並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

HearthStoneの検索結果1 - 3 件 / 3件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

HearthStoneに関するエントリは3件あります。 gameデザインゲーム などが関連タグです。 人気エントリには 『Magic: The Gathering vs Hearthstone ゲームデザインに潜む2つのゲーム観|Jey.P.』などがあります。
  • Magic: The Gathering vs Hearthstone ゲームデザインに潜む2つのゲーム観|Jey.P.

    TCG・DCGの世界にはMagic: The Gatheringを始祖とするギャンブラー的ゲーム観と、Hearthstoneを始祖とするアスリート的ゲーム観があり、両者の違いはゲームデザインのあらゆる部分に影響を与えています。 興味深いことに、この違いはTCG・DCGのプレイヤーやデザイナーの間でも十分に言語化されておらず、整合性のない設計によってプレイヤー体験が悪化する事例が見られます。 この記事では2つのゲーム観を比較し、実際のカードデザイン事例と照らし合わせることで、その特徴を紐解きます。 対人ゲームの3要素:技術、意思決定、研究TCGがどのようなゲームか考えるにあたって、まずは対人ゲームに含まれる要素を整理しよう。 この図は、対人ゲームで要求される能力を3つに分類したものである。 素早く正確な操作や、計算を行う「技術」、 未知の状況や不確定な情報に対する判断を求める「意思決定」、

      Magic: The Gathering vs Hearthstone ゲームデザインに潜む2つのゲーム観|Jey.P.
    • 【Hearthstone】カードゲームにおけるRNG(乱数生成)について再考 - つぶやくには余白が狭すぎる

      ◆この記事の概要 ハースストーンにおけるRNG(random number generator:乱数生成)についてざっくりと時系列を追って、RNGがカードゲームにおいてどのような機能を持っているか評価する。 とても当たり前な事をやや大げさに説明してるのでそこらへんは流し読みしてもらってもいい。 ◆前文 今年(2021年)4月からクラシックフォーマットが新たにハースストーンのフォーマットに追加され、2014年当時のハースストーンと現在のハースストーンのゲームデザインの違いを、実際にプレイすることでより正確に評価できるようになった。この記事はクラシックフォーマットをプレイしている最中に私が再発見した事柄について述べていく。 例えば、クラシックフォーマットはプレイした時の満足度は高いにも関わらず、クラシックフォーマットで回数をこなすのはスタンダードやワイルドよりもやや重く、思ってるよりもプレイし

        【Hearthstone】カードゲームにおけるRNG(乱数生成)について再考 - つぶやくには余白が狭すぎる
      • Legends of Runeterraレビュー Hearthstoneの革命とRiotの挑戦 (後編)|Jey.P.

        前編ではRiotの新作DCG、Legends of Runeterraのゲームシステムをまとめ、独自性の高い要素を紹介しました。 後編となるこの記事では、DCGのゲームデザインのトレンドを解説し、Legends of RuneterraのゲームシステムからRiotの開発意図を読み解きます。 時代を変えたHearthstone2019年現在、最も有名なDCGは、Blizzard社のHearthstoneだろう。 2013年にHearthstoneが公開される以前にもアルテイル、Carte、Shadow EraなどのDCGや、アナログTCGのデジタル版であるMagic: The Gathering Online、Pokémon TCG Onlineなどが存在していたが、オリジナルのDCGで大きな成功を収めたのはHearthstoneが初めてだ。 Hearthstone以降、国内外でShadow

          Legends of Runeterraレビュー Hearthstoneの革命とRiotの挑戦 (後編)|Jey.P.
        1

        新着記事