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海部美知の検索結果1 - 2 件 / 2件

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海部美知に関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『アジア人差別、泥棒男爵…シリコンバレー発展までの「血の歴史」(海部 美知)』などがあります。
  • アジア人差別、泥棒男爵…シリコンバレー発展までの「血の歴史」(海部 美知)

    学生時代から通算するとシリコンバレー在住23年以上、その間つぶさにベンチャー企業の盛衰を見てきたコンサルタントの海部美知氏。そんな彼女がまもなく刊行する7月22日刊行の最新刊『シリコンバレーの金儲け』では、21世紀の世界の富の源泉となっているシリコンバレー型資本主義の分析、2020年代のビジネスのヒントをわれわれに与えてくれる。 最新刊のなかでは「自称・シリコンバレーの歴女」の筆者らしく、さまざまな歴史エピソードもいっぱい。そこから要約してお届けする。 息子の名前を大学にする 現在に至るシリコンバレーの「誕生」といわれるポイントが複数あり、いくつかの段階を経ています。 最初のポイントは「鉄道ブーム」。 電信・電話が普及する前、鉄道は人と 物資に加え、手紙など紙メディアによる「情報」も、従来のどの手段よりも桁違いに迅速・ 大量に運ぶことができる、「不連続的・爆発的」な技術革新でした。 たとえ

      アジア人差別、泥棒男爵…シリコンバレー発展までの「血の歴史」(海部 美知)
    • 日本人は知らない、シリコンバレーの金持ちが必ずやっている「金の増やし方」(海部 美知)

      お金の面で見たシリコンバレーの「花形」はなんといってもVC(ベンチャー・キャピタル)の存在。ベンチャー企業の創業者や経営幹部の履歴や性格、ビジョン、彼らの持つ技術力と市場性。これらを調査・評価し、なかには経営支援を行うところも。リスクを取りながら投資するVCの存在なくしては、今日の現代社会も違った形になっていたはずだ。 彼らはどのように誕生し、シリコンバレーの発展を支えるようになったのか。(シリコンバレーの盛衰をつぶさに見てきたコンサルタント・海部美知氏の新刊『シリコンバレーの金儲け』からの要約です) 個人の金持ちの役割 1970年代からシリコンバレーのテクノロジー・ベンチャーが一気に盛んになるのは、技術要素と市場の両面での進化など、いくつかのファクターがありますが、「資金」という面に着目すると、この時期に一つの大きな節目がやってきます。 それは、「ベンチャーキャピタル(VC)の登場」です

        日本人は知らない、シリコンバレーの金持ちが必ずやっている「金の増やし方」(海部 美知)
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