お尻のしこりや、できもの（おでき）が出来た場合、病院は何科に通えばよいのか？ できものやしこりにも色々とタイプがあり、朝起きたら急にできていたり、徐々に大きくなるなど、出来方にもタイプがあります。 また、無痛なもの、鈍い痛み、強烈な痛みを伴うものなど、痛みの感覚にも様々な種類があります。 私自身も、朝起きたらお尻に激痛が走り、鏡で確認したら肛門の周辺にしこりが出来ていました。 右のお尻に、急にしこりが出来ており、痛みでまともに座ることが出来なくて、右のお尻を浮かしながら座る、そんな惨めな経験をしたことがあります。 その時に、直ぐに病院に行かなければと思いましたが、どの病院の何科を受診すればよいのか分かりませんでした。 また、お尻が汚いので、先生に見せるのが恥ずかしい。 その気持ち、良く分かります。

おしりにできたニキビに効果のあるサプリメントをご紹介します。 ニキビを改善するには肌を丁寧に洗うことはもちろんですが、体の内側から体質を改善しなければ、いつまでたってもニキビに悩まされることになります。体質改善に向けて様々なサプリメントや健康食品を利用してきました。そんな私の経験からおすすめするサプリメントをご紹介します。 私がニキビ用のサプリメントを摂取するようになったのは中学生ぐらいからでした。首はもちろんの事、胸、背中、そしてお尻と体中にニキビができ、水泳の時間などは、着替える時に大変端かしい思いをしてきました。 体のそこら中にできたニキビが赤く化膿したあと、気がついたニキビは直ぐに潰していたので、体中がニキビ跡で凸凹になっていました。 そんな時に、私についたあだ名が「クレーター」でした。 月面の様に肌のそこかしこに穴が開いたようになっていたので、そんな不名誉なあだ名がついてしまいま

おしりのニキビをケアして直す方法をご紹介します。 お尻にニキビを改善させるためにお尻を洗う石鹸を選んだり、お尻専用のジェルを使用してニキビをできにくくする皮膚にするための方法や、実際に使っている石鹸などをご紹介します。 おしりニキビは地味に痛く、また、デリケートゾーンでもあることから病院に行くこともためらってしまいます。 病院に行かずにニキビケアする方法はないかと思い悩んでいる方も多いと思います。 私自身も中学生のころからお尻にニキビが出来始めました。 プール授業などでは更衣室で着替えなければならなかったので、ブツブツのお尻を見られたらクラスメートにからかわれると思い、タオルを巻いて急いで水着に着替えたり、時にはトイレで着替えたりしておりました。 また、化膿すると意外と痛く、授業で長時間椅子に腰を掛けたり、自転車に乗る時などは大変なストレスを抱えていました。また、化膿して、ニキビから膿が出

おしりのできものとしてニキビも非常に厄介です。 ニキビが化膿してしまうと座った時に痛みを伴います。長時間座る事務作業や長時間のドライブではお尻に負担がかかるため、痛みに耐えかねる時もあります。自転車に乗る時などかなり痛い為、サドルを避けて座ったりしなければならず、日常生活でも影響が出ます。 また、ニキビによってお尻の表面が汚く見えるだけでなく、ニキビの跡も残るため、コンプレックスを抱えている人も多いのです。私自身もお尻にニキビでできたブツブツがいつまでも残っているため、非常に嫌な思いをしてきました。 少しでもお尻の肌の状態を良好に保つためにもお尻にニキビができる原因とニキビケアの方法をご紹介します。 ニキビとは ニキビの正式な名称は「尋常性座瘡(じんじょうせいざそう)」と呼ばれる皮膚の病気です。 毛穴に皮脂が溜まることで毛穴が詰まってしまい炎症を起こすことでニキビが発生します。 特に皮脂の

おしりにできたアテローム（粉瘤）を手術で摂った際の体験記その２です。その１の続きとなりますので、その１を先に読んでいただければ、手術に対する内容が掴めると思います。手術は麻酔の激痛さえ耐えれば何も怖くありません。粉瘤が小さいうちなら簡単な手術で終わります。前回までは、おしりに出来た大型の粉瘤を手術で除去した所までお話ししました。 今回はその続きをお話しします。 前回のお話しをお読みでない方は、ご一読いただければ手術の臨場感が味わえます。 おしり粉瘤の摘出手術体験記その１ 粉瘤（アテローム）を手術で取ったのですが、大きな粉瘤の奥に更に小粒な粉瘤がたくさんあり、化膿した状態では取りきれないことが分かったので、 一旦手術を中断し、おしりの腫れが治まってから再度手術をするというものでした。 手術が終わった晩、疲れもあり、早めに就寝したのですが、お尻のあたりに液体が漏れている感覚があったので、飛び起

私が、粉瘤（ふんりゅう）の摘出手術を受けた時の体験談をお話をします。 初めて手術を受けた時は、今から３０年程度前になります。 この３０年間に粉瘤の再発を繰り返し、その度に、手術で粉瘤を取り除いていました。 最近では体質改善や、お尻を洗う方法を工夫して、粉瘤が出来ても酷くならないように、私なりに工夫しています。 そのおかげで、ここ１０年ぐらいは、手術を受けることも無くなりました。 そんな粉瘤と共に歩んできた３０年間の間で、初回に受けた手術が一番印象深く残っています。 皆様の参考になればと思い、初回に受けた手術の状況をお話ししたいと思います。 尚、分かりやすくまとめようと思いましたが、かなりのボリュームの記事になりましたので、体験記で私が伝えたいことを要約すると、次のようになります。 筆者の粉瘤歴を簡単にご紹介 私のおしりに粉瘤が出来始めたのは中学生の時で、腫れて化膿するたびに、病院で処方され