■HIV感染者の行動をめぐる言説 ちょっと前のHIV関連のエントリにいろんな方からコメントをいただいた。中には個人的に受け入れがたい見解もあったりするが、そういう意見の違いって、その人がどういう立場で誰の味方をしたいのかとか、どの角度から見てどう切り取るのかとか、メインで何を言いたいのかとか、その人自身の価値観だとか優先順位の違いなんかがある以上、あって当たり前だと思うし、長い目で見りゃあれこれとあったほうがよいと思う。私が嫌なのは、一方向の見解しか存在を許されないとか、ダメージを受けている人をさらに追い込む言動だとか、かさにかかって自分を「正義」の立場において攻撃的に個人を叩くようなバッシングであって、批判的見解自体はそれを見る角度によってはそりゃー当然出てくるだろうし、批判する人の人間性はどうこうみたいな話になると、それはそれで違うだろうと思う。 イラク人質事件のときに、自業自得だ非国

タイトルは「オタク」となっているが、内容的には「萌えオタク」批判の書。中原＆高橋コンビに「オタク」代表としての海猫沢、更科両氏をそれぞれ加えた二つの鼎談からなる。高橋ヨシキの身も蓋もない要約によれば、いまの“萌えブーム”なるものは「ポルノマンガ収集が趣味で、中でも近親相姦モノが大好きな人種差別主義者たちが他人に誉められたがっている」というはなし。 全体を通じて高橋ヨシキが真っ当なことをいい、中原昌也が暴論（オタクがレミングみたいに自滅するのをみたい、とか）を吐いたり鼎談の大前提を無効にするようなボケをかますというスタイル。どっかでみたような…と思ったら「爆笑問題」のノリですな。高橋氏は一貫して「萌え」という感受性（ないし本田透のように「萌え」を正当化する言説）に潜むミソジニーを糾弾しているが、これはもっともであろう。 例えばトニオさんの「In private」というエントリ（http://

女の子にモテたい! 男の How To コミュニケーション ブログ。 モテる為のスピリッツ＆コモンセンスを注入いたします！ 当ブログは、40歳過ぎてもうだつのあがらない女狂いの駄目男を増長させ、 勘違い女を増徴させる可能性のある、社会的に有害な内容のブログとなっております。 ご利用の際は、用法、容量を正しく守って自己責任でご拝読ください。 さてさて、どこでどうやって髪を切るかって話だけど、そもそもずっと同じ床屋に 通ってるんじゃないの？　え？　ばればれだよ〜！ ポイントは ・いつもと違うところで髪を切ろう！ ・「モテる髪型にしてください」と注文しよう。 ・２５歳過ぎたら、顔剃り必須。 ・白髪があるならカラーリングしたほうがベター。 ・伸びたら行くのではなく、月１回は必ず行こう。 （ちなみに横山やすしは２週間に１回） ・２ブロック　禁止。 ・美容師さんは　女性でもO