Alterex が Windows 用の無料 ViCON シンセサイザー VSTi の改善バージョンをリリースした。 主な変更点： クロスモジュレーション クロスモジュレーション・デプス用 LFO モジュレーション パルスワイズ・モジュレーション （ VCF オーバー）ドライブ ディストーション ビットクラッシャー LFO ディレイタイム Alterex によれば、その他の ViCON 機能には変更はないそうだ。 オリジナルとなる ViCON はバージョン 1.61 にアップデートされており、数点のバグ修正 (LFO) がなされている他、ベロシティ感度が新たに加わっている。 さらに詳しい情報は、こちらへ。 Posted in DAW,ソフトウェア,プラグイン

フリーのオルガン音源「VH-1」_ Iliadisはフリーのオルガン音源「VH-1」を公開している。主な特徴は、64音ポリ、ドローバーを9本搭載、音にアクセントをつけるパーカッション・オシレータを2基搭載、ビブラート・エフェクト＆オーバードライブを搭載、キークリック音を出すことも可能、低負荷、など。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。デモ曲あり。 ⇒ Iliadis

H.G. Fortuneは、アトモスフィア系の無調性でおどろおどろしいSFチックなノイズに特化した音源「Atonoise」をリリースした。エフェクトとしても使用可能（Pro版のみ）。Windows用VSTi。価格はプロ版が9ユーロ。フリー版、デモ動画あり。 ⇒ H.G. Fortune - Atonoise

DSK Musicはパッド音源「DSK Ethereal padZ 2」をリリースした。主な特徴は、3レイヤー111種のパッド音色を収録、フィルタ×3基、LFO×3基を搭載、コーラス＆リバーブを内蔵、など。Windows用VSTi。寄付歓迎のフリーウェア。 ⇒ DSK Music - DSK Ethereal padZ 2 released

>シンセ系音源「DSK Synthopia」 DSK Musicはシンセ系音源「DSK Synthopia」をリリースした。録音されたシンセ系音色×122種を3つまでレイヤーして利用可能。Windows用VSTi、フリーウェア。 ⇒ DSK Synthopia

Mildon Studiosはカホン音源「Cajon Fu」をリリースした。ベロシティを強く入力すると、打撃音やうめき声、刀っぽい効果音などが鳴るカンフーモードも搭載。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。 ⇒ Mildon Studios - Cajon Fu

nx-sound.deはSuperSaw系のPowersaw波形を搭載した音源「nX-Synth 2」をリリースした。最大32ボイスで、OSC×3、LFO×2、EG×3、マルチモード・フィルタ×2、エフェクト、16ステップ・シーケンサー、アルペジエイターなどを搭載。Windows用VSTプラグイン／スタンドアロンで動作。フリーウェア。ダウンロードには登録が必要。 ⇒ nx-sound.de

民族弦楽器音源「DSK World StringZ」 DSK Musicは民族弦楽器音源「DSK World StringZ」をリリースした。収録楽器は、ケルティック・ハープ、ジュンブシュ、ドブロ、カヌン、箏、ダルシマー、タール、トルコのオウド、の8種。マイクロ・デチューナー、LPF/HPFも搭載。Windows用VSTiプラグイン。寄付歓迎のフリーウェア。 ⇒ DSK Music

KX7FREEはEMSのモジュラーシンセ「VCS3」を参考にしたビンテージ系モジュラーシンセ「KX-Synth-X16」をリリースした。波形可変のオシレータ×3基、ノイズジェネレータ、リングモジュレーション、外部入力×2、LPF、ミニノブ付きの16×16のマトリクス、XYジョイスティック、キーボードによるオシレータ／フィルタのコントロール、レスポンスカーブの調整機能、ADSR式EG×2、ディレイ、などを搭載。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。 ⇒ KX7FREE

odosynthsはC64風のチップチューン音源「38911 bytes v2」をリリースした。新バージョンはGUIが一新。4波形を持つオシレータ×1基に、C64風の高速アルペジオを再現できるBPMシーケンサー×3基、フィルタ、リングモジュレータ、ビットクラッシャー、LFO×3基などを搭載。128種のプリセットが付属。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。 ⇒ odosynths

de la Manchaはチップチューン音源「miniSID」をリリースした。6581 SIDチップからサンプリングした矩形波／ノコギリ波／三角波を使用した2オシレータ音源で、3タイプのアルペジエイターを搭載。Windows用VSTi。フリーウェア。 ⇒ de la Mancha - miniSID

Psychic Modulationは「Neurosynth Pack」の開発を終了し、「Arptron」「Meteorite」「Photon」の3種のシンセをフリーウェアとして公開した。いずれもWindows用VSTプラグイン。 ⇒ Psychic Modulation

Homegrown Soundsはテクスチャ／パッド系に強いフリー音源「Astralis Baby Bion」をリリースした。2つの波形をもとに様々な加工ができるデュアル・オシレータ、フィルタ、32段階のエンベロープ、ディストーション、LFO、コム／ディレイ／リバーブからなるサウンド・スケーパー、フランジャー／フィルタ、FXのルーティング機能、モジュレーションのルーティング機能、ステレオ幅を広げる機能、などを搭載。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。デモ曲あり。 ⇒ Astralis Baby Bion

NOVAkILLはフリーのVA音源「RIPSNORTER」をリリースした。VA音源「BRAINkILLER」にも搭載されていたユニゾン・オシレータを搭載。フィルタ、ディストーション、LFOなどのほかに、パラメータをランダムに動かすランダメータも搭載。Windows用VSTi。フリーウェア。 ⇒ NOVAkILL

オーバーハイムのシンセの音色を再現「OP-X FREE」「OP-X PLAYER」 sonicprojectsは、オーバーハイムのシンセを再現した「OP-X」の軽量版「OP-X FREE」「OP-X PLAYER」をリリースした。どちらも「OP-X」から音色エディットのためのパラメータを多数省略したもので、「OP-X FREE」は11種のサウンドだけ使えるフリー版、「OP-X PLAYER」は500種以上のプリセットが用意された有料版で価格は39ドル。どちらもWindows用VSTプラグイン。デモ曲あり。 ⇒ OP-X FREE ⇒ OP-X PLAYER

essential-audio-systemsはストリングス・シンセ「easy-mr. stringer」をリリースした。おもな仕様は、17波形を持つオシレータ×2基、フィルタ×2基、LFO、ADSR、フェイザー、ディレイを搭載、12ボイス、プリセット×16種が付属、など。Windows用VSTi。フリーウェア。 ⇒ essential-audio-systems - news

de la Manchaはチープでレトロな音のするシンプルな音源「psymon」をリリースした。「psymon」の持つ波形は1つ。音色パラメータはなく、そのままでは短い単音しか演奏できないが、右上の鍵盤をクリックするとベロシティに対応して持続音もだせるようになる。Windows用VSTi、フリーウェア。 ⇒ de la Mancha - psymon

音楽制作／音楽愛好家のためのコミュニケーション・サイト「ミュージックトラック」は、オリジナル・ソフトシンセのVSTi版「MT-1V」を公開した。ユーザー登録後、サイト内にてダウンロード可能。7月末に公開したスタンドアロン版「MT-1」は、シンセサイザー初心者の方でも感覚的に操作できるように考えて作成されたが、"音も良くて音作りが簡単"と大好評で、すでに3,500ダウンロードを更新中。VSTi版へのリクエストが多数よせられ、ベータ版としてリリースされた。「MT-1V」はVSTiとしてDAW上にて動作可能。Windows版フリーウエア。 ⇒ musictrack