17 April 2023 Starting Strong: Empowering Young Children in Digital Ageは、新たな実証に基づいて、幼児教育・保育部門の重要な課題を明らかにしています。また、30カ国で成果を上げている政策を取り上げ、評価しています。 Read more 13 April 2023 OECDが収集した速報データによると、公的援助機関からの海外援助は、先進国がウクライナからの難民への対応と受入れ、同国への支援のための支出を増やしたため、2021年の1,860億米ドルから2022年は2,040億米ドルと過去最高水準まで増加しました。 Read more

マクロ経済勉強会株式会社東京証券取引所グループは、新しい中期経営計画（2011～2013年度）において、金融資本市場全体の競争力強化に向けて、東証の枠組みを越え政策提言・情報発信の強化を掲げております。その一環として、東証のみならず日本の金融資本市場が日本経済の状況に大きく左右されるとの認識の下、マクロ経済分野の論点のうち金融資本市場と関わりが深いと考えられるものにつき、経済学をご専門とする大学の先生方をお招きして、ワークショップ（勉強会）を開催することといたしました。 平成23年9月から平成24年3月まで、計7回にわたり、勉強会を開催してまいりましたが、これらの勉強会から得られた示唆及びそれらに基づき今後東証が重点的に取り組むべき課題につきまして、平成24年3月、「マクロ経済と資本市場」報告書を取りまとめました。なお、ここで挙げた課題につきましては、平成24年度の事業計画である「日本株市

1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.（経済学博士号）を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる！-------

Some pundits, reflecting on the looming U.S. budget deficits, claim that Americans are vastly undertaxed compared with other major nations.  I was wondering, to what extent is that true? The most common metric for answering this question is taxes as a percentage of GDP.  However, high tax rates tend to depress GDP.  Looking at taxes as a percentage of GDP may mislead us into thinking we can increa