体育会系商社マンが45歳で脱サラ目指す米国株投資

40歳で8,000万円到達→45歳で2億円&脱サラし自由な未来へ

米国株を保有する醍醐味。お金にせっせと働いてもらおう!

メリークリスマス!皆さんはどんなクリスマスをお過ごしですか?
我が家では子どもたちと一緒にクリスマスケーキ作りを楽しみました。これから家族で食べるのが楽しみです!

さて、今回は「米国株を保有する醍醐味」についてお話します。

我々のインフラとなっている米国テック企業群

私はアップル、マイクロソフト、アマゾンのサービスを愛用しています。スティーブ・ジョブズ、ティム・クック、ビル・ゲイツ、ジェフ・ベソスといった経営者のファンでもあり、ブランドそのものが大好きです。

皆さんの中にも、「iPhoneやWindowsやアマゾンなしでは生活が成り立たない!」という方は多いと思います。

今や世界中の人々の生活に入り込み、確固たるプラットフォームを築き、そのスケールを活かして更に成長していく米国ハイテク企業群。

※勿論、独占禁止法などによる規制強化など、将来の懸念がない訳ではないですが。

誰もがアップルの株主になれる時代

そんな米国企業群ですが、今や誰でもネットやスマホで証券口座を開設し、ワンクリックでそれら企業の株主になる事が出来ます。とても良い時代になりましたね。例えばS&P500インデックスファンドである「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を1万円分、購入したとしましょう。上図は11月末時点の組入銘柄トップ10です。

1万円分のインデックスファンドを保有する事は、アップル株を690円、AIブームで最近HOTなエヌビディア株を640円、マイクロソフト株を600円、アマゾン株を370円、(以下同様に全部で約500社分続く)保有する事と同義です。

米国株を持つ醍醐味

これら企業では、世界中から米国に集う超優秀な人材がしのぎを削り日夜ハードワークし、素敵なサービスを開発しイノベーションを起こし、我々庶民からしっかりとお金を吸い上げ、そこで得た収益を更なる投資や株主還元に回すというサイクルが、日本企業の比ではないスピードで繰り広げられています。

ほんのわずかな比率であれ、株主になる事は、このサイクルの当事者となり、その一端を担う事でもあります。

これってめちゃくちゃワクワクしませんか?私はとてもワクワクします。

お金にせっせと働いてもらう

よく「お金に働いてもらう」と言いますが、私はこのように米国株を保有し、米国企業群の躍進に思いをはせる事で、お金にせっせと働いてもらっている実感を感じます。

日本とアメリカは昼夜が逆なので、日中は自分が会社で働き、夜に寝ている間はそれら米国企業群に(自分以上に猛烈に)働いてもらう事で、私は自分の資本(身体とお金)を最大限に有効活用できている気がして、米国株投資にとても満足しています。

今日のようにクリスマスでアメリカが祝日(株式市場も休場)の時には、ちょっと物足りない気さえします。

汗水垂らして得たお金ですから、元気良く働いてくれる資産クラスにお金を投じたいものですよね。

まとめ

本日は「米国株を保有する醍醐味」についてお話しました。

今や誰でも簡単に米国ハイテク企業の株主になれる時代。米国株を保有する事で、私はお金にせっせと働いてもらっている実感を感じます。

明日は米国株投資の中でも、私が「保有銘柄を6銘柄までに厳選している理由」についてお話したいと思います。それではまた!

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