錦帯橋を背景に、本格的な蒸篭蒸しから始まる、餅つき大会。毎年12月29日に行わるのですが、世間では九日餅は搗くな、といわれていますね。

期間中錦帯橋は、工事の時、一部片側通行となり、観光客の皆様には、大変 ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご協力をお願い致します。

岩国の錦帯橋を渡り、吉香公園を日本庭園方向へ向かうと、江戸時代には藩邸が有った所に、吉香神社が有ります。神社の脇には、ご覧の様な紅葉葉楓（モミジバフウ）の大木が有ります。

岩国の錦帯橋を渡り、吉香公園へ入ると、国の重文「目加田家」の武家屋敷周辺に有る、珍しい桜「十月桜」が咲き始めました。

岩国の錦帯橋を渡り、吉香公園へ入ると、程なく左手の白壁越しに、ピンクの花を付けた、百日紅（サルスベリ）が見えてきます。

訪れた観光客の子供達を対象に、市のシルバー人材センターの、職人さんたちが、熱心に作り方の手ほどきをしていました。

プールはとても浅く、ちびっ子は溺れる心配は、有りません。それにこの噴水の水は、水道水では無く、岩国城からの、湧水を回収して、浄化循環しています。ですから学校のプールのように、ゴーグルなどはいりません。

岩国の錦帯橋を渡り、吉香公園へ入ると、岩国城を遥かに望む位置の、白壁の塀越しに、「泰山木」の木が植えられています。

岩国の錦帯橋を渡り、吉香公園へ入ると、内堀の中には「吉香神社」が有ります。江戸時代には、岩国藩の藩邸が有った場所です。 この周辺には、梅雨時になると、沢山の紫陽花が咲き始めます。前方に見える建物は、藩邸が有った時代の、南櫓で、現在は吉香神社の、絵馬堂として使われています。

（五月晴れ）もう一つの花菖蒲園は、「吉香花菖蒲園」といって、合わせて１１万本もの、花菖蒲が咲くのです。

岩国の錦帯橋を渡り、吉香公園へ入ると、二つの花菖蒲園が有ります。この佐々木小次郎の銅像の 後ろに見えるのが、「吉香花菖蒲園」です。

このちびっ子プールは、浅くて溺れる心配は有りません。その上使用されている噴水の水は、水道水では無くて、 お城山からの湧水を、石垣の中に有るポンプ室へ取り込み、浄化循環しているのです。 今日は気温も上昇し、３０度近くなりましたが、まだちびっ子達泳ぐのは早いようですが、待ち切れず体操服や、 シャツ姿で、水に浸かっているちびっ子がいました。

同じアイリスでも、イリスと呼ばれている種類も有るようですが、同じアヤメ科でも、これから咲く「花菖蒲」は、水を好む植物ですが、ジャーマンアイリスは、乾燥土を好む違いがあります。皆様、花菖蒲はもう少し先になりますが、目加田家では、ジャーマンアイリスが、見ごろを迎えたいますので、ぜひお越しください。

岩国錦帯橋の、開花標準樹は、錦帯橋を渡ったすぐ橋の袂に有ります。染井吉野の古木の標準樹 ですが、幹の中は洞状態なのですが、毎年綺麗な花を咲かせます。今年の開花宣言は、３月３１日でした。

錦帯橋が創建されたのは、江戸時代（１６７３年）で、今も変わらぬ姿は、春の桜の頃には、一段とその優美な姿を見せてくれます。

一方錦帯橋を渡って、吉香公園へ入ると、染井吉野をはじめ、いろんな種類の桜が、ほぼ満開に近くなっています。

開花宣言は、３月３１日でした。今日はもう４月４日ですが、標準樹の下を、沢山の観光客が 通って行きます。この枝ぶりですと、満開に見えますが、全体的には３分咲きと云うところでしょうか。

岩国錦帯橋の桜「染井吉野」の開花宣言が、３月３１日に行われました。 橋の袂に有る開花宣言標準樹に、花が５～６輪開いたら、開花宣言が行われます。

岩国の錦帯橋を渡ると、目の前にその錦帯橋を創建した、岩国藩３代藩主、吉川広嘉（きっかわ　ひろよし）の銅像が有ります。

岩国の錦帯橋を渡り、吉香公園へ入ると、ロープウエー乗り場近くに、国の重文指定の、武家屋敷「旧目加田家住宅」が有ります。