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当事者研究の検索結果1 - 17 件 / 17件

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当事者研究に関するエントリは17件あります。 犯罪、 book、 障害 などが関連タグです。 人気エントリには 『自責でも他責でもなく”無責“ サイボウズの心理的安全性を形づくる「当事者研究」というアプローチ』などがあります。
  • 自責でも他責でもなく”無責“ サイボウズの心理的安全性を形づくる「当事者研究」というアプローチ

    自責でも他責でもなく”無責“ サイボウズの心理的安全性を形づくる「当事者研究」というアプローチ サイボウズ社長 青野直伝!グループウェアを活用して公明正大と成果を両立させる経営術 #2/2 サイボウズ株式会社が開発するツールの活用事例や、チームビルディングのノウハウなどを紹介する総合イベント「Cybozu Days 2019」が、東京、大阪、名古屋の3都市で今年も開催されました。2019年のテーマは「モンスターへの挑戦状」。同社代表 青野慶久氏の近著『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』に端を発し、会社に巣くう“思い込み”による支配への挑戦をメッセージに掲げています。この記事では、11月8日に東京会場で行われた「サイボウズ社長 青野直伝! グループウェアを活用して公明正大と成果を両立させる経営術」の模様をお届けします。代表の青野氏とコーポレートブランディング部長

      自責でも他責でもなく”無責“ サイボウズの心理的安全性を形づくる「当事者研究」というアプローチ
    • 2015年にべてぶくろで起きた性被害に関する特設ページ – 当事者研究Lab.

      本特設ページですが、一部の内容が、被害者の方の意図に反するものになっていたことが分かりました。私の確認不足で、被害者の方にご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫びを申し上げるとともに、一旦、このページを閉じさせていただきます。 (経緯説明) 本特設ページの公開前の2020年7月3日17:47に、被害者の方に、この特設ページに掲載する予定の記事をお送りし、記事の内容および公開の可否についてご確認をお願いいたしました。その後、完全に私の不注意により、被害者の方が内容および公開のいずれに関しても承諾していないにもかかわらず、承諾をいただいたものと誤認してしまいました。被害者の方に、確認不足をお詫びするとともに、本ページを閉じさせていただきました。

      • 当事者研究の悪用|pirosmanihanaco|note

        当事者研究は三十数年前浦河「べてるの家」で、統合失調症を持つメンバーの自助ツールとして生まれました。 従来社会から隔離され専用施設で管理されて来た統合失調症患者は、薬で症状を抑えられても完治するわけではない。治療はむしろ患者から「生きる力」を奪っているのではないかという認識から、彼ら彼女らを「管理の対象」から「当事者」へと転換しました。患者は治療される対象ではない。自分たちで自分たちの病気について研究し、「幻覚妄想大会」を開催して発表する、年間何千人もの人がそれを見に浦河までやってくる…。 当事者研究は今では全国に広まり大学だけでなく小学校でも、あらゆる苦労を抱えた人たちに使われすっかりポピュラーなものになったと言えます。 べてるの数々の著書からは絶えず問題が発生する浦河の日常が見て取れます。でも決してその問題を排除しようとはしない。私は九年前にべてるの家を知り、社会の価値観と真っ向から対

          当事者研究の悪用|pirosmanihanaco|note
        • 2015年にべてぶくろで起きた性被害に関する特設ページ – 当事者研究Lab.

          <a href="http://archive.today/u7fVZ"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.vn/u7fVZ/eb8c49abe23ce327566d5fc4e0e6cff36d3d6a0c/scr.png"><br> 2015年にべてぶくろで起きた性被害に関する特設ページ – 当事者研究Lab.<br> アーカイブされた 2020年7月3日 14:02:03 UTC </a> {{cite web | title = 2015年にべてぶくろで起きた性被害に関する特設ページ – 当事者研究Lab. | url = https://touken.org/bethebukuro2015/ | date = 2020-07-03 | archiveu

            2015年にべてぶくろで起きた性被害に関する特設ページ – 当事者研究Lab.
          • 亡き王女(猫)のための当事者研究|斎藤環(精神科医)

            幸運にも、この二〇年ほど、近親者の死に立ち会ったことがない。二〇年ほど前に祖父母をほぼ同時に亡くしたが、入院期間も長かったこともあり、悲しくはあったが、すでに諦めの方が先立っていた。 フィクションで泣いた経験は山ほどあるが、現実で泣いた経験はここしばらくなかった。私は並外れて冷淡な人間なのか、誰かの死で泣くということも滅多にない。みんな泣いているのになんで自分は泣けないんだろうと不思議に思うことも良くあったが、まあかつては患者からも斎藤ロボとかいう渾名をちょうだいしたこともあるくらいだし、若い頃にはアスペの異名をほしいままにしていたことでもあるし、しかたがないと思っていた。でも、いつか思いがけない何かでスイッチが入って「コレガ…心? コレガ愛…?」みたいな感じで機械油の涙を流す的な展開はあるかも、とちょっと期待するところはあった。 3月某日、12年間一緒に暮らした愛猫チャンギ(雌のシンガプ

              亡き王女(猫)のための当事者研究|斎藤環(精神科医)
            • 当事者研究界隈、どうなっているのか(6/24追記) - 降りていくブログ

              note.com べてるの家の関連施設、べてぶくろで地域住民との間で性暴力被害がおこった。被害者のブログによると、被害者の訴えをきいたべてぶくろスタッフRは訴えを公にするとべてぶくろが地域でやっていけなくなるとして、被害者を黙らせようと働きかけ、その態度に抗議する被害者を批判した。べてぶくろは組織としてそのスタッフRを容認し、擁護した。被害者は孤立し、ヘルパーの仕事も続けられなくなり退職してしまった。 それに対してべてぶくろ代表は、被害者に対してその問題を被害者個人の問題として自分が納得するよう”当事者研究”するように働きかけをしていたという。 被害は2015年におきており、被害者はべてぶくろから被害に向き合うことがされないまま、自分の非のように感じさせられながら、5年我慢したのち、ブログで法人としての責任を放棄したべてぶくろの二次加害の告発というかたちをとった。 ブログでの告発に対して、

                当事者研究界隈、どうなっているのか(6/24追記) - 降りていくブログ 
              • 当事者研究ネットワークに求めたいこと 「当事者研究の悪用」への向き合いを - 降りていくブログ

                被害者の告発によって、閉じたコミュニティ内では、主催者やスタッフのような、より強い立場にあるものによって、当事者研究が場でおこった問題を被害者当人の責任に転換し、もみ消すために悪用されうることが明らかになった。 note.com ここでおこっていることは、当事者研究を用いてという点をのぞけば、組織やグループにおいて何度も何度も繰り返される抑圧だと思う。 DAYS JAPAN、アップリンクなどの事例をみても、教育系、福祉系、人権啓発系など、指導者的な立場の人、より強い立場の人など、「教える人」「わかっている人」「正しい人」「いいことをやっている人」など、道徳的な権威がうしろだてになっているような場合は更に問題が対処しにくくなり、深刻化しやすいようだ。 くわえて当事者研究に限らず、自己理解、探究のツールみたいなものを出している組織だと、そのツールを使って現支配体制の維持のための問題のもみ消しが

                  当事者研究ネットワークに求めたいこと 「当事者研究の悪用」への向き合いを - 降りていくブログ 
                • 多様な仲間が安全に当事者研究できるための応援体制づくり

                  【当事者同士でも生じる強い立場・弱い立場】 仲間と共に自分のことを研究する「当事者研究」が誕生してからもうすぐ20年になります。当事者研究はテーマ設定も研究方法も基本的に自由とされているので、その堅苦しくない気軽な雰囲気も魅力となって、いまや日本全国だけでなく海外にも広まっています。 しかし急速に当事者研究が広まる中で、その自由さや気軽さばかりが強調されたり、勘違いされたりして、問題が起き、傷つく人もまた、生まれてきました。これはとても悲しいことです。 今まで独りぼっちで生きてきた仲間同士が集まって苦労をわかちあい、「自分だけではなかった!」と思えることは、何よりの救いになることを私たちは経験してきました。 もちろん、困りごとを抱えた当事者同士の空間は、いいことばかりのユートピアではありません。トラブルもたくさん起きるので、とてもしんどい時もあります。しかしそれは、普通の社会では良くも悪く

                    多様な仲間が安全に当事者研究できるための応援体制づくり
                  • 抱腹絶倒! 辺境探検家が『みんな水の中』を当事者研究的に書評する。

                    高野秀行(たかの・ひでゆき) ノンフィクション作家。モットーは「誰も行かない所に行き、誰もやらないことをやり、誰も書かない本を書く」。1966年東京都生まれ。 『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)でデビュー。『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で酒飲み書店員大賞を、『謎の独立国家ソマリランド』(集英社文庫)で講談社ノンフィクション賞と、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。 その他、『アヘン王国潜入記』(集英社文庫)、『移民の宴』(講談社文庫)、『間違う力』(角川新書)、『腰痛探検家』(集英社文庫)、『辺境メシ』(文藝春秋)、『幻のアフリカ納豆を追え!』(新潮社)など著書多数。 写真は、ネパールで雑穀から作った酒を飲んでいる時。 (『精神看護』2021年9月号より転載) 文字通り、貪(むさぼ)るように読んでしまった。こんな不思議な読書は初めてである。ものすごくわかるところと全然わからないところが斑

                      抱腹絶倒! 辺境探検家が『みんな水の中』を当事者研究的に書評する。
                    • モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究 | - ぼくらの非モテ研究会(編著)

                      書評あり モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究 社会一般 ぼくらの非モテ研究会(編著) 四六判  296ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-3476-6 C0036 在庫あり 書店発売日 2020年09月28日 登録日 2020年08月03日 紹介「非モテ」男性たちが、「女神」「ポジティブ妄想」「自爆型告白」などのキーワードを軸に自分自身の実態と「生きづらさ」を赤裸々に語る。生きる困難や加害/被害の経験と真摯に向き合ってきた当事者としての研究報告をてこに、新しい男性学の到達点を提示する。 解説「ぼくらの非モテ研究会」は男性の生きづらさを語り合う場としての当事者研究グループである。非モテ研では、幅広い分野で注目されている当事者研究の手法を応用し、これまであまり語られてこなかった男性たちの「痛み・悲しみ」だけでなく、「非モテ」の現状を打開しようとする

                        モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究 | - ぼくらの非モテ研究会(編著)
                      • HSP交流会を開催し当事者研究をする目的(ウサキさん主催) - HSSåž‹HSPの世界☆Nymphaea

                        同じ悩みを持つもの同士が話し合い前向きに問題解決(共感・共有) HSPが思っていること、HSPの本当の気持ちは当事者にしかわからないと思います。 今まで、誰にも理解してもらえなかったことが、本当の意味で理解してもらえる。 それだけで、自分だけじゃなかったんだと「安心」出来ます。 そして「これから、どうしたらいいか?」を問題解決に向けてみんなで話し合う。 自分を受け入れて「前向きに」考えて行動するための交流会を目指してます。 同じ悩みを持つもの同士が話し合い前向きに問題解決(共感・共有) まずは「共感」です(自分1人じゃない!?) 情報を「共有」する(今後の人生に生かす) 「居心地のいい場所」を作る 注意事項とお願い!! 自分の思いを再確認 まずは「共感」です(自分1人じゃない!?) こんなのは「自分だけじゃないか?」と今まで話せなかった、理解されなかったことを勇気を出して話してみたら「実は

                          HSP交流会を開催し当事者研究をする目的(ウサキさん主催) - HSS型HSPの世界☆Nymphaea
                        • 2/2 南区DIY読書会 プレ発表:生きることの当事者研究 原稿 - 降りていくブログ

                          ◇なぜ「生きることの当事者研究」か? 「苦労の社会化」が環境を新生させる 当事者研究は、べてるの家からはじまったもので、専門家に解決を委ねていた自分の「苦労」の仕組みを自分自身で「研究」し、それを周りにシェアするものです。そこでは個人のものとして閉ざされていた「苦労」が周りの人たちに伝わり、発表者は周りの人にとって異質で理解不能な存在であり、わたしの世界の外にいた存在だったところから、わたしの世界の一員、わたしの隣人になっていきます。当事者研究では、そのような「苦労の社会化」のプロセスを通して、個人とその周囲の人の認識が共に更新され、有機的な新しい関係性が派生していきます。当事者研究は当初は精神障害者が中心だったところから、時がたつにつれ、福祉の支援者の当事者研究が生まれたり、子どもの当事者研究なども行われたりもしています。 個人が適応することが求められる「社会」の側ははたして本当に健全な

                            2/2 南区DIY読書会 プレ発表:生きることの当事者研究 原稿 - 降りていくブログ 
                          • 書籍『生きづらいでしたか?私の苦労と付き合う当事者研究』を読んで - 涙と笑顔のあいだ

                            細川貂々さんの著書『生きづらいでしたか?』を読みました。 生きづらいでしたか?: 私の苦労と付き合う当事者研究入門 作者:細川 貂々 発売日: 2019/02/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) よかったんです。 なんだろう? と思ったら、エッセイ漫画なんだけれど、ところどころで、ハッとする言葉に出合ったり、ホッとしたり、ジーンとしたり、はたまたちょっと切なくなったりしたんだけれど、最後には、不完全な私でもいいのかも、きっと大丈夫、どうにかなるよと勇気をもらえた本だったんだと感じました。 「当事者研究」って知っていますか? 私は、この本を目にする前に、どこかで小耳挟み「なんだろう?」と思いながら流していました。 この本を読んで… 当事者研究とは?… 困りごとなどを抱えた人・本人がその場にいる仲間と一緒にその苦労のメカニズムや意味を考えるという意味。 仲間と一緒にすることもあれば、一人

                              書籍『生きづらいでしたか?私の苦労と付き合う当事者研究』を読んで - 涙と笑顔のあいだ
                            • ジャンル難民発表会 発表原稿 生きることの当事者研究 - 降りていくブログ

                              <プレ発表で以前に投稿したものに加筆したものです。> →3/2再度編集しなおしました。 ◇なぜ「生きることの当事者研究」か? 生の主体性の取り戻しと「苦労の社会化」が環境を新生させる 当事者研究は、社会福祉法人浦河べてるの家からはじまったもので、専門家に解決を委ねていた自分の「苦労」の仕組みを自分自身で「研究」し、周りの人たちに「研究発表」するものです。専門家である精神科医に診断名をつけられ、指示に従う受動的存在にされていた精神障害者の人たちが当事者研究に取り組むことは、自らの生の主体性を回復させる営みでした。当事者研究においては、精神障害者が専門家が提示する正しさに一方的に従う受動的な存在にさせられてしまうこと自体が、人間の疎外であり、回復の疎外であるという理解があります。また当事者研究は単に個人を変えていくだけでなく、周囲の人たちもまた変えていくところに大きな特長があります。当事者研究

                                ジャンル難民発表会 発表原稿 生きることの当事者研究 - 降りていくブログ 
                              • 中動態と当事者研究:仲間と責任の哲学

                                © 2016 The University of Tokyo Center for Research and Development of Higher Education マイリストを使うと、自身が興味を持つ講義をチェックできます。 チェックした講義は随時マイリストを開くことにより確認できます。 マイリストを使うためにはログインをしてください。 プライバシーポリシー

                                  中動態と当事者研究:仲間と責任の哲学
                                • Amazon.co.jp: <責任>の生成ー中動態と当事者研究: 國分功一郎, 熊谷晋一郎: 本

                                    Amazon.co.jp: <責任>の生成ー中動態と当事者研究: 國分功一郎, 熊谷晋一郎: 本
                                  • <責任>の生成ー中動態と当事者研究 / 國分功一郎 熊谷晋一郎 - rhの読書録

                                    <責任>の生成ー中動態と当事者研究 作者:國分功一郎,熊谷晋一郎新曜社Amazon なぜ、ある人の行動に対して「責任」を問うことができるのか? 罪を罰したり、反対に免罪したりすることができるのか? それはその人が、その行動を自らの「意志」で選んだから。 でもそもそも意志ってなんなんだろうか? 実は意志とは、行為を過去から切断すること、なのかもしれない。 自分の行動の原因は、己の意志というゼロ地点から始まったものであって、それ以前の原因にさかのぼることはできない、という言明。それが「意志」の内実。 でも本当は、あらゆるものに原因と結果があるわけで、人間の意志だけがそこから自由になれるハズはない。 「自由な意志」という物語(またはフィクション、あるいはファンタジー)が、現代社会を成り立たせている。でも同時に「意志」が苦しみをも生んでいるのではないか。例えば依存症や精神疾患のような。 あるいはA

                                      <責任>の生成ー中動態と当事者研究 / 國分功一郎 熊谷晋一郎 - rhの読書録
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