日本各地の女子高校の制服イラスト集「図説 女子高制服百科」【AA】が、幻冬舎から３０日に発売になった。 書籍情報によると『日本全国の私立女子高等学校の制服から特徴的で人気のある制服を、オリジナルキャラクターに着せて、学校のデータや特徴とともに紹介!』で、オビ謳い文句が『日本全国の女子高校の中から、制服がかわいい１００校を厳選！カラーイラスト１３２点とともに紹介します！』・『学校選びの参考に。着てみたい制服がきっと見つかるはず』。イラストを描かれているのは、加茂氏・藤森ゆゆ缶氏・Koi氏・西野木氏・有間じろう氏・くまつき氏・榊原宗々氏・龍川ナギ氏・田中ノエル氏。 とらのあなはイラストカードが特典で『たまらない青春の太もも…「図説　女子高制服百科」発売！』とのこと。メロンブックスでは「学習院女子高等科」制服イラストをクリアファイルにした『どこかで見たことがある"やんごとなき雰囲気"が漂う制服少

24日に秋葉原UDXシアターで、アニメ「ブラック★ロックシューター（B★RS）」の制作発表会が行われ、グッドスマイルカンパニー代表の安藝氏 、 アニメ製作会社のOrdet(オース) 代表の山本寛氏、 監督の吉岡氏、声優の花澤香菜さん、沢城みゆきさんが出演された。 『ブラック★ロックシューター』は、ニコニコ大百科によると『メタルギアシリーズの一部キャラクターデザイン等を担当していたイラストレーター「huke」が描いたオリジナルキャラクター』であり、のちにsupercellが作った初音ミクオリジナル曲はニコニコ動画で300万再生近くになってる。 この日の制作発表会では、6月25日発売のホビージャパン付録で無料配布されるのを最初に、本編DVDの無料配布、ネット無料配信、上映会などで約50分のアニメDVDをタダで配ることが発表され、ヤマカンの「エンディングでダンスします(笑)」とかもあった。 ニコ

サークル蛸壷屋の冬コミ新刊けんおん！同人誌『レクイエム ５ ストーリー』が、22日にメッセサンオー3号店・コミックZIN秋葉原店に入荷していた。 同人誌紹介によると『前作が予想以上の反響があったので、描ききれなかった部分や、その後情報収集した部分などを含めて世界観を煮詰めてみました。単純な前作の補完や続編ではなく、単品でも読めて、前作と合わせると総合的に大きな物語になるというクロスストーリー』とのことで、「天才・唯」と「憂」の関係、「澪」の嫉妬、そして、卒業後の「梓」や、大企業に就職したものの不倫→調教→捨てられニート化し輝けない自分に絶望する「澪」お話。 衝撃の問題作再び！天才・唯の出現により大きく人生がかわってしまった軽音部のメンバー達。大人になった彼らの歩む道は…。いやもう、本当に凄いとしか言えないです。同人誌なのが勿体無いくらい(オイ　メッセ3号店のPOP 唯死亡という壮絶な幕引き

サークル個人情報流出で４月と６月の開催をお休みしていた同人誌即売会サンシャインクリエイション（サンクリ）が、約七ヶ月ぶりに開催され、アキバの同人ショップにはサンクリ新刊同人誌がいろいろ入荷し、それぞれのお店の『サンクリ新刊』POPが付いていた。 『サンシャインクリエイション』は、Wikipediaによると1998年9月に第1回が開催されたオールジャンル同人誌即売会。 常時リソース不足さんのサンクリ45一般参加レポでは『参加サークルではいわゆる超大手サークルの割合は少なくなってました。一般入場者もそれに比例するように少なめだった気が』などを書かれていて、サンクリ当日にアキバの同人ショップで委託販売が始まっていたサンクリ新刊も、いつもより少なめだった印象。 なお、サンクリ45一般参加レポには、ヒビ考えるさん『全体的にはギスギスした感がなくて非常に快適なサンクリだったと思います』、螢M亭さん『オ

美少女ゲーム誌BugBugの15周年企画の、オリジナルの18禁OVA付きムック「15美少女漂流記OVA」【AA】が３日に発売になった。 製品情報では『１５美少女漂流記OVAには、エロエロなアニメDVDの他に今までBugBug本誌で掲載したイラストや小説が入ったムックが付いてくるのだ!!１５美少女漂流記の世界観をこのムックで満喫しちゃおう!』などを謳い、ポスターには『タカヒロｘ黒田和也で贈るBugBug15周年企画がついにＯＶＡ化！』・『業界初の１８禁オリジナルアニメ付きムック！近所の書店で買えちゃうぞ！』・『常夏の島で美少女に囲まれてウハウハのサバイバル生活♥』。 2008年2月号よりスタートした、今最も人気のあるゲームクリエーター・タカヒロ×黒田和也の夢のコラボレーションで贈るBIGプロジェクト「15美少女漂流記」 企画監修をタカヒロ、キャラクター原案を 黒田和也が担当。本誌『15美少女

兎塚エイジ氏の初原画展が、秋葉原ラジオ会館で開催された。 ニトロ有線式さん１６日更新分で『兎塚エイジ原画展開催 5月16～17日だったよ！仕事だから行けない。もう駄目だ絶望した。他サイトさんレポ頼んだ』を書かれていたので、１７日（日）に見に行ってみた。展示されてたのは、兎塚エイジ氏原画の美少女ゲーム「ANGEL MAGISTER」ものが中心で、ザックリ数えてみたら「ANGEL MAGISTER」が２８点、ほかゼロの使い魔・同人誌などの原画が８点だったような気がする。 また、来場者はガチャガチャで当たりがでると兎塚エイジ直筆イラストTシャツ（秋葉しよ♪さんや、サイン色紙が景品になってた。 ボーダーラインさんの兎塚エイジ先生の原画展に行ってきた！では『どれもこれも美しい。というか「ANGEL MAGISTER」の原画をこんなに見せて貰っちゃうと発売日まで待て無くなっちゃうよ！ｗ　誠実で穏やかで

萌え本には元素萌え・有毒生物萌え・萌え最新物理学・古事記萌え・数学娘萌え・萌え独ソ戦とかいろいろがあるけど、サークルゆず屋のCOMIC 1☆3新刊・フォント萌え同人誌「書体の研究Vol.3 」がとらのあな専売で販売が始まっていた。 表紙は『オタクのためのフォント読本　－「書体萌え」という生き方が、ある－』。 第1弾の「書体の研究Vol.1」を昨年（2008年）夏コミで出されたみたいで、フォント萌え同人誌は今回で３つ目。COMIC 1☆3で入手された「忘れられたニッポン」を訪ねる日々さんによると『アニメ、マンガ、ラノベなどのタイトルロゴについて、どんな書体が使われているかを研究する「書体萌え」本。これは参考になるよ。良本です』とのこと。 なお、同人誌「書体の研究Vol.3 」は、特集が『フォントの買い方　第２回　年間ライセンシング編』で、ほか、ライトノベル「とある魔術の禁書目録」・「とらドラ

せなか：オタロードBlogさんが１１日に大阪・日本橋での２月の電撃文庫新刊のうち第15回電撃小説大賞受賞４作品の在庫調査をされていて、「アクセル・ワールド」【AA】はほぼ完売状態だった様子。秋葉原でも１１日に見たまわった時、とらのあな１号店・メロンブックス秋葉原店・ゲーマーズ本店では『アクセル・ワールド』は完売していた。 ライトノベル「アクセル・ワールド」【AA】は、電撃文庫２月の新刊情報によると『≪黒雪姫≫と呼ばれる少女との出会いが、デブでいじめられっ子の未来を変える。ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家が、ついに電撃大賞＜大賞＞受賞しデビュー！　実力派が描く未来系青春エンタテイメント登場！』で、表紙は貧乳「黒雪姫」。 せなか：オタロードBlogさんが１１日に大阪・日本橋での２月の電撃文庫新刊のうち第15回電撃小説大賞受賞４作品の在庫調査をされていて、電撃小説大賞の「アクセル・ワールド」【

コミックスロザリオとバンパイアseason2第３巻【AA】が4日に発売になった。表紙は白雪みぞれで、コミックス情報は『雪女の成人式「花納め」が間近に迫る中、月音達に知らされたみぞれの過酷な運命とは！？』などで、主に「雪女の里」でのお話。ダンジョンブックスのPOPでは『今回の主役は、店員Ｎ氏一番の嫁・白雪みぞれ』とのこと。 ジャンプＳＱ連載中のロザリオとバンパイアseason2第３巻【AA】が4日に発売になった。3巻表紙はアニメでは釘宮理恵さんが声された雪女「白雪みぞれ」。 主に「雪女の里」でのお話を収録し、コミックス情報は『雪女の成人式「花主に「雪女の里」でのお話を収録し、納め」が間近に迫る中、月音達に知らされたみぞれの過酷な運命とは！？　そして式を翌日に控えた夜、月音はみぞれに呼び出され…！』とかで、ダンジョンブックスのPOPは『第3期アニメ化希望！今回の主役は、店員Ｎ氏一番の嫁・白雪み

サークルへらぶな（いるまかみり氏）の冬コミ新刊神のみぞ知るセカイ大人向け同人誌「神の知らないセカイ」が、メロンブックス秋葉原店に4日に入荷していた。 『神のみぞ知るセカイ』は、「現実なんてクソゲーだ！」と断言するギャルゲーの神「桂木桂馬」が、心のスキマに隠れた『駆け魂（地獄から抜け出した悪人の魂）』を捕らえるため、ギャルゲー攻略手法を駆使して現実の女のコを落とすお話。 同人誌「神の知らないセカイ」は、ある女性と落とせなかったところから始まり、駆け魂を捕まえるには『心のスキマだけでなく、体のスキマも埋める必要があるかも』というエルシィに対し、桂木桂馬が『僕は三次元の女で勃つ気がしない！』、『僕のときめきセンサーは二次元に最適化してあるんだ！心のちんこもまたしかり！』などと言うので、エルシィがセックルの練習台になってる。 なお、メロン通販の紹介文は『駆け魂捕獲のために、三次元では勃たないと言う

ファミ通レビューがオプーナよりも低い点数の7・8・7・7だったという、レベルファイブ制作のPS3用ＲＰＧ白騎士物語-古の鼓動-が25日に発売になった。 ジーパラドットコムではレベルファイブ渾身の王道×オンラインRPG、まんたんウェブはレベル５が贈るオンライン対応の大作ＲＰＧなどと書いていたもので、パッケージ裏面の謳い文句は『終わらせたくない感動と、終わることのない冒険のＲＰＧ』。 発売日のアキバではアソビットゲームシティでは店頭デモをやっていて、POPは『壮大な物語のオフラインRPGと、仲間たちとの無限の出会いが待つオンラインPRGの２作がこれ１本で遊べる！』となっていた。また、石丸ゲームホビー館で『今年最後の超大作RPG！』、ソフマップ本館『やっと発売される！変身RPG！』、ソフマップAM館『 レベル5開発の王道PRG』も見かけた。 なお、あまくてしょっぱいさんが白騎士物語プレイ５時間く