レオパルドンのイルカがせめてきたぞっレオパルドンのBLOG【インドネシア】ファンキーダンドゥット事情　其の弐 by　政所 なぞのインドネシアダンスミュージック。 ここ数日の研究成果を発表したいと思う所存であります！ わたくし、政所、インドネシアのDJのコミュ二ティサイトなどに潜入し、 情報を収集して参りましたッ！ 何のパフォーマンスなんだ！？ どうやら、この非・四つ打ちBPM180前後のカオス系高速ダンスミュージック、 本場インドネシアでは「FUNKY HOUSE」の呼称で呼ばれている模様。 DANGDUTのいちジャンルなのか、FUNKY DANGDUT（HOUSE DANGDUT）がこの FUNKY HOUSEの一部なのか、というのはまだ詳細は不明。 お色気！ そして、このサウンド、我々や西欧諸国で言うところの「HOUSE」のイメージとは かけ離れているモノなのだが、それは本場インドネ

ファンタジックな日本のラブホテル：画像ギャラリー 2009年5月22日 カルチャー コメント： トラックバック (0) 何十年ものあいだ、日本のラブホテルは、匿名性のある場をカップルに提供してきた。政治家と秘書、教師と生徒、妻帯者と売春婦、どんな組み合わせでも、即金で支払い、制限時間がきたらホテルを出る限りにおいて歓迎された。 最近の日本では、新しいタイプのラブホテルが大量に出現している。内装がテーマ―パーク風に飾り付けられたもの、家庭用ゲーム機が用意されたもの、カラオケ装置があるもの、セックスマシンが備え付けられたものといった、さまざまなラブホテルがあり、フェチやサドマゾの人から一般の人まで、いろいろな人にそれぞれの楽しみ方が用意されている。 米国人写真家のMisty Keasler氏は、2006年出版の写真集『Love Hotels』で、当時の日本において最新で、最高にクリエイティブな

一年位前の「俺が知ってるPerfume」の段階によく見られた形而上的で、一面的なつまらん分析が、「みんな知ってるPerfume」になった昨今ようやく目につかなくなってきたなぁと思ってきたところに目についたので書くよ。 http://d.hatena.ne.jp/massunnk/20090520/p1 Perfumeの最大の魅力は「物語」ではない。 代々木に二日とも行った方は思い出してほしい。あの、仕事場・学校の往復で本当にいいものを届けられているのか、なんのために（Perfumeを）やっているのかわからなくなったりしていたという言葉を枕に、「青春全部をPerfumeに費やしてきたんよ。これが無くなると悲しいんよ。」と繋げる西脇独壇場のMC部分。Perfumeがまだ「俺が知ってるPerfume」時代のとき、よく参照されていた宇多丸×掟ポルシェの読売対談にて言われ始めてから、西脇やPerfu