2020年03月18日
県ボランティア研究集会、清水映画サークル定例会に参加しました。
2月9日(土)島田市で開催された県ボランティア協会・静岡県労働者福祉基金協会主催の
「第42回静岡県ボランティア研究集会」に読者会として参加しました。
当日は、県下各地から400名を超えるボランティア活動を実践している人たちが集ました。
その会場にて、資料提供という形式で、「フェアトレードショップ」でビッグイシューを販売している
ことをお知らせするチラシを配布していただきました。

2月28日(金)には、読者会と同じ「静岡市清水市民活動センター」利用登録団体である
「清水映画サークル協議会」の定例会に参加しました。
2月定例会の映画は、2006年に上映された「長い散歩」。
奥田瑛二監督、緒形拳主演のモントリオール世界映画祭3冠受賞作品。
現在でも大きな問題となっています児童虐待を取り上げた感動作です。
この定例会に参加させていただき、会場入り口ではビッグイシューを販売し、
多くの方に購入していただきました。(13冊×70円=910円が読者会の活動資金になります)
次回は、4月12日(日)。「先生と迷い猫」の上映です。
この定例会にも、読者会として参加させていただきます。

379号は、「移民社会を生きるヒント」の特集。
改定入管法の施行から約1年が経過。すでに日本は在留資格を持つ外国籍の人が273万人。
日本国籍ながら海外ルーツを持つ人も100万人以上が暮らす移民社会。
そんな移民社会日本に求められるヒントを様々な取材から特集しています。

ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
で毎号販売しています。詳しくは、下記をご覧ください。
2020/01/20
2020年03月03日
ビッグイシューを閲覧できる施設の案内です。
雑誌ビッグイシューは、静岡・浜松のフェアトレードショップで販売していますので、
手に取り購読をして、その活動の意味合いや様々な社会問題等を取り上げている雑誌の
メッセージ性に多くの方に知ってもらいたいと思います。
但し、購読場所ではありませんが、公の施設では、多くの人に雑誌に触れていただけるように
その施設の定期購読による閲覧が可能となっています。
県内の3施設を紹介します。
➀静岡市清水市民活動センター
〒424-0943 静岡市清水区港町2-1-1 TEL 054-340-1010
NPOの運営、立ち上げに関する相談の受付や、市民活動に関する情報の収集、
活動拠点の提供などの機能も持つ市の施設です。
「NPOサポート・しみず」が指定管理者として運営しています。
このセンターは、数年前からビッグイシューの紹介活動を展開し閲覧できるように
しており、メールマガジンでも情報発信しています。
「ビッグイシュー静岡読者会」は、センターの利用登録団体として活動しています。

②静岡市立中央図書館
〒420-0884 静岡市葵区大岩本町29-1 TEL054-247-6711
雑誌コーナーで閲覧できます。貸出対応もしています。

➂浜松市立中央図書館
〒430-0947 浜松市中区松城町214-21 TEL053-453-2324
雑誌コーナーで閲覧できます。貸出対応もしています。

各市町の図書館等に雑誌ビッグイシューを置いてもらえるようにリクエストしていただければ、
多くの方にビッグイシューの活動を紹介できます。ご協力をお願いします。
378号は、表紙とスペシャルインタビューは、レネー・ゼルウィガー。
伝説の女優ジュディ・ガーランドの映画「ジュディ 虹の彼方に」で見事にアカデミー賞でオスカーに
輝きました。映画に掛ける情熱を感じるインタビューです。
特集は、「10年目のふくしま」。
常磐線がつながる6つの町(広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町)
の9年と今を語っています。それぞれの町を捉えた記事は、読みどころいっぱいです。

ビッグイシューは、フェアトレードショップの「Teebom」(静岡市葵区駿府町1-50)、「晴天」(浜松市東区有玉南町2350-4)
で毎号販売しています。詳しくは、下記をご覧ください。
2020/01/20