』の開催中に、「新人Hソケリッサ」”今を生きるアート”として東静岡駅横の広場にてダンスイベントが開催されれば良いですね。
楽しみです。

『めぐるりアート静岡』における「新人Hソケリッサ」登場の詳細が分かりましたら、このブログ等で紹介します。
コロナ禍における暗いニュースが多い中、『めぐるりアート静岡』の開催ごあいさつには、「アートプロジェクトというもう一つの日常/非日常、そしてポストコロナに向けた希望の舞台を用意します」と謳っています。
この時期だからこそ、成功させたいイベントですね!

なお、読者会として映画「ダンシングホームレス」の上映会を開催できないか計画を進めています。実現できるようになれば、映画上映についても決定次第、ご案内します。 
こうご期待!!

映画「ダンシングホームレス」の詳細は下記のブログページを参照してください。








387号(7月15日号)が発売されています。
印象的な表紙とスペシャルインタビューを飾るのは、K-POP「少女時代」ユナ。
社会奉仕「才能寄付」などの活動などを語っています。
自分がもらっただけ他の人に分ける。周りも幸せに、もっと大きな愛が戻ってくる」社会貢献活動を続ける考え方です。

特集は、「平和を照らす」。アフガニスタン、イラク、シリア、北朝鮮、沖縄。日本の敗戦から75年目の今、世界で戦争の爪痕と人々を写真に撮り続ける新世代の写真家を紹介しています。
いま私たちに必要なのは、相手を“知ろうとする心”
鈴木雄介
人生を切り開こうとした女性、生きた証を記録したい
林典子
死者の語りに向き合わねば、手繰り寄せられない未来
豊里友行

3人の写真家たちの作品とエッセイは、戦争や争いの残酷さ、哀しみを表現しています。

ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
で毎号販売しています。バックナンバーも注文できます。
詳しくは、下記をご覧ください。   
通信販売による定期購読制度も利用できます。詳しくは、こちら

ビッグイシューのHPは、こち



  


Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 16:32Comments(0)イベント開催します読者の皆さんへの報告

2020年07月02日

①夏物物品寄付への協力ありがとうございました。②第386号「タネ、食の安全保障」発売中

6月10日から委託販売店であるTeebomさんの協力をいただき実施しました夏物物品の寄付募集には、本当に多くの個人・団体に寄付していただきました。本当にありがとうございました。
静岡市内という限られた場所で且つ短期間のほとんど口コミに頼った呼びかけでしたが、総点数250点、内訳として服約100着、タオル150枚 その他冷却シートなどもご提供していただきました。 

6月30日(火)到着で認定NPO法人ビッグイシュー基金へ送付いたしました。
皆様の善意により、この猛暑もコロナ禍も克服し、販売員の皆さんは路上で販売を続けることができると思います。
30日に到着した後に、ビッグイシュー基金東京事務所からも、「皆様の協力に感謝し、活用させていただきます」という連絡がありました。
ビッグイシュー基金は、全国から多くの寄付が寄せられた結果、6月30日で今年の夏物物品寄付の受付を終了しています。

なお、物品の寄付を提供いただく際に、送付費用の一部負担をお願いさせていただきましたが、総額11,252円が集まりました。送付費用が4,840円となりましたので、その中より支出させていただきました。
残金6,412円については、今後の読者会の活動資金として活用させていただきます。
今後、読者会は秋から来年とイベントも予定しています。活用内容は、随時このブログにて報告していきます。ご理解をお願いいたします。

第386号(7月1日)が発売されました。
特集は、「タネ、食の安全保障」です。過去100年で世界の在来種の種苗は75%が消滅。そんな中、今、地域のタネを守ろうとする4人の取り組みを紹介しています。日ごろの生活では、知らない大切な世界がそこにはあります。

今号のスペシャルインタビューは、2015年にアカデミー名誉賞を受賞したスパイク・リー監督です。アフリカ系米国人に対する不当な現実を作品に投影している監督が、最新作「ザ・ファイブ・ブラッズ」を語っています。

ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
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詳しくは、下記をご覧ください。   
2020/01/20

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Posted by ビッグイシュー静岡読者会 at 20:52Comments(0)イベント開催しました読者の皆さんへの報告