この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年（1941）8月から昭和26年（1951）6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。 大正11年（1922）に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年（1930）に落合の地に移り住み、昭和14年（1939）12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。 芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、思い入れは格別でした。山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。 林芙美子記念館庭園の四季折々の花をご紹介いたします。 見どころの一つである庭には、芙美子が自ら買い求めたざくろやカルミア、壺井栄から贈られたオリ

カルマ　（中野） 中野区中野5-32-9　TEL:03-3387-0602　無休 12:00〜24:00 カフェという呼び名がなかった1980年から続くちいさなお店。広さはジャンジャンブルと同じくらいで、ちょっとひとりで長いはしづらいかな。エスニック＆オーガニックな感じのメニューです。「カルマ」は「星」という意味。夏のおとずれを感じるある夜に行ったのですが、アジアの屋台のような雰囲気で、夜風が吹き抜けて、眠くなるくらい気持ちよかったです。目の前に中央線、走ってるんですけどね。駅のホームから見えるのでチェックしてみてください。壁はギャラリーとしても貸し出しています。 ※2003年春　青が印象的だったお店の外＆内装をリニューアル。白と木目が基調のちょっとガーリーな雰囲気になって、アングラ感が薄まりました。3月4日、店内のCD&レコードを大量に盗んだ犯人。マスタアはまだ諦めていない。今からでも

横浜ランドマークタワーは、タワー棟を中心とするオフィス、ホテル、ショッピングモールを核に、展望フロアや多目的ホール、さらには石づくりのドックを復元活用した広場など、多彩な施設を併設しています。

Pirana Studioは 1月31日をもって閉鎖することになりました。 今までご利用ありがとうございました。