【10/24】※紫色部分の内容追加・変更しました。 去る9月20日（土）に開催されました、J1リーグ第25節・対鹿島アントラーズ戦（15：00キックオフ、日立柏サッカー場）において、一部サポーターの威嚇行為や応援旗での選手への危険行為などが発生し、柏レイソルのファン、サポーターの皆様、Jリーグをはじめとする関係各位の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、改めて深くお詫び申し上げます。 弊クラブは、この事案について、その後約1ヶ月間をかけまして、千葉県警察本部ならびに所轄署であります柏警察署のご指導のもと、クラブ内はもとより、Jリーグとも慎重に協議を重ねました結果、下記のとおり再発防止に向けた緊急の対応措置の実施を決定いたしました。 かねてより、弊クラブでは「アットホーム」で「手作り」の試合運営を重要なコンセプトとして掲げ、フードコートやレイソルホームパーティーと銘打った各

1ヶ月前に書いたナマコの記事で書きましたが、実家の干物屋（松本商店）が父の死去を機に廃業することになりました。でも折角美味しい干物が作れるのにもったいない。だけど店は続けられない。 そこで、干物作りのレシピを公開しようと思います。 四代、120年続いた干物屋のレシピ。営業上の秘密も含めて洗いざらい書いちゃいます。みんな、これを読んだら干物は買わずに自分で作ったら良いと思うよ。自分で食べる分を作るくらいなら簡単だから。 （text by 松本 圭司） ■実家に帰ったついでに干物作りを習った 今回干物作りを教えてくるのは、母。松本商店のしょこたん。写真を撮りながら、 「この写真、インターネットに載せても良い？」 と聞いたら、 「絶対ダメ」 と言われたので後ろ姿で失礼します。 母は元々東京でOLさんをやったり病院の事務をやったりする普通の女性だった。話を聞くと結構ナウなヤングだったりして、若干驚

昭和３９年の新幹線開業とともにデビューした初代新幹線「０系」の人気が、１１月末の営業運転終了を前に再燃している。昨年１２月の引退発表以降、乗り納めが目当ての客で乗車率は軒並みアップ。ＪＲ西日本は急遽（きゆうきよ）、１２月に新大阪－博多間で３日間限定の「さよなら運転」実施を決めたほか、旅行業界でも０系の乗車を組み込んだコースが人気を集めている。戦後の復興を象徴し、高度成長期を駆け抜けた「夢の超特急」のラストランは間近に迫っている。　０系は丸みのある先頭車両が特徴で、昭和３９年１０月の東海道新幹線開業とともに運転を開始。最高時速２１０キロは当時世界一で、東京－新大阪間を４時間、その後は３時間１０分で結び、世界の鉄道業界にも大きな影響を与えた。　これまでに３２１６両が製造されたが、新型車両との世代交代が進み、東海道新幹線ではすでに引退。山陽新幹線に「こだま」３編成１８両が残るだけだったが、この３

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 10月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 城福監督　新たな目標はＡＣＬ出場 2008年10月22日 紙面から ＡＣＬ出場権獲得という明確な目標を掲げた城福監督（左）＝東京・小平グラウンドで ＦＣ東京の城福浩監督（４７）が、残り５試合を切り「ＡＣＬ出場権獲得」を明確な目標に掲げた。１８日のアウェー・大分戦に敗れて首位鹿島との勝ち点差は８となり、優勝戦線からは脱落。指揮官は、選手に新たな航路を示すため４位以上が絶対条件となるＡＣＬ出場というミッションを与えた。 優勝争いから後退する手痛い大分戦の敗戦翌日。城福監督の口から今季初となるキーワードが飛び出した。「ＡＣＬがある。そこを目標にやろう」。目標を失いかけた選手たちへの指揮官からのメッセージだった。 今季、城福監督は「トップグループに入り続け、トップを

【Ｊリーグ注目選手スペシャルインタビュー】Vol.16：大竹洋平選手（Ｆ東京）「チームの中では一番年下。ただし、ピッチの中では年齢なんて関係ない。ピッチに立つ以上はその責任を果たさなければいけない」（08.10.21） ※このインタビューは10月7日に行われました。 期待は膨らみ続ける。リーグ7節川崎F戦（4－2でFC東京が勝利）に途中出場すると、代わり端に左足から放ったボールは放物線を描き、そのままゴールへと吸い込まれていった。さらに十数本のパスを紡いだこの日の4得点目は、他ならぬルーキーのスルーパスによってもたらされた。鮮烈なJリーグデビューを飾った背番号30は、プロの壁に直面しても、たくましく乗り越えて見せる。FC東京U-18時代から近い将来の姿を思い描いてきた。それが明確な目標へと変わり、超えなければいけないハードルとして自らに課した。その姿勢は今も変わらない。機知に富むその感

先日、フィレンツェで、 死に至る難病に罹った元サッカー選手を迎えて、 あるイベントが開かれました。 ACミランやフィオレンティーナの 元選手であるステファノ・ボルゴノーヴォ。 彼はいま、イタリアでSLAと呼ばれる病と闘っています。 （註：日本では筋萎縮性側索硬化症、 学名 amyotrophic lateral sclerosis で 通称ALSと呼ばれています。 イタリア語では sclerosi laterale amiotrofica の 頭文字を取ってSLAと呼んでいます。） 人に、死と恐怖をもたらすこの恐ろしい病気は、 何名かの元サッカー選手たちを襲っています。 多くの元サッカー選手たちがSLAによって 死にまで至っていることから、 イタリアの司法府が調査し、 トリノのグアリネッロ判事は、何年もの調査ののち、 プロのレベルでサッカーをプレイした人が SLAにかかる率は、 普通の人の