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2024年12月24日、JPドメイン名を管理運用する「株式会社日本レジストリサービス(JPRS)」が、恒例となっている2024年度版の「ドメイン名重要ニュース」を発表した。JPRSのドメインネームニュース担当者が選んだ今年の話題とは? ■ 1. ICANN、新gTLDプログラムの申請受付開始を2026年4月に向けて計画 最初の話題は、ICANNが進めている新gTLDプログラムの話題である。 新gTLDの次回募集については、2019年11月に開催されたICANNモントリオール会合で次回募集のポリシーを策定するGNSOのSubPro WGから「2020年3月までにICANN理事会に勧告を提出し、2021年第2四半期に新gTLDの申請者向けにプログラムの内容を記述した申請者ガイドブック(AGB:Applicant Guidebook)を完成させられれば、最速で2022年4月~6月ごろから次回募集
2020年12月24日、JPドメイン名を管理運用する「株式会社日本レジストリサービス(JPRS)」が、恒例となっている2020年度版の「ドメイン名重要ニュース」を発表した。JPRSのドメインネームニュース担当者が選んだ今年の話題とは? 1位 新型コロナウイルスの影響はドメイン名業界にも 関連会合及びイベントのオンライン化進む 今年の1位に選ばれたのは、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大によってドメイン名業界でも進む、オンライン化の動きである。JPRSのニュースの中では具体的に触れてはいないが、先のInternet Week 2020[*1]の「DNS DAY」で、JPRSの高松百合氏がドメイン名全般の話題として、今年の2月以降上位100のgTLDにおいて、登録数が大きく伸びていることを紹介していた。 図を見るとよく分かるが、世界的なコロナ禍が始まった2月あたりから、特にgTLDにおいて
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