菊地　独２部コトブス“受験” 昨季限りでドイツ３部イエナとの契約を満了したＭＦ菊地直哉（２５）が４日から入団テストを兼ねてドイツ２部コトブスの練習に参加した。 菊地には、江尻新監督を迎えてＪ１残留を目指す千葉が獲得の正式オファーを出していた。だが、過去に不祥事により、国内で１年間の選手登録停止処分を受けた経歴があるためサポーターから批判が殺到。その声を重く受け止めて獲得を断念していた。 コトブスのボリッツ監督は、昨季終盤ビーレフェルトの監督就任が確実とされ、菊地獲得を視野に入れていた。チームの２部降格により監督就任自体が消滅していたが、コトブスの監督に就任したことで、再び菊地の獲得に乗り出した。練習参加は今週末までの予定で、菊地にとってはアピールのための１週間となる。

2009年08月06日 (1061)カルロス・テベス 「みんなはボンボネーラにはプレッシャーがあるって言うけど、どんなプレッシャーがあるんだ？本当のプレッシャーは、誰も自分を守ってくれない中、年上で強い奴らと戦うところにあるんだ」 テベスは、ブエノスアイレスでも最も貧しく、警察も恐れるほど危険なフエルテ・アパッチで育った。それは近所の、石ころ、空き缶、穴ぼこだらけの、暴力に満ちたサッカー場でのことで、過酷なやり方でサッカーを学んだのだ。 「（子供の頃は）怖かった、いつも本当の恐怖を感じていた」彼は言う。 「夜、兄弟と両親と寝ていたとき、窓のすぐ外で銃声や人の叫び声が聞こえてきたのを思い出す。そういうところだったんだ。日が暮れてから外に出るなんて考えられないことだった。そのうち、眠れるくらいにはそういう環境に慣れていったけれど、尋常じゃないのはわかるよね、よいことではないよ｣ 家族を養うため

日本テレビ系で生放送されている「おもいっきりDON」。本日6日の放送終了時、明らかに不自然とわかる放送事故が発生した。 放送終了と同時に映像が急に静止、カタカタといった不気味な音と共に画面がブレていく様はまるでホラービデオなどに用いられる演出のよう。ある種、ここまで見事な放送事故は貴重かも。 ただ、この奇妙な放送事故はアナログ放送のみ。デジタル放送では、ちょっとおかしな事故程度となっていたようだ。 ■動画 「2009.08.06 NTV アナログ 放送事故」 ■動画 「デジタル版」 画像１ 画像２（「死」の文字に見える？） これに対しネットでは、「超こえーよ」「オカルトじみてる」「夜中にこういう事故起きてたら多分寝られない」「ただふるえてるだけじゃなくてどんどん侵食されてるのか」「4歳になる娘が泣いた、脳内の」など、怖すぎるといった声が多数寄せられていた。 MステのAKB48パンチラ祭にモ

横浜市の中田宏市長（４４）の辞職に伴う市長選（１６日告示、３０日投開票）で、自民党横浜市連は６日、幹部会議を開き、元外資系証券会社役員の中西健治氏（４５）を擁立する方針を決めた。中西氏は出馬に前向きといい、市連は近く正式決定し、党神奈川県連を通じ党本部に推薦を要請する。　７月２８日に中田市長が辞職を表明してから、自民は市議会で協調関係をとる民主党などとの相乗りも視野に動いていた。しかし、同３０日に民主が独自候補擁立を決めたため、自民も独自の擁立を目指していた。　市連によると、中西氏は東京都在住。東大法学部卒で、ＪＰモルガン証券の副社長などを経て、今年７月から横浜市内の環境関連会社の顧問を務めていた。

内部分裂…フィンケ監督　「闘莉王発言」に反論 浦和のフォルカー・フィンケ監督（６１）が５日、急きょ報道陣を集めて緊急会見を行った。３日にＤＦ田中マルクス闘莉王（２８）がＭＦ三都主の放出、若手重視の選手起用に批判の声を上げたが、指揮官はこれに真っ向反論。「なぜ毎年優勝しなければいけないと言われるのかが分からない」など逆ギレとも思える発言も口にした。 公式戦４連敗でナーバスになっているフィンケ監督が異例の行動をとった。練習後、突然、報道陣をクラブハウス内の一室に集めると、一気に持論をまくし立てた。 「なぜ、毎年優勝しなければいけないと言われるのかが分からない。今はサッカースタイルの変換を試みている。浦和は昨季７位、現実を見る必要がある。今すぐ優勝すべきと書かれるのはおかしい」。シーズン半ばにして、まさかの優勝断念とも取れる発言に室内からどよめきが起こった。 発端は３日の闘莉王の発言