2017年1月18日 16曲、58分 ℗ 2017 TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC

BUGY CRAXONEのナポリタン・レモネード・ウィー アー ハッピーをApple Musicで聴く。2014年年。10曲。時間：36分。

BUGY CRAXONEのJoyful JoyfulをApple Musicで聴く。2012年年。12曲。時間：42分。

Corey Dargel, デイビット・T・リトル, International Contemporary Ensemble, Kathleen Supove & Seth Gordon

Kenichiro NishiharaのSincerely…をApple Musicで聴く。2016年年。17曲。時間：1時間10分。

2016年1月15日 16曲、1時間1分 ℗ 2016 Steel Wool / OBE / Art Club / EMPIRE

デリック・ホッジのThe SecondをApple Musicで聴く。2016年年。12曲。時間：53分。

sébuhirokoのL/GBをApple Musicで聴く。2016年年。8曲。時間：39分。

高橋幸宏を中心に、YMO チルドレンともいえる小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井が結成した METAFIVE。元々は80年代のテクノ期の YMO の楽曲を再現するというコンセプトライブのために集まった6人だ。その後、バンドとして発展しリリースしたオリジナルアルバムは、各メンバーが2曲ずつ持ち寄って完成させた全12曲を収録。YMO をサウンドにおける共通言語としつつも、メンバーそれぞれの個性の強い音色やリフ、リズムを融合させ、現代のテクノポップとしてのオリジナリティを生んでいる。レジェンドの集結したバンドながら、みずみずしい化学反応が楽しめる。

デビュー前にドノヴァン・フランケンレイターのオープニングアクトに抜擢されるなど、破格の才能で世間をにぎわすシンガーソングライターのiri。初アルバムとなる本作では全曲の作詞作曲を自ら手掛け、アレンジャーにKenmochi Hidefumi（水曜日のカンパネラ）、mabanua、Dorianらを起用。都会的なビートとソウルフルな歌が融合した"rhythm"、スモーキーな歌声が際立つアーバンソウル"半疑じゃない"、チルウェーブサウンドでかれんな恋心をつづる"フェイバリット女子"など、歌とラップを織り交ぜたヴォーカルで多彩なトラックを乗りこなしている。

メジャーデビューEP「UMA」に続くアルバム制作中の水曜日のカンパネラが、出来たてホヤホヤの新曲たちを超先行ドロップ。立派なアルバムに成長してくれるようにと「SUPERKID」と名付けられた本作に収録されているのは、アーバンなハウスグルーヴに絡むコムアイのヴォーカルが心地よい “アラジン" 、水カン流のトロピカルハウス？ユニークな歌詞から耳を離せない “カメハメハ大王”、一転して「侘び寂び」をコンセプトに作られた "松尾芭蕉" の3曲を収録。飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らが塗り替えるJ-Popの可能性に胸を躍らせつつ、来るべくアルバムを期待して待ちたい。

EGO-WRAPPIN'のThat's What I Need - SingleをApple Musicで聴く。2016年年。1曲。時間：4分。

2013年のデビュー以来、着実にファンを増やしている Shiggy Jr. のメジャーデビューアルバム。アルバムタイトル通り、歴代ジャパニーズポップスの要素を巧みに取り入れた、一緒に歌いたくなるキャッチーな曲が満載。ヴォーカル池田智子の、聞き手にストレートに届く甘い歌声、クセのある歌い回し、そして女の子の気持ちを鷲掴みにするポジティブな歌詞など、甘酸っぱくキュンとなること間違いなしのアルバム。 2016年10月26日 14曲、52分 ℗ 2016 UNIVERSAL SIGMA, a division of UNIVERSAL MUSIC LLC

Bride - wedding scores for rip van winkle 岩井俊二監督作品「リップヴァンウィンクルの花嫁」オリジナルサウンドトラック

2016年10月19日 11曲、42分 ℗ 2016 P-VINE, Inc. / TONOFON, Inc.

今は亡き叔母の名にちなみ「Joanne」と題された本作は、ガガが今までの奇抜なイメージを捨て、正統派のサウンドを追求した、キャリア史上最もパーソナルなアルバム。素朴で美しいフォークソング "Joanne" から、ワイルドなハードロック "Diamond Heart"、カントリー調の "Grigio Girls" まで、コンセプト重視のダンスアルバムだった前作「ARTPOP」とは打って変わって、音楽と真摯に向き合ったナンバーを聴かせる。フローレンス・ウェルチ、マーク・ロンソン、ベック、ジョシュ・オム、そしてファーザー・ジョン・ミスティことジョシュ・ティルマンら、豪華ゲスト陣とのコラボレーションにも注目したい一枚。

2005年3月24日 12曲、55分 ℗ 2005 Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

ピアノの弾き語りを中心にしたアコースティックな演奏から久しく遠ざかっていたノラ・ジョーンズが、原点回帰して録音したアルバム。ブライアン・ブレイド＆ザ・フェロウシップ・バンドのリズムセクションと彼女のピアノをコアにしたアンサンブルをベースに、ウェイン・ショーターやロニー・スミスといったレジェンドをゲストに招いたセッションは、リラックスした中にもジャジーなムードで満ちあふれている。"Carry On" は深夜に自宅のキッチンに置いてある小さなピアノでさっと書き上げたという。またニール・ヤングの “Don’t Be Denied" を自身の生い立ちに重ね合わせたピアノバラードに仕立てる手際や、デビュー直前の2000年にも吹き込んでいるホレス・シルヴァーの "Peace" の熟成した再演ぶりも出色である。

2016年9月21日 9曲、30分 ℗ 2016 SPACE SHOWER NETWORKS INC.