10年ぶりに山梨県の増富(ますとみ)温泉へと行ってきました。 「増富ラジウム温泉」こと増富温泉は山奥の湯治場。 まだ湯治とは縁が遠い(と、自分では思っています)アラフォー世代には、他の温泉に比べてちょっと場違いな印象を持っていました。 今回はシルバーウィークの連休中で予約できる宿が少なかったのですが、ここ三英荘を何とか予約することができたのでした。 (2018年9月宿泊) 建物と部屋 温泉と風呂 食事 夕食 朝食 個人的感想 アクセス 関連リンク 近くの宿の宿泊記録 公式サイト 建物と部屋 三英荘は、増富温泉の中でも大きな宿「金泉閣」の奥にあります。 金泉閣とは、細い道を挟んで向かい側に建っています。 玄関は階段を上った2階。 玄関の前に立つとチャイムが鳴って、おばあちゃんが出てきます。ここで靴を脱いで、おばあちゃんの後について階段を上り。 上の階には、お部屋と共用のトイレ、洗面所がありま

山梨県の三大温泉、というのがあって、石和温泉、下部温泉、あと1つが今回紹介する甲府湯村温泉なのだそうです。 三大温泉だなんて自分もつい最近知りましたが、確かにこの3つの温泉地は、山梨県内では結構規模の大きい温泉地ですね。 今回は、甲府湯村温泉について自分が利用した範囲でまとめてみます。 日帰りも含め10回以上訪問しているものの、まだまだ行ったことのないお店や宿もたくさんあります。 甲府湯村温泉の概要 甲府湯村温泉へのアクセス 甲府駅から路線バスに乗る 高速バス 甲府湯村温泉の温泉街 鳥笑(焼鳥) 酒房ごっちょ(旧「花月」)(居酒屋) 湯村ショッピングセンター(スーパー等) 村田米菓(お菓子) アルムコーヒー(喫茶店) 今再珈琲店(喫茶店) 甲府湯村温泉で泊まった宿 湯村ホテルB&B 旅館明治 杖温泉 弘法湯 湯志摩の郷 楽水園 僕が甲府湯村温泉に行く理由 関連旅行記 甲府湯村温泉の概要 一

甲府湯村温泉は県庁所在地の甲府市の中心部に近く、便利な場所にあります。 山梨県の温泉はぬるくて透明、という温泉が割と多いのですが、ここ甲府湯村温泉もそんな泉質で、ぬる湯にのんびりつかるにはいいだろうなと思い、行ってきました。 とても気に入った宿だったので半年後に再訪し、さらにその次の年、家族旅行でもお世話になり。2021年にも泊まってきました。 (2017年2月,9月,2018年9月,2021年3月宿泊) 建物と部屋 お部屋のこと ファミコンが遊べます 温泉と風呂 食事 夕食 朝食 充電させてもらえませんか 個人的感想 アクセス 鉄道・バス 車 関連リンク 近くの宿の宿泊記録 この宿が出てくる旅行記 公式サイト 建物と部屋 甲府湯村温泉は、甲府の郊外、住宅地の中にあります。 車通りの多い幹線道路を右に曲がると、少しさびしい温泉街が見えてきます。 今回の「杖温泉 弘法湯」は、温泉街を通り抜け

メイドインジャパンのワイン(葡萄酒)が好きで、ワイナリー訪問がてら温泉に泊まったりします(あるいは、その逆です)。 最近は、ちょっとしたスーパー等でも簡単に日本のワインが買えるようになってきたり、試飲できるイベントが人でごったがえしていたりして、日本のワインの人気が上がってきているのを感じます。 ワイン、というとちょっとおしゃれなイメージだったり、詳しい人はとことん詳しかったりするのでしょうけど、自分はそこまで詳しくなく、ただ日本のワインが好きで飲んでいるだけの人です。安心してください(笑)。 温泉ブログなので、この場を借りて、温泉に絡めていろいろ紹介していこうと思っています。 気持ち的には「葡萄酒」ですが、以降「ワイン」と書きます。その方がしっくりくるので。 そもそも 冬はワイナリー巡りにいい時期 飲みすぎ注意 温泉宿でワイン ワイナリーめぐり そもそも 日本のワインを飲むようになったき

山梨県の下部温泉(しもべおんせん)。 一般的には、戦国武将「武田信玄」が入った温泉「信玄の隠し湯」として有名です。 ぬる湯、というやや変わった泉質なのですが、その効能と、ちょっと寂しい温泉街の雰囲気を気に入ってしまい、足しげく通っております。 ここでは、そんな下部温泉のことをまとめていきます。 下部温泉の概要 旧源泉(ぬるい) 新源泉(熱い) 泊まる宿の源泉はどっち? 下部温泉へのアクセス 山梨県側から入る(JR) 静岡県側から入る(JR) 下部温泉駅から温泉街へ 下部温泉の温泉街 下部温泉駅前 ヘルシースパ　しもべの湯(日帰り温泉) 丸一食堂(食事処) ニュー梅月(お菓子、お土産) 下部温泉ボロネーゼ(パスタ) その他、下部温泉駅前のお店など 温泉街中心部 かど久(そば) しまや(ワイン、お酒) その他、温泉街中心部のお店など 下部温泉で泊まった宿 湯元ホテル 元湯旅館大黒屋 旅館いしも

山梨県の「日の出温泉」はネットにもあまり情報の出ていない宿でしたが、ぬるめのかけ流し温泉に入れるということで、気になっていた宿でした。 情報が少ないので泊まってみようかどうか少々迷って、えいや、で行ってみましたが、結果的にはなかなか満足できました。 (2016年5月宿泊) 建物とお部屋 温泉とお風呂 食事 個人的感想 アクセス 関連リンク 近くの宿の宿泊記録 この宿が出てくる旅行記 公式サイト 建物とお部屋 最寄駅はJRの石和温泉駅ですが、温泉街とは反対側にあります。 実は、電車の窓から看板が微妙に見えます。 日の出温泉は1件宿。 ぶどう畑の中を通った先にある旅館で、隣にはマンションがあり、旅行に来た感じはあまりしません。 日帰り温泉もやっているようで、地元の方や温泉好きの方が入りに来るみたいでした。 日帰りと宿泊とで入口は違うようで、日帰りで来たお客さんは隣の入口に案内されていました。↓

日本百名山「瑞牆山(みずがきやま)」登山の前泊で利用しました。 増富ラジウム温泉へは、1年前に別の宿「津金楼」に泊まったことがあったのですが、この時は、2008年当時じゃらんnetで予約可能だった「金泉閣」を選んでみました。 このページを書いている時点では、じゃらんnetでは予約できないようです。 (2008年9月宿泊) 建物とお部屋 温泉とお風呂 お食事 アクセス 関連リンク 近くの宿の宿泊記録 公式サイト 建物とお部屋 JR韮崎駅からバスに長く乗り、増富温泉に到着です。 金泉閣は温泉街の中心にあります。 戦前に開業した長い歴史がある宿のようで、建物は古め。 脇にあった昭和感満載のこの案内文が、なかなかいい感じです。 部屋にはバス・トイレ・洗面所がありますが、何故か浴槽やトイレが濃いピンク色で、ちょっと落ち着かない感じでした。 もちろんそれ以外は普通の和室です。 温泉とお風呂 男女別の内