賞金１０万円ゲットだぜ！！ 兵庫県の淡路島の特産品を使ったおにぎりの具材アイデアを競う「第６回淡路市具－１グランプリ」が１１月３日、淡路市の国営明石海峡公園で開かれ、主催する同市は参加者を募集しています。 特産物をＰＲしようと同市が２０１１年から続ける。過去５大会で計約９００点の応募があり、高評価を得た１３点がコンビニエンスストアなどで商品化されました。 市内産の食材を主材料に使い、具材費はおにぎり１個で１００円以内が目安。書類審査で選ばれた決勝進出者が当日、会場でおにぎり３００個を作り、試食した入園者の投票で各賞を決める。グランプリは賞金１０万円、準グランプリは同５万円、ほかにローソン賞や伊藤園賞を予定する。 第一回の様子です。 １０月７日締め切り。市のホームページなどで入手できる応募用紙に必要事項を記入し、ファクスかメールで申し込む。市商工観光課ＴＥＬ０７９９・６４・０００１（代表）

種から花を咲かせるまでに２０年以上かかるとされる珍しい花「ブルーアマリリス」が、兵庫県淡路市野島常盤の県立淡路景観園芸学校で４年ぶりに開花した。花は藤紫色で、自生地にちなんだ「ブラジルの皇后」の愛称にふさわしく、優雅で気品あふれる姿を見せている。開花期間は５日ごろまでとみられ、同校で公開している。 ブラジル南部のオルガン山脈で生育するヒガンバナ科の球根植物。同国でもめったに見られないため「幻の花」とも呼ばれ、日本では愛好家の間でしか知られていない。 幻の花この機会にご鑑賞どうですか？ 公開は同校事務室前で。午前９時～午後５時。同校ＴＥＬ０７９９・８２・３１３１