picnicの新たな商品は、 空の絵を切りとった、 コンパクトな財布です。 屋外広告などに使われる 雨にも強い素材に、 空の絵を大きく 両面にプリントして、 その一部を切りとって 作りました。 そのため、 似たような柄はあっても、 まったく同じ柄はなく 一期一会な財布に なっています！ えへん！ ゴムでパチンと止める 二つ折りのコンパクトな財布と なっているため、 お札を半分に折って仕舞って 頂くことになります。 クレジットカードなどは 7枚ほど収納でき、 小銭入れもついています。 お財布の特徴としては、 水には強いけど、 熱にはめっぽう弱いということ。 間違って、お財布と一緒に プールに入っても 大丈夫ですが、 お風呂に入るのは お気をつけください。 もちろん、ヒーターなど、 熱くなるものの近くには 絶対に置かないでください。 身軽に歩きたいと思っているボクは 普段使いの財布として コー

多くの方が、好きな空の色や、印象的だった空の記憶をもっているのではないでしょうか？空をモチーフにした雑貨を数多く作る「picnic（ピクニック）」の作品に、きっとその光景が重なるものが見つけられるはずです。大切な空の思い出を身近に感じることができる作品をご紹介します。 日常に彩りを添えるものを産み出すことを目指している「picnic（ピクニック）」。その作品の多くは、色鮮やかな空を表したスマートフォンケースやブックカバーなどの雑貨です。 色の美しさに魅了されたり、その雄大さに心が洗われる思いがしたりと、多くの人にとって魅力的に感じられる「空」をモチーフにすることで、手に取った方が自分の中の空の記憶と重ね、そのときの気持ちを思い出してくれたら…と考えて作品を作っているそう。 私自身、初めてpicnicの作品に出会ったとき、遠くから見ても一瞬で「空だ！」と気づき引き込まれたのを憶えています。さ

40代最初の日のブログなので、個人的な想いをつらつらと…。 この1ヶ月くらい“もうすぐ40歳アピール”を続けてきたので、「で、40代になったら、何をやりたいの？」と聞き返されることも多かったのですが、正直まだ、目標も抱負も、ちょっとぼんやりとしていたりします。 社会人になってから約20年、とにかく「負けたくない！」と、ハッキリと見えていない敵と戦い続け、とにかくがむしゃらに、全力疾走で30代を駆け抜けました。「大学受験に失敗して、生まれ持った才能やセンスがなくても、努力である程度までは行けるんだぞ！」ということを、後輩や子どもたちに少しは自信を持って言えるようになりたくて、踏ん張ってきたところもあります。 結果、「ニッポン手仕事図鑑」というメディアを立ち上げ、そこそこ知られるようになり、自分がやりたい地方を元気にするためのお仕事にも声を掛けてもらえるようにもなりました。個人的に人生の通過点

いよいよ明日に迫った、ニッポン手仕事図鑑の2周年感謝イベント「えん会」には、このブログの読者の方もお越しいただきます。 もう言い訳でしかありませんが、本当は事前に、お礼の連絡を入れたかったのですが…。日々に仕事に追われ、イベントの準備に追われ…。何も連絡を入れられなかった無礼をお許しください。本当に申し訳ありませんでした。 なので、この場をお借りして…。 イベントの冒頭にご挨拶をさせていただきますので、このブログを書いている私が誰かは、すぐにわかっていただけると思います。なので、ぜひ声をかけてください！ 「結局、お話できませんでしたね…」というのは、あまりにも悲しいので…。もしお時間に余裕がありましたら、18時半には開場（開宴は19時）になりますので、少し早くお越しいただければ、いろいろとお話もできると思います。 皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております！ 素敵な人もたくさん来て、と

号外 !!! 空になったヤクルトの容器を勢いよく吸い続けたら、吸うのをやめたときに気圧の関係で、唇が吸い込まれてとれなくなってしまい、容器をハサミで切って救出したら、唇がはれあがって、福岡の明太子も羨ましがる、立派なタラコ唇になってしまったりなど、人生を振り返ってみると、いろいろな出来事がありました。 悲惨な出来事のが多めな気がする人生だけど、今日は、とても嬉しいご報告がございます！ なんと！なんと！ 今月発売されました「minne HANDMADE LIFE BOOK vol.5」という雑誌に、ピクニックのスマホケース「踊る、赤い、女の子」を掲載して頂きました！祝！！！ 雑誌にまた掲載してもらえて、いま、陸にあげられた魚のように、心がばちゃばちゃと舞い踊っております！ この先、これ以上のすごい報告ができるかわかりませんので、ぜひ本屋やコンビニにいって、ピクニックの功績を、あなたの目で見て

こんなデータがあるそうです。 「ひとり旅をしてみたいですか？」という質問に対して、76.2%の人が「してみたい！」と答えたものの、その中で“実際にひとり旅をする人”は、6.2％しかいないそうです…。 これはよく言われることですが、仕事でも趣味でも勉強でも何でも、8割以上の人が「やりたい！」「やってみたい！」と答えるようなことであっても、実際に行動に移す人は、全体の5%前後だそうです。つまり、“ただ行動をするだけ”で、上位5%に入れるということ。さらに言えば、上位5%の行動した人と、行動しなかった人の差は、とてつもなく大きな差がついていたりします。 私の仕事でいえば、地方活性の仕事をしたい人、職人さんのドキュメンタリー映像をつくりたい人、メディアを立ち上げてみたい人は、かなり多くいます。実際にそういう仕事をやってみたいという声もよく聞きます。でも、行動に移している人は、本当に少ない…。ブログ