ボルドーはオサスナからチェコ代表ＭＦヤロスラフ・プラシルを４年契約で獲得したことを発表した。プラシルにとっては３シーズンぶりのフランスリーグ復帰となる。フランスの『レキップ』紙によると、移籍金は３００万ユーロ（約３億９０００万円）程度とのことだ。 チェコ代表の主力選手であるプラシルに対しては、オリンピック・マルセイユなど複数のクラブが興味を示してきたが、２００８−０９シーズンのフランスリーグ覇者ボルドーが、最終的に獲得競争を制する形となった。 (C)MARCA.COM [ スポーツナビ 2009年7月10日 11:14 ] 前後の記事 - [サッカー]マレスカ「セビージャを出るのは時間の問題だ」 - 7月10日 11:48リバプールのアウレリオ、子供と遊んでいる最中に大けが - 7月10日 12:40ボルドー、オサスナからチェコ代表プラシルを獲得 - 7月10日 11:14ビルバオの

現役引退を表明していたネドベドだが、古巣・ラツィオからのオファーを検討しているようだ【Getty Images】 ２００８−０９シーズン終了後に現役引退を決めていたチェコ人ＭＦパベル・ネドベドが、古巣であるラツィオからのオファーを検討しているという。 イタリアの『コリエレ・デッロ・スポルト』紙によると、ネドベドの代理人はラツィオのクラウディオ・ロティート会長から同選手に“大変興味深い”オファーが届いたことを認めたという。 同紙によると、オファーの内容は年俸１００万ユーロ（約１億３４００万円）と２シーズンの選手契約。さらに、その後はチーム幹部への就任も含まれているという。また、ネドベドの代理人は、ラツィオ以外からも同選手にオファーが届いていることを認めた上で、近いうちに結論を出すことを示唆した。 「ネドベドには世界中からオファーが届いている。ヨーロッパのクラブはもちろん、アラブや日本、

故障のために今年１月以来長らく戦列を離れているアーセナルのチェコ人ＭＦトマシュ・ロシツキー。このほどドイツでひざの手術を受け、完全復帰は早くても来年の３月ごろになる見込みであることが分かった。ロシツキーは、昨シーズンからひざの腱に故障を抱えており、手術後当初は「全治２週間」と診断されていたが、実際の回復期間は初診の見解を大きく超えていた。 同選手は今月中には練習に復帰すると見られていたが、アーセン・ベンゲル監督は「完治するまでにはまだ時間が必要」と説明。その時期を来年３月と見ている。 「ロシツキーは今リハビリに励んでいる。１２月中旬には練習に合流できるだろうが、回復までにはさらに長い期間が必要だ。実戦への復帰は、早くて３月ごろになるかもしれない」 ボルシア・ドルトムントで育成されたロシツキーは、今年の初めに「プレミアリーグの過密スケジュールが故障の多さの原因かもしれない。ブンデスリー