熊本に単身赴任してから、健康を考えつつ地球にやさしい観光をかねて、サイクリングを初めました。GIANTのクロスバイクでのサイクリングは、JR九州で輪行したり、峠越えなどをして楽しみました。 今は横浜に帰ってきて横浜を中心にサイクリングを続けています。クロスバイクはフレーム以外の部品を交換してメンテナンスしながら、輪行や近郊のポタリングを追加しております。興味のある方といろいろ情報交換していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 最近では、神奈川県だけでなく、東京都、埼玉県、静岡県、千葉県、山梨県と輪行を使って行動範囲を広げています。

4月30 城下町津山で営業を続ける登録有形文化財の伝統宿［津山市　あけぼの旅館］ カテゴリ:岡山の宿 Tweet 高松での仕事が終わり、翌日は名古屋で仕事があったので、岡山から津山に移動して一泊し、翌日名古屋に向かうという遠回りな計画を立てました。 津山といえば古代から開けた美作地方の中心地で、私は何度か通過したことはあるのですが、泊まるのは初めて。古い城下町でもあり、例の「八つ墓村」の話もちょっとは頭にあり、前からなんとなく気になる土地でした。 宿は登録有形文化財になっているあけぼの旅館。事前に予約してありました。ゆっくり滞在すれば見どころの多い街だと思いますが、今回は夜に到着して一泊するだけなので、本当はこんないい宿でなくてもよかったのですが、やはり伝統旅館の魅力に惹かれて予約しました。 岡山から津山線に乗り換えて津山駅到着。駅前の雰囲気はかなりの都会です。記憶が定かではないのですが、

かつて淡路島随一の秘境であった上灘地区を貫通する県道洲本灘賀集線。日本列島を軋ませ続ける巨大断層帯“中央構造線”に立ち向う幻の旧道の踏破を目指す！　おそらくこの島で一番険しい廃道である。