「エクセル すべてのシート 再表示」 「Excel 全ワークシート 表示する方法」 といった検索を見かけることがあります。 このサイト・インストラクターのネタ帳では非表示のシートをまとめて表示するマクロを既にご紹介しています。 「for each s in sheets:s.visible=true:next」 というのは、このサイトで既にご紹介しているマクロを、思いっきり短くしたものです。 全シートを再表示させるために確認メッセージを表示する処理を抜いた For Each s In Sheets s.Visible = True Next s を1行にしてしまったのが for each s in sheets:s.visible=true:next です。 イミディエイトウィンドウでは、「:」（コロン）を使うことで、通常複数行で記述するコードを1行にすることができます。 つまり「for

作業を楽にする為の苦労を惜しまない、本末転倒なプログラマーが実際に業務で使ったExcel VBAのサンプルを公開しています。掲載しているサンプルは関数単位ですので、使い捨てしやすいと思います。 ちょっと考えれば済む話なのですが、よく使うやり方なのでメモしておきます。 右図のように、データが存在する分だけ処理を動かしたい場合に、 セルB3から順番に、B4→B5→B6→と空白セルを見つけるまで値をチェックして進めたいわけですが・・ まぁ、別段難しいことはやらないのですが、VBAをちょっと触らないうちに、どういう判定文でループさせたなぁ程度を思い出したり、あるいは考える時間すら無駄に感じる今日この頃なので、 以下のプログラムをコピーして使おうというわけです。 '--------------------------------------------------------------------

Excelに関するサイトが数ある中、お越しいただいてまことにありがとうございます。 こちらは仕事に「Microsoft Excel」を活用しようという方を応援するサイトです。 一般事務作業でもプログラム開発分野でも、Microsoft Excelは非常に利用頻度の高いソフトです。 Excelは、ワープロソフトのような単なる文書作成ツールではなく、「データ処理」を行なうことができるもっとも身近なツールです。 豊富なツールや計算式、マクロ等を活用して仕事の合理化・迅速化・精度向上に役立ててもらいたいと思います。 そのために、各ジャンルで目的別のワンポイント集をできるだけ網羅しようとしています。ある程度Excelの経験がある人でも、目的を逆引きに利用していただくと面白い内容が見つかると思います。 また、「ダウンロード」コーナーには、Excelがインストールされていない環境でも利用できるフリーソフ

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