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WSUSの検索結果1 - 24 件 / 24件

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WSUSに関するエントリは24件あります。 WindowsmicrosoftMicrosoft などが関連タグです。 人気エントリには 『Windows Server Update Services (WSUS) deprecation - Windows IT Pro Blog』などがあります。
  • Windows Server Update Services (WSUS) deprecation - Windows IT Pro Blog

    Editor's note 9.25.2024: This post has been updated to define deprecation and provide clarity on how this impacts WSUS. As part of our vision for simplified Windows management from the cloud, Microsoft has announced deprecation of Windows Server Update Services (WSUS). Specifically, this means that we are no longer investing in new capabilities, nor are we accepting new feature requests for WSUS.

      Windows Server Update Services (WSUS) deprecation - Windows IT Pro Blog
    • Microsoftがパッチ管理の「WSUS」廃止を表明、ユーザー企業はどうすべきか

      米Microsoft(マイクロソフト)が2024年9月、Windows Serverの機能でWindowsの更新プログラムの配布や管理ができる「Windows Server Update Services(WSUS)」を廃止する計画を明らかにした。ユーザー企業は今すぐWSUSから移行する必要はないが、長期的には対策が必要だ。 WSUSは、ユーザー企業の社内にWindowsの更新プログラムなどを配信するサーバーを設け、社内のWindowsパソコンやWindows Serverに対して、システム管理者が承認した更新プログラムだけを配布する仕組みだ。 WSUSはWindows Serverの標準機能であり、Windows Serverのライセンスと、Windows Serverをクライアントパソコンから使用するためのライセンスであるCAL(クライアント・アクセス・ライセンス)だけで利用できるため

        Microsoftがパッチ管理の「WSUS」廃止を表明、ユーザー企業はどうすべきか
      • WSUS非推奨化発表に伴う感想と今後どうするのか - kkamegawa's weblog

        techcommunity.microsoft.com ※ とりあえず現時点(2024/9/21)でのアナウンスなので、今後撤回もしくは延期される可能性もあります。 10月公開といわれているWindows Server 2025ではWSUSは継続するようですが、今回非推奨化のアナウンスが出たので、(変更がなければ)おそらく2025の次のWindows Serverには非推奨マークがつくのだろうと思います。私もWSUS初登場時からずっと使ってきて、大変お世話になりました。感慨深いですね。 とはいえ、私が管理する自宅ではもうWSUSの運用やめちゃったんですよね。昔は複数のWindows Serverがあって、Officeもいろいろあってと自宅で10台程度でも割と運用する意味があったんですが、今はもうないかなーということでWindows Server 2019のころにやめてしまいました。 WSU

          WSUS非推奨化発表に伴う感想と今後どうするのか - kkamegawa's weblog
        • Microsoftが「WSUS」廃止を表明

          米Microsoftが2024年9月20日、サーバー用OS(Operating System)のWindows Serverが備える標準機能の1つで、Windowsの更新プログラムを配布・管理できる「Windows Server Update Services(WSUS)」を廃止する計画を明らかにした。利用企業は今すぐWSUSから移行する必要はないが、長期的には対策が必要だ。 WSUSとは、利用企業の社内にWindowsの更新プログラムなどを配信するサーバーを設け、社内のWindowsパソコンやWindows Serverに対して、システム管理者が承認した更新プログラムだけを配布する仕組みである。日本企業における利用率は高いといえる。 「2025」でもWSUSは利用可能 Microsoftは今後、WSUSに新しい機能を追加しなくなる。加えて、利用企業からの新機能の要望についても受け付けなく

            Microsoftが「WSUS」廃止を表明
          • WSUSがいよいよ終了 クラウドツールへの移行に異論反論

            マイクロソフトはWindows Server Update Services(WSUS)を廃止する。2024年9月20日付けのブログ「Windows Server Update Services (WSUS) deprecation」で発表された。新機能の開発は停止されるが、現在の機能は維持され、WSUSチャネルを用いた更新プログラムは引き続き提供される。すでにWSUSチャネルで公開されているコンテンツのサポートも継続される。 WSUSはマイクロソフトが無償提供しているサーバーアプリケーションで、Windows OSやMicrosoft 365、Windowsサーバー、ドライバー、ツールなどのクライアントPCの更新を集中管理できる。インターネット上にあるマイクロソフトのサービスの代わりに、ユーザーの組織内にオンプレミスのWSUSサーバーを構築することで、Windows Updateサーバー

              WSUSがいよいよ終了 クラウドツールへの移行に異論反論
            • 「WSUS廃止」に備えた移行ガイド 代替策を検討時に注意すべきポイントは?

              オンプレミスでのWSUS運用、クラウドでのWSUS運用、WSUSと他ツールやサービスを併用している企業を合計すると、少なくとも61.1%の企業がWindows UpdateでWSUSを利用しており、WSUS終了はそれらの企業に影響を与えることが予測できる。 WSUSを利用する理由は主に次の3つだ。 特に重要なのが(2)の脆弱(ぜいじゃく)性対策だ。OSアップデートは最新のセキュリティ対策を施したプログラムが適用されるので、最新の知見に基づいた脆弱性対策が施されている。社内ネットワークに最新の脆弱性対策が施されたPCと未適用のPCが混在すると、セキュリティの弱点が生じる。現在のサイバー攻撃は攻撃が容易なシステム領域を見つけてそこをターゲットに侵入を試みる手法が主流だ。最新アップデートを適用していないPCは格好のターゲットになる。情シスはそのようなPCを常に監視し、適切にアップデート適用する必

                「WSUS廃止」に備えた移行ガイド 代替策を検討時に注意すべきポイントは?
              • それは、Windows 11であり、Windows 10でもある――WSUSで見つかったWindowsの混乱とは?

                それは、Windows 11であり、Windows 10でもある――WSUSで見つかったWindowsの混乱とは?:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(210) 2015年に“最後のWindows”として登場したWindows 10。しかし、6年後の2021年6月には“Windows 11”が発表され、10月に正式リリースとなりました。“最後の”とは何だったのか、うそだったのか……。この点はいろいろと議論があるところですが、少なくともWSUSは、ある視点で見れば、Windows 10とWindows 11を別製品としては区別していないようです。 Windowsにまつわる都市伝説 Windows 11のレジストリに残るWindows 10の製品情報 「Windows 11」は発表前、「Windows 10」の近い将来のリリース向けに開発されていたビルドである「CO_

                  それは、Windows 11であり、Windows 10でもある――WSUSで見つかったWindowsの混乱とは?
                • WSUSが廃止に Windows Serverアップデート管理はどうなる?

                  Microsoftは2024年9月20日(現地時間)、「Windows Server Update Services」(WSUS)の廃止を正式に発表した。この決定は、Windowsの管理をクラウド中心にシンプル化するという同社のビジョンの一環とされており、廃止の発表によりWSUSは新しい機能の開発や機能リクエストの受け付けを終了することになった。 廃止とは製品やサービスのライフサイクルの段階の一つであり、もはや積極的に開発されないことを意味する。ただしすぐにサポートが終了するわけではなく、既存の機能は維持され、WSUSチャンネルを通じた更新プログラムの公開も継続される。WSUSチャンネルを介して公開されたコンテンツについてもサポートが継続される予定であることを伝えている。 今回のWSUS廃止は、「Microsoft Configuration Manager」の既存機能やサポートには影響し

                    WSUSが廃止に Windows Serverアップデート管理はどうなる?
                  • 提供終了で「WSUS難民」多発か? Windows管理の実態を緊急調査

                    提供終了で「WSUS難民」多発か? Windows管理の実態を緊急調査:WSUS終了で困惑する企業 Microsoft はWindows Updateを管理する「WSUS」を廃止すると発表した。これによって影響を受ける企業はどの程度か。キーマンズネットが実施した独自調査の結果から、Windowsアップデート管理の実態を見ていく。 Microsoftは20年以上にわたって「Windows Server Update Service」(WSUS)を提供してきた。Windows更新プログラムを集中管理し、効率的にアップデートファイルを配布でき、さらに無償で利用できるのもメリットだ。 2024年9月20日、突如MicrosoftはWSUSの廃止を発表した。同社はWindows管理をクラウド化するというビジョンを打ち出し、WSUSへの新機能追加や機能リクエストの受付を終了すると宣告した。脆弱(ぜいじ

                      提供終了で「WSUS難民」多発か? Windows管理の実態を緊急調査
                    • WSUSの代わりとしてAzure Update Managerは使えるのか

                      kkamegawa.hatenablog.jp WSUSが非推奨となるアナウンス出たことを書いたら結構読まれてびっくりです。ありがとうございます。今後のパッチ管理はこんな感じにしたいんでしょうかね 。 10台くらいまでのSMB:ADのドメインコントローラーのような例外を除いてWindows Updateに任せる 100台くらいまで:Azure Update Managerにつないで管理 それ以上System Center使うよね? いつもは「クラウドに移行しましょう」みたいなことを言いますが、今回に限っては「あと5年くらいはWSUSつかいつづけてもいいんじゃね?」というのが個人的なスタンスです。 というかですね。Azureのこの手のサービスで5年続いたものって多くない。 Azure Update Managerも前身のAzure Automation Update ManagementのG

                        WSUSの代わりとしてAzure Update Managerは使えるのか
                      • Microsoft UpdateカタログからWSUSへの更新プログラムのインポートが新方式に変更、その手順を詳細解説

                        Microsoft UpdateカタログからWSUSへの更新プログラムのインポートが新方式に変更、その手順を詳細解説:企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(18) Windows Server Update Services(WSUS)では、毎月のセキュリティ更新プログラム(Bリリース)など、重要な更新プログラムが同期対象になりますが、オプションの更新プログラム(Cリリース)は対象外です。対象外であっても、Microsoft Updateカタログから更新プログラムを手動でインポートすることで、WSUSによる配布が可能になります。そのインポート方法が2023年7月末に変更されました。 企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内 IE依存の旧インポート方式からようやく解放、今後はPowerShellベースに これまでの「Windows Server Update

                          Microsoft UpdateカタログからWSUSへの更新プログラムのインポートが新方式に変更、その手順を詳細解説
                        • Microsoft、「Windows Server Update Services」(WSUS)を非推奨に/新機能への投資や要望の受け付けは終了

                            Microsoft、「Windows Server Update Services」(WSUS)を非推奨に/新機能への投資や要望の受け付けは終了
                          • 「Windows 11 バージョン 22H2」の商用プレビューが開始 ~次期大型パッチを一般提供前にテスト/Windows Update、WSUS、ISOイメージファイル、Azure Marketplaceの各チャネルで

                              「Windows 11 バージョン 22H2」の商用プレビューが開始 ~次期大型パッチを一般提供前にテスト/Windows Update、WSUS、ISOイメージファイル、Azure Marketplaceの各チャネルで
                            • 延命か移行か、「WSUS」終了後はどうする? 調査から読み解く今後の対応

                              延命か移行か、「WSUS」終了後はどうする? 調査から読み解く今後の対応:勤務先の対応方針を聞いた Microsoftの「WSUS」終了の決定を受けて、ユーザー企業はどのように対応するのか。キーマンズネットが実施した独自調査の結果を見てみよう。 Microsoftが2024年9月に「Windows Server Update Services」(WSUS)の新規開発の終了を発表した。早急な対応が求められているわけではないが、Windowsの更新プログラムをWSUSで管理している企業は他ツールへ移行するか否か、今後の方針を検討する必要があるだろう。 WSUSの利用状況と影響範囲を探るために、キーマンズネットは読者企業を対象にアンケートを実施した(実施期間:2024年10月7日~11月8日、有効回答件数:290件)。本稿では「WSUS終了後の対応」に焦点を当て、勤務先における対応方針について掘

                                延命か移行か、「WSUS」終了後はどうする? 調査から読み解く今後の対応
                              • Microsoftが終了を告げた「WSUS」 影響を受けるユーザーはどのくらい?【緊急調査】

                                Microsoftが終了を告げた「WSUS」 影響を受けるユーザーはどのくらい?【緊急調査】:IT資産管理ツールの利用状況(2024年)/前編 Windows管理をクラウドに移行する目的で、MicrosoftはOS更新管理を担う「WSUS」の提供を廃止する予定だ。この発表は、管理ツールのクラウドシフトを促進させる契機となるだろう。 IT業界において、企業買収による製品ポートフォリオの変更やサービスの終了が相次いでいる。PC管理の領域では、2024年9月20日にMicrosoftはOS更新プログラムを集中管理する「Windows Server Update Services」(WSUS)の廃止を公表した。約20年もの間、Windowsの更新プログラムの管理を担ってきただけにその影響は大きいだろう。 こうしてIT資産管理に影響する話題がある中で、IT資産管理ツールの活用割合や用途はどう変化した

                                  Microsoftが終了を告げた「WSUS」 影響を受けるユーザーはどのくらい?【緊急調査】
                                • WSUSでWindows 11 バージョン22H2向けUUP配信がスタート、これまでの更新とは何が違う? 注意点は?

                                  WSUSでWindows 11 バージョン22H2向けUUP配信がスタート、これまでの更新とは何が違う? 注意点は?:企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(10) Microsoftはオンプレミスの更新プログラム配信基盤に対して、Windows 11 バージョン22H2向け品質更新プログラムおよび機能更新プログラムを「Unified Update Platform(UUP)」ベースのものに切り替えました。これに対応して、企業のIT管理者は、オンプレミスの更新プログラム配信基盤をUUP対応に移行する必要があります。 企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内 Windows Updateでは既に始まっているUUPがオンプレミスに(最新Windows 11のみ) 「Unified Update Platform(UUP)」は、Windows Updateでは既に「

                                    WSUSでWindows 11 バージョン22H2向けUUP配信がスタート、これまでの更新とは何が違う? 注意点は?
                                  • WSUS 正常性監視のポイント ~Windows 10 時代の重要インフラ WSUS、安定運用の勘所~

                                    WSUS 正常性監視のポイント ~Windows 10 時代の重要インフラ WSUS、安定運用の勘所~ 2019年05月30日配信 2024年04月30日更新 ■ Windows 10 の登場で再注目される WSUS Windows Server が提供する「Windows Server Update Services(WSUS)」は、Windows Server やWindows クライアントで構成されるWindows ネットワークにおいて、Windows やその他のマイクロソフト製品の更新プログラムを効率的に配布する、あるいはインターネット接続が制限されたクライアントに更新ポイントを提供するといった、重要な役割を果たしてきました。 Windows 10 が登場するまで、WSUS は低コストで中・小規模から導入できるパッチ管理ツールという位置付けでした。多くの企業は、大規模対応、インベン

                                      WSUS 正常性監視のポイント ~Windows 10 時代の重要インフラ WSUS、安定運用の勘所~
                                    • Chromium版「Microsoft Edge」はWSUSで更新できる? できない?

                                      Chromium版「Microsoft Edge」はWSUSで更新できる? できない?:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(86) 本連載ではChromium版の新しい「Microsoft Edge」の企業向けの情報を繰り返しお伝えしてきましたが、新しいMicrosoft Edgeの更新管理については訂正があります。既に該当する記事は訂正しましたが、新しいMicrosoft EdgeはWindows 10の更新プログラムと同じように、「Windows Server Update Services(WSUS)」で更新できます。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 WSUSで初期展開はできないが、更新の配布は可能 本連載ではChromium版の新しい「Microsoft Edge」について、2020年1月の安定版(Stable)のリリースから、主に企業向

                                        Chromium版「Microsoft Edge」はWSUSで更新できる? できない?
                                      • Windows10でWSUSからWindowsUpdateが取得できない時の対応

                                        会社PCのWindowsUpdate運用では、WSUS環境を構築して、WindowsUpdateのパッチ配布の制御をおこなうケースがポピュラーです。 そんなWSUS環境の運用ですが、クライアントPCに正常にパッチが配布されないことが多々あります。 WSUSからうまく取得できていない事例 クライアントPCでWindowsUpdateのダウンロードが0%から先に進まない。WSUSで配布設定されているパッチが取得されず、「最新の状態です」と正常表示される。エラーコード「0x8~」が出てインストールができない。 …etc 今回は、Windows10 1703以降のPCでキャッシュクリアしてWSUSから再取得する対応方法をご紹介します。 Windows10 1703以降での対応手順(コマンド) 1.管理者権限で下記コマンドを実行 net stop usosvc net stop dosvc net

                                        • Windows Server 2016ではWSUSに認識させるwuaucltコマンドが使え無い。クライアントが表示されない | puti se blog

                                          環境・前提条件 Windows Server 2016 を、WSUSサーバー(windows server 2008 R2)のクライアントとして登録させようとしました。 GPOもしくはレジストリで、Windows Server 2016にはWSUSサーバーを向いてWindows Updateを有効にする設定を入れています。 結論、WSUSサーバーに更新のスキャントリガーを実行するPowerShellコマンドがある! wuauclt /detectnow に変わる別のコマンドがありました。 WSUSのクライアント側で(windows serve 2016側)で、管理者でPowerShellを実行し以下のコマンドを実行します。 $AutoUpdates = New-Object -ComObject "Microsoft.Update.AutoUpdate" $AutoUpdates.Dete

                                          • WSUS から更新プログラムが配信されないときのチェックポイント

                                            みなさま、こんにちは。WSUS サポート チームです。 今回は、WSUS から更新プログラムが配信されない問題が発生したときのチェックポイントをご紹介します。 WSUS から更新プログラムが配信される仕組みについては、こちらの記事でご紹介しておりますので、こちらも是非ご確認ください。 設定値のチェックWSUS クライアントの接続先となる WSUS サーバーについては、以下のドメイン ポリシー / ローカル ポリシーやレジストリで指定します。 ポリシー [コンピューターの構成] - [管理用テンプレート] - [Windows コンポーネント] - [Windows Update] - [イントラネットの Microsoft 更新サービスの場所を指定する] または [コンピューターの構成] - [管理用テンプレート] - [Windows コンポーネント] - [Windows Update

                                              WSUS から更新プログラムが配信されないときのチェックポイント
                                            • Windows Server 2019 で構築する WSUSサーバ(Windows Server Update Servicesインストール) - こしぞーのひとり情シス

                                              Windows Server 2019 で WSSU(Windows Server Update Services)を構築する手順について記載します 基本的には従来のWSUSと手順は同じで、画面イメージもほとんど変わりなく実施していけます 今回は仮想マシンでWSUSサーバを構築しました 昨今こういった管理系サーバを物理マシンで構築することは殆どなくなってきましたね 手順の流れ 大雑把に浸かるようになるまでには、次の流れで構築を進める必要があります マシン準備、ドメイン参加 役割(機能)のインストール GPOの設定(ドメイン参加マシンがWSUS利用するように設定) WSUSコンピュータグループの作成 パッチ承認(ダウンロード、適用) 簡単ではありますが とりあえず動作するレベルまではこのページ内で説明します マシン準備、ドメイン参加 まず、WSUSサーバを準備しましょう 今回は仮想マシンとし

                                                Windows Server 2019 で構築する WSUSサーバ(Windows Server Update Servicesインストール) - こしぞーのひとり情シス
                                              • WSUSでWindows Updateが適用されない問題を解決したお話 | 初めての情シス日記

                                                概要/あらすじ 実務未経験から中小企業の情シスに転職。 従業員約350名規模、都内に3拠点、地方に4拠点の会社(非IT業種)で上司と後輩の3名体制。 2019年6月にActive Directoryと共にWSUS(Windows Server Update Service)を導入し、Windows Updateの管理をできる環境を構築していたのだが、このWSUSが正常に機能していないことが分かり、対策を講じた。 こんばんは、ばーふぃんです。 すっかり秋になりましたね。 今回は今夏にWSUSを導入していたものの、まだしっかり運用出来ていなかったため、やっと落ち着いて色々触りまくってみるかーと思った矢先に何故か全然Windows Updateが適用されないという問題に直面したため、解決するためにやったことを書いていきたいと思います。 WSUSを使用したWindows Updateの流れ さて、

                                                • 【簡単】クライアント端末側の「WSUS」の設定を解説|グループポリシー(GPO)で一斉適用 | IT trip

                                                  WSUSのクライアント端末側の設定について解説します。WSUSを構築してもクライアント端末に設定を入れないと自宅のクライアント端末と同様にインターネットから更新プログラムを取得することになります。 グループポリシー(GPO)の作成と適用手順 「グループポリシーて何?」という方は「グループポリシーの作成と適用手順」Active Directoryをフル活用して端末を完全制御しちゃおう!!で細かい説明をしていますのでご参照ください。実例を用いて説明をしていますので、全くの初心者でもグルーポプリシーが自由に扱えるようになります。 クライアント端末の設定はGPOで行う 以下2つのGPOの設定を入れます。ドメイン参加している端末であればADで一斉配信するのが一般的です。 ・イントラネットのMicrosoft更新サービスの場所を指定する ・自動更新を構成する 2つのGPOの場所 GPO管理エディターの

                                                    【簡単】クライアント端末側の「WSUS」の設定を解説|グループポリシー(GPO)で一斉適用 | IT trip
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