（ＣＮＮ） 米ユナイテッド航空の米国内便で飛行中に機長が突然体調を崩し、たまたま乗客として乗っていた米空軍のパイロットが操縦席に着く出来事があった。このパイロットは３日、ＣＮＮの取材に応えて当時の経緯を語った。 異変は昨年１２月、アイオワ州デモインからコロラド州デンバーに向かう途中のユナイテッド航空ボーイング７３７型機の機内で起きた。客室乗務員が機体前方に集まり、救急用品を持って駆け付けるなど、非常事態は明らかだった。 同機の乗客として家族と共に搭乗していた米空軍大尉のマーク・コンゴルさんは、爆撃機「Ｂ１Ｂランサー」のパイロット。妻と目が合うと「あなたから申し出るべきだと思う」と促されたという。 操縦室では乗客と乗員が機長を運び出すところだった。機長は心臓発作を起こした様子で、顔色が悪く、冷や汗をかいていた。 同機は副操縦士の判断で近くのオマハ空港に向かうことになった。コンゴルさんは副操縦

EXILEのパフォーマーとしても活躍するMAKIDAIが、DJ MAKIDAI from EXILE名義で3年ぶりのミックスCD「EXILE TRIBE PERFECT MIX」を6月18日にリリース。このミックスCDに収録されるDJ Shadowのカバー「Organ Donor ～OFF DA HOOK～ / DJ MAKIDAI feat. GENERATIONS from EXILE TRIBE & SWAY」のビデオクリップが公開された。 DJ Shadowの大ヒット曲である「Organ Donor」は、EXILEの前身と言えるダンスユニット・JSBで活動していた頃にこれでダンスを踊っていたという、MAKIDAIにとって思い入れが強い楽曲。「90年代のブレイクビーツに歌を乗せたトラックを制作したい」という彼自身の希望と、自らがパフォーマーとして歩んだ軌跡を曲を通して伝えたいという熱