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未来技術に関するエントリは15件あります。 技術、 歴史、 technology などが関連タグです。 人気エントリには 『DTMの原点、Rolandの『ミュージくん』が未来技術遺産に登録。MIDI 1.0規格書や、KORGのドンカマチックも同時に殿堂入り|DTMステーション』などがあります。
  • DTMの原点、Rolandの『ミュージくん』が未来技術遺産に登録。MIDI 1.0規格書や、KORGのドンカマチックも同時に殿堂入り|DTMステーション

    2020年9月8日、独立行政法人国立科学博物館(東京都台東区)が2020年度の「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」として16件を発表しました。DTM関連の世界では、すでにRolandのTR-808が未来技術遺産として登録されていましたが、今回、ミュージくん(1988年発売)、MIDI 1.0規格書(1984年リリース)、さらにはドンカマの愛称で知られる国産初のリズムボックス市販機、KORGのドンカマチック(1963年発売)などが殿堂入りとなりました。 中でもミュージくんは、DTM=デスクトップ・ミュージックの原点ともいえるものであり、DTMという言葉自体がミュージくんの登場とともに生まれたもの。そのミュージくんが未来技術遺産になったというのはDTMステーション的には感無量ともいえる出来事。そこで今回のミュージくんの殿堂入りをお祝いさせていただくとともにミュージくんとはどんなものだったのか

      DTMの原点、Rolandの『ミュージくん』が未来技術遺産に登録。MIDI 1.0規格書や、KORGのドンカマチックも同時に殿堂入り|DTMステーション
    • 世界初のDVD再生対応ゲーム機「PlayStation 2」が未来技術遺産に。DVD普及に貢献

        世界初のDVD再生対応ゲーム機「PlayStation 2」が未来技術遺産に。DVD普及に貢献
      • 特定の未来技術の代名詞みたいになってるアニメ

        等身大ロボット→アトム・ドラえもん 巨大人型ロボット→ガンダム 電脳・義体→攻殻機動隊 AR→電脳コイル VR→SAO 他には?

          特定の未来技術の代名詞みたいになってるアニメ
        • 世界初のDTM製品「ミュージくん」、未来技術遺産に

          ローランドは9月8日、同社のDTM製品「ミュージくん」が、国立科学博物館の2020年度「重要科学技術史資料」(愛称:未来技術遺産)に登録されたと発表した。 ミュージくんはローランドが1988年に発売したPC-9801用DTMパッケージで、ドラム、キーボード、ベースなど複数のMIDI音源を同時に鳴らせるMT-32と、PC-9801用MIDIインタフェース、そしてマウスで操作するMIDIシーケンサーソフトウェアをバンドルしたもの。デスクトップ・ミュージック(DTM)という名称を初めて使用し、今日までその用語が一貫して使われているという点でも意義深い製品だ。この後、ミュージくんは「ミュージ郎」と名を変えてDTMを普及させる息の長いシリーズとなった。 ミュージくんにはPC-9801の拡張スロットを使うMIDIインタフェース、LA音源MT-32、ダイナウェアが開発したMIDIシーケンサーが同梱されて

            世界初のDTM製品「ミュージくん」、未来技術遺産に
          • 3.5インチフロッピー、未来技術遺産に 「デジタルマビカ」も

            国立科学博物館は9月6日、日本の科学技術の発展を示す「重要科学技術史資料」(愛称:未来技術遺産)に世界初の3.5インチフロッピーディスクや電動アシスト付き自転車など18件を新規に登録すると発表した。 3.5インチフロッピーディスクはソニーが1980年に発売した記録用の磁気ディスク。小型かつ樹脂ケースに入っていたため取り扱いが容易で、その後AppleやIBMのPCに採用されデファクトスタンダードになった。 未来技術遺産にはソニー製ディスクと同時期に登場した3.5インチFDD(フロッピーディスク・ドライブ)搭載の英語ワードプロセッサ「OA-S3300」と、画像をフロッピーディスクに記録したデジタルカメラ「Digital Mavica」(1997年)も同時に登録された。 この他、日本の戦後復興期の社会活動を支えた“黒電話”「4号自動式卓上電話機」(1949年、NTT所有)や「電気自転車」(198

              3.5インチフロッピー、未来技術遺産に 「デジタルマビカ」も
            • DTMのルーツ「ミュージくん」や「カシオトーン」「ドンカマチック」が未来技術遺産に登録

              「重要科学技術史資料」は、日本国内の科学技術史において「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定するもの。ローランドが1988年に発売した「ミュージくん」は、音源などのハードウェアと音楽制作用ソフトウェアをセットにしたバンドリング商品で、現在では一般的となったパソコンでの音楽制作を幅広く普及させたことが評価された。「ミュージくん」は“デスクトップミュージック”という言葉を初めて使った商品であり、この言葉は“DTM”という音楽制作用語として今日まで広く認知されている。「重要科学技術史資料」の登録は2008年度から毎年実施されており、ローランド製品では2019年度のリズムマシン「TR-808」に続いて今回が2度目の登録となる。 カシオ計算機が1980年に発売した「カシオト

                DTMのルーツ「ミュージくん」や「カシオトーン」「ドンカマチック」が未来技術遺産に登録
              • 未来技術遺産に「プレステ2」など18件 世界初のMIDI通信に成功したシンセサイザーも

                国立科学博物館は、科学技術の発達の上で重要な成果を示した資料を選定する「重要科学技術史資料」(愛称:未来技術遺産)として、ソニーグループの「プレイステーション2」など新たに18件を登録すると発表した。 プレイステーション2(SCPH-10000)は、2000年にソニー・コンピュータエンタテインメント(当時)が発売した家庭用ゲーム機。128bit CPUなど最先端のスペックを持っていたことに加え、ゲーム機として初めてDVD再生機能を搭載していた。 発売時の価格は3万9800円で、全世界で累計1億5000万台以上を出荷した。科博は「当時の一般的なDVDプレイヤーよりも低価格で発売されたことからDVDの普及に貢献した」としている。 ローランドが1983年に発売した「JUPITER-6」と「JX-3P」は、世界で初めて異なるメーカーの製品間でMIDI(Musical Instrument Digi

                  未来技術遺産に「プレステ2」など18件 世界初のMIDI通信に成功したシンセサイザーも
                • 日本初の磁気録音テープ「ソニ・テープ」、未来技術遺産に

                  国立科学博物館(東京都台東区)は9月1日、ソニーが1950年に発売した磁気録音用テープ「Soni-Tape」(ソニ・テープ)シリーズなど24件を新たに重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)に登録すると発表した。 ソニ・テープはソニーの前身である東京通信工業が「G型」テープレコーダーと同時に発売した日本初の磁気録音用テープシリーズ。海外で実用化していたレコーダーやテープを参考に独自のノウハウを積み上げて開発した。 ソニ・テープの他、一眼レフカメラの普及に貢献したキヤノン「AE-1」(1976年)や、太陽誘電が開発した世界初の追記型光ディスク「That's CD-R」(1989年)、カシオ計算機のGPS内蔵アウトドア用腕時計「サテライトナビ PTT-1GPJ」(1999年)などを登録した。未来技術遺産は計325件になった。 未来技術遺産は、日本の科学技術や産業技術の発展を示す資料を保存し、次

                    日本初の磁気録音テープ「ソニ・テープ」、未来技術遺産に
                  • α―7000、未来技術遺産に 「AF一眼」先駆け―国立科博:時事ドットコム

                    α―7000、未来技術遺産に 「AF一眼」先駆け―国立科博 2020年09月08日18時21分 未来技術遺産に登録された「ミノルタ α―7000」(国立科学博物館提供) 国立科学博物館は8日、今年度の「未来技術遺産」(重要科学技術史資料)に、自動的にピントを合わせるオートフォーカス(AF)一眼レフカメラの先駆けとなった「ミノルタ α―7000」など16件を新たに登録すると発表した。 1985年に製造されたα―7000は、新規開発の本体とレンズ群により、多様なレンズ交換ができる一眼レフカメラの利点を生かしたまま、AFを実現したフィルムカメラ。同博物館は、現在のデジタル一眼レフシステムにもつながる革新的な製品と評価した。 このほか、カシオ計算機が80年に製造した電子キーボード「カシオトーン 201」や、96年に松下電器産業(現パナソニック)と東芝がそれぞれ発売した世界初の家庭用DVDプレーヤー

                      α―7000、未来技術遺産に 「AF一眼」先駆け―国立科博:時事ドットコム
                    • Roland - Company - ニュースリリース - 2020 - パソコンでの音楽制作を広く普及させた『ミュージくん』が国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録

                      ローランド株式会社が1988年に発売し、パソコンを使った音楽制作を広く普及させたデスクトップ・ミュージック・システム『ミュージくん』が、国立科学博物館(東京都台東区)の2020年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。 国立科学博物館の産業技術史資料情報センターでは、日本国内の科学技術史において「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定し、「重要科学技術史資料」として登録を行っています。2008年度から毎年登録が実施され、ローランド製品では、2019年度のリズムマシン「TR-808」に続いて今回が2度目の登録となります。 1988年に発売された『ミュージくん』は、それまで楽器の演奏技術や音楽知識が必要とされた作曲をパソコンの画面上で容易に行うこ

                        Roland - Company - ニュースリリース - 2020 - パソコンでの音楽制作を広く普及させた『ミュージくん』が国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録
                      • 世界初のCD-Rや日本初の磁気録音用テープ「Soni-Tape」などが「未来技術遺産」に - amass

                        国立科学博物館は、暮らしや文化に影響を与えた科学技術の成果を後世に伝える「未来技術遺産」に、世界初のCD-R(型式名:That’s CD-R)、日本初の磁気録音用テープ「Soni-Tape シリーズ」、世界初のGPS機能を内蔵したアウトドアウオッチ「PRT-1GPJ」など、新たに24件を登録したと発表しています。 以下プレスリリースより 独立行政法人 国立科学博物館(館長:篠田 謙一)は、平成20年度から重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)の登録を実施しています。 令和3年度は、あらたに、日本初の磁気録音テープなど、24件を登録することとなりました。今回(第14回)の登録により合計325件の登録となります。 今回登録される資料のパネル展示を国立科学博物館で2021(令和3)年9月7日(火)〜9月26日(日)まで 開催いたします。 ■ 令和3年度(2021年度)第14回 未来技術遺産 登

                          世界初のCD-Rや日本初の磁気録音用テープ「Soni-Tape」などが「未来技術遺産」に - amass
                        • デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ) - 地方創生未来技術支援窓口 - デジタル田園都市国家構想実現会議事務局

                          <採択結果> デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)の交付対象事業の決定について(令和6年3月29日) 抜粋(別紙3)対象事業一覧(デジタル実装タイプ) <デジタル実装タイプTYPE123等> デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE123等)制度概要 デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE1)の取扱いについて デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE23)の取扱いについて デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)Q&A集(第3版) <デジタル実装タイプTYPES> デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPES)制度概要 デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPES)の取扱いについて <デジタル実装タイプ地方創生テレワーク型> デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生テレワーク

                          • 近未来技術が次々と実用化に向かう2020年、産業界の仕組み再構築が始まる

                            近未来技術が次々と実用化に向かう2020年、産業界の仕組み再構築が始まる [大予想「〇〇 of the Year 2020」]テクノ大喜利まとめ:システム編 第5世代移動通信システム(5G)や自動運転車……。2020年は、近未来技術として開発されてきた技術が、いよいよ実用化に向かう年となる。これから社会実装されていく技術は、生活や仕事、さらには社会活動に大きなインパクトをもたらすものが多い。新技術の活用が進むことで、どのような変化が見られるのかとても楽しみだ。 ただし、革新的な技術を実用化する際には、開発時には見えていなかった思わぬ問題点が急浮上してくるのが常だ。近未来技術が、開発時に想定した額面通りの効果と価値を生み出すためには、その潜在能力を引き出しながら、円滑に活用していく利用技術を成熟させていく必要があるだろう。 今回のテクノ大喜利では、本来ならば年末に選ぶべきエレクトロニクス・機

                              近未来技術が次々と実用化に向かう2020年、産業界の仕組み再構築が始まる
                            • ローランド「JUPITER-6」「JX-3P」未来技術遺産に登録

                              ローランド株式会社のシンセサイザー「JUPITER-6」「JX-3P」が東京・国立科学博物館が定める2024年度の重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録された。 重要科学技術史資料は、国立科学博物館の産業技術史資料情報センターが日本国内の科学技術史において「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定して登録するもの。2008年度から毎年登録が実施されており、ローランド製品だと「JUPITER-6」「JX-3P」のほか、過去に「TR-808」「ミュージくん」も登録されている。 「JUPITER-6」「JX-3P」は、世界で初めて他社製品間でのMIDI通信に成功したシンセサイザー。MIDIは1981年に策定された電子楽器を接続するデジタルインターフェースで、現在でもそのプ

                                ローランド「JUPITER-6」「JX-3P」未来技術遺産に登録
                              • フロッピーディスクが「未来技術遺産」に…電動アシスト自転車など新たに18件登録

                                【読売新聞】 国立科学博物館は、暮らしや文化に影響を与えた科学技術を後世に伝える「未来技術遺産」に、電動アシスト自転車や3・5インチサイズのフロッピーディスクなど18件を新たに登録したと発表した。未来技術遺産の登録は2008年度に始

                                  フロッピーディスクが「未来技術遺産」に…電動アシスト自転車など新たに18件登録
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