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小酒井不木の検索結果1 - 2 件 / 2件

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小酒井不木に関するエントリは2件あります。 歴史 が関連タグです。 人気エントリには 『➉五つの女のドクロの謎 ~日本の推理小説作家:江戸川乱歩・小酒井不木・夢野久作~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~』などがあります。
  • ➉五つの女のドクロの謎 ~日本の推理小説作家:江戸川乱歩・小酒井不木・夢野久作~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    最後は番外編です。 「仕掛物」が収録されている、井原西鶴『本朝桜陰比事』(元禄二[一六八九]年刊)と日本の推理小説作家(探偵小説作家)とのかかわりをちょっとだけ。 『怪人二十面相』や『少年探偵団』シリーズでおなじみの江戸川乱歩《えどがわらんぽ》は、『本朝桜陰比事』のオリジナルを所蔵していました。 ※江戸川乱歩邸に行った時の写真。 ameblo.jp 残念ながら乱歩は『本朝桜陰比事』については『原始法医学書と探偵小説』(昭和二十六年発表)というエッセーでほんの少し触れている程度です。 ※『原始法医学書と探偵小説』が収録されている書籍。 www.aozora.gr.jp ただ、乱歩の『お勢《せい》登場』(大正十五年発表)という話に長持が登場します。www.aozora.gr.jp 長持は昔の家によくあった、衣類などを収めた蓋がついた長方形の大きな木箱です。 お勢の旦那さんは子供とのかくれんぼで

      ➉五つの女のドクロの謎 ~日本の推理小説作家:江戸川乱歩・小酒井不木・夢野久作~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    • 名古屋市:報道資料 令和3å¹´1月5日発表 名古屋なしでは日本の探偵小説とSFの歴史は語れない 特別展示 名古屋ゆかりの文学者「小酒井不木と江戸川乱歩」について(市政情報)

      不木と乱歩の出会いが日本の探偵小説とSFのはじまりでした。名古屋在住の医学博士で日本のSFの先駆者ともいわれる小酒井不木、幼少から青年期まで名古屋で過ごし、不木に見いだされて探偵小説家としてデビューした江戸川乱歩。二人は大正14年1月に鶴舞公園近くの不木邸ではじめて対面し、乱歩は不木を終生「先生」と呼びました。 小酒井不木宅跡に近い鶴舞中央図書館では、二人の出会いの季節1 月に不木・乱歩の特別展示を実施します。

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