投げ出したアナログ絵 線画抽出と下絵の調整 制作過程など 完成したもの 投げ出したアナログ絵 フォルダをあさっていたら昔アナログで描いてスキャンしたものを見つけました。 メモを見ると2012年に描いたものらしいです。（こういった昔描いたアナログ絵を晒すのはホントに恥ずかしいんですが・・・） おそらく頭の部分はリボンか花か何か描こうと思ってけどメンドくさくなってやめたんだと思います。 今回は5年前に中途半端で終わってしまった想いを昇華させるためにもこの絵を下絵にしてクリップスタジオと液晶タブレットを使ってイラストを描いてみようかなと思い立ちました。 前回は階調のはっきりした線と塗りつぶしを多用したイラストを描いたので今回は逆に塗りつぶしはなるべく使わないで水彩ブラシをメインに使ってなるべく淡い感じで描いてみようと思います。 なので今回のテーマは「淡い感じ」と「キャラを花で飾る」です。 テーマ

まなちゃんとの思い出を軽いノリで漫画にしてみたんですが・・・非常に長くなりました。これもワタシの独断と偏見でかなり脚色をしてしまったからでしょう。 １話・２話で終わると思いきや漫画というもので表現するのは思ったよりも大変で前回はついに終わる終わる詐欺を敢行してしまいました。 そこで、絶対今回終わらせてからアップしようと思ったら・・・ 気づけば１週間・・・安西先生ェ、ワタシはなんて無駄な時間を・・・ まあシノゴ言うのはここまでにして、完結しましたので見ていってください！ ⚠️　２０ページくらいあるので重いです！パソコン推奨ですかね。 「まなちゃん」何それおいしいの？という方は下に貼っておきますのでどうぞご覧ください。 第1話　 　ワタシの発言から全てが始まった「お墓作りごっこ」 antiaga.hatenablog.com 第2話　　加速するMANAちゃん。 antiaga.hatenabl

今日もまなちゃんの世界へようこそ・・・・ え・・・？誰？っていう方は下に貼っておきますね。 第1話　全てのはじまりはワタシのせい antiaga.hatenablog.com 第2話　まなちゃん覚醒 antiaga.hatenablog.com そして本日はいよいよ・・・・まあ文字はもういいでしょう。 ではごらんください。 もうお気づきであろうか・・・ そう。「次で終わる終わる詐欺」をしているのですww なかなか描き込んでみると数ページなのにかなり時間がかかってしまい、気づけば2 日ほどたってましたwwええと、まなちゃんの表現はもう度が過ぎています。ちなみに夢は脚色ですww ちょっとした話なのに漫画にするとかなり表現しないといけないことに気づきました。中々難しいですね。漫画は・・・ 姉の日常も描かないといけないので、次号で絶対終わりますのでまた遊びにきてください！！！！（誹謗・中傷は２割ほ

今日も訪問ありがとうございます😊 今回も僕が以前使っていたブログ(livedoorブログ)からのリメイクになります。 これは長女が生まれたばかりの頃のエピソードです。 妻の親戚の叔母さんから、お孫さんが使っていたと言う赤ちゃん服のお古をもらいました。 赤ちゃん服って、大量に必要なのに、すぐにサイズアウトしてしまうので、こう言うお古は大歓迎！ しかも大きなダンボール箱にずっしり入っていました。 ダンボールを開けてみると、そんなに使い古されていない、きれいな服が大量に… いくつか取り出すと、何かちょっと匂う… 臭いとかではなく、その家庭の匂いというのが染み付いていました。 しかし、その匂いが気になり、よく嗅いでみると… その家庭の匂いなのかと思ったら、何かちょっと違う… 自分も昔嗅いだ事があるような匂い… ほのかに甘い生姜のような… 薄いハッカのような… そんなに嫌な匂いじゃない、とても懐か

ふと、「イラストを一枚描くのにどれくらい時間がかかるのかな？」という疑問がわいたので30分ごとにタイマーをかけて描いてる時間を計測してみました。 結論から申し上げますと、このイラストを描くにあたってかかった時間は約10時間でした。 内訳は ラフ・下絵までが2時間 下絵の細かい調整、線を整えるのに2時間30分 線を整えた下絵にガウスぼかし⇒レベル補正かけたものをＧペンでなぞって線画を描くのに2時間30分 線画の調整、こまかいアクセサリなど描くのに30分 人物の着色に1時間30分 背景に30分 最終的な調整、いったん書き出してトリミングなどするのが30分 といった感じでした。 今回のテーマは 「イラストを描くのにかかる時間を計測する」 ということと 「江口寿史風のテイストで描く」 この2点を念頭に描いていきたいと思います。 始まりは100回の練習から 迷走する下描き ベクターレイヤー使わないで

今日も訪問ありがとうございます😊 今日2本目の記事は、僕の旧ブログ(livedoorブログ)のリメイクになります。 それは僕らの新婚時代のある夜の事です… 時間は確か夜の9時ごろだったと思います… 僕らは自宅へ帰るため、いつもよく通る交差点で信号待ちをしていました。 信号が青になり、走り出した途端、隣にいた妻のユリが… 何か様子がおかしい… そしてユリは、恐る恐る僕に質問をして来ました… 僕の地元はちょっとした田舎… 昼間は人通りも多いのですが、夜になるとほとんど人通りがありません… この日も交差点には 車どころか人っこ1人いませんでした！ どうかしたのか尋ねる僕にユリはこんなことを言いました… 見えてないならだって…？ 気にしないでと言われても… 気になるよ！ あまりにも気になってユリに聞いたら… 交差点の右側に、青白い半透明の少女が立っていたそうです！ 気のせいだからと仕切りに言って

＊ネガティブな内容を含みますので、読んだ方が不愉快になるかもしれません。 育児の記録として、「もうこんなひどい怒り方はすまい」という今の決意を記すために描いておきたいと思います。 朝。 5：30に目が覚めて、子どもたちまだ寝てる。 至福の時間が来たっっっ！！ ブログを書こうかなー。 とりあえず洗濯機まわしちゃって。 それから茶も沸かしておいて。 図書館で借りた本も読みたいし、 録画しておいた番組も見たいな。 そんなワクワクが膨らんだそのとき、 娘が「わーん！！！」と言いながら、泣きながら、リビングに飛び出してきました。 いわく、 「ママが隣で寝てくれなきゃいやだー！！」 …。 娘を寝室に連れ戻しながら、 「ママ、お仕事（＝家事のこと）があるから。（ブログも書きたいし。） 隣の部屋にいるだけだから、大丈夫だから。 まだ朝早いからさ、もう少し寝てなよ。ね？」 寝室で添い寝を10分くらい。 寝か

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精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 １．昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

いつも訪問ありがとうございます😊 先日、次女のリンと2人で、近所のドラッグストアに買い物に行きました。 日用品の他にもちょっとした食べ物やお菓子やら見ていると… な〜んかバイトの店員君とすれ違うたびに、ニヤニヤと笑うリン… なんでニヤニヤしているのかと思ったら… 違う！バイトの店員君がデカいんだ！ 新しく入った子みたいで、たぶん190センチ以上はあるんじゃないかと思うほどデカいんです！ お菓子コーナーとかの品出しをしていたので、何度かすれ違って… その度に、身長差に笑うリン… 正直、中途半端に背が高いぐらいなら、こさ小さい方がこうやって漫画のネタになるし、今はいいんですけどね^ ^ 僕の身長ネタ 応援よろしくお願いします(^-^)/ にほんブログ村 4コマランキングへ 読者登録お願いします(^-^)/

前回↓ yoshino-kimiharu.hatenablog.com 前回までのあらすじを大雑把にお話ししますと、今は亡き僕のお父さんがwiiという家庭用ゲーム機のゲームソフト「バイオハザード4」というゲームをやりたいと言い出した。って感じのお話でした。 wiiのバイオハザードは体力を使う 弾が無い 優勢か劣勢かはゲーム画面を見なくても分かる 完全に父の専用機となったwii どうしてもクリアできないときの父の攻略法 wiiのバイオハザードは体力を使う wiiという家庭用ゲーム機は当時としては斬新でワイヤレスリモコンをテレビに向け、テレビ上部にセットしたセンサーがそのリモコンの動きや傾きを読み取るというものでした。 「wii版バイオハザード4」ではwiiリモコンをテレビに向けると小さな丸いポインタがリモコンの動きに合わせてテレビの画面上を動きます。 それを照準としてぞろぞろと出てくるゾンビ

夏ですね！！！夏と言ったらやっぱりホラー！！ 書籍やDVD等の紹介はみなさまに任せるとして、ワタシは今までに何回も怖い体験をしていますので今日はその一つを漫画にしてみましたww ※注意 ソフトが全く使いこなせず最初から疲れて雑になってます。タイトル通りかつ漫画描くのはじめてなので温かい目で見てください( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) ↑　ノーマルエンド ↓　帰宅してから数十分後の話 いかがだっただろうか・・・・・ え・・・？やっぱり怖くない・・・？ いや、あのですね・・・本当に体験してみたらおしっこちびりますよ！？（実体験） 夜中にカーテンあけたら見知らぬ人が見てて笑顔で指さしてくる！？あの人なに考えてんだよ！！！！心臓止まるわ！！！ 前住んでいた場所は、小学生のプールを覗いたりするおっさんやスカートはいて自転車にのってるおじさんがいたりと不審者が多かったのでこの話はベーシックです。 ・・・・・・スカ

すぐに乳腺炎だ！とわかりました。すでに左胸が痛くて、赤くなって熱を持ちはじめていたのです。夕方から夜にかけて、あっという間に熱が上がっていきました。フラフラして気持ち悪いし、横になりたいけど痛くて無理…(×_×) 実はこの日、用事があって実家に行っていたんです。そこでちょっと気が緩んで、美味しいものをたらふく頂いてしまった。甘いものとかも。 原因はそれだけではないと思いますが、、(いやでも食事は絶対影響したと思うんだけど) 後悔しても時すでに遅し…この後、痛みにのたうち回ることになるのです。 強烈な記憶なのか、描いてて当時の情景が鮮明に浮かんできます。夫が横でイビキをかいて寝ていたことも。(^^;