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毎日新聞の「現在を読む」が面白い。日頃目にする
TV新聞報道からはネグレクトされた真実、意見が開陳される。 寄稿という体裁を取っているのが、ま、限界ではあるが。せめてもの良心、 なけなしのジャーナリスト魂の発露であろう。がんばれ毎日。ガンガン行け。 憂国の金融家原田泰による「公的資金注入亡国論」につづいては、 格差社会のジャンヌダルク雨宮処凛の「タローくん宅訪問ツアー弾圧事件」への言及 である。下掲、11月3日付毎日新聞朝刊記事より切抜。 いま日本に、革命勢力は存在しないのか。 『貧しい人々が格差と貧困に対して声を上げ、行動しようとしただけで今度は 厳しい弾圧に晒される。いったい若者たちは、何を希望とすればいいのだろうか。』 若い魂が、途方に暮れている。「希望は革命」と言わせんかい。走れ!共産党。 僕は、未来の鍵は共産党が握っていると思う。未来とは、 ポスト資本主義の世に他ならない。200年程前、人類が、 封建主義の世から市民革命を経て、資本主義を迎えたように、21世紀の人類は、 資本主義の世から第二次市民革命を経て、ポスト資本主義の世を迎えるのである。 あ、念のため言い添えておきますが。それは「共産主義」じゃないよ。 共産主義は資本主義と同様のもの。産業を興し経済を成長させ、国を富ませ 国民を豊かにする、前世紀のイデアに他ならない。さらに言及すれば、 その方途を資本主義と競い、惨敗を喫した。未来を描けるような代物では おまへんで。いやホンマ。歴史は後戻りを許さない。成長や繁栄など、 どのような方途を採ろうとも、最早、地球的に不可能だろう。 ポスト資本主義は、共産の「産」ではない。生活の「生」である。 そう、多様性を尊重し、経済成長に依存しなくとも持続できる社会。 共生の世。「共生主義」の世である。 日本共産党には、共生主義の世を実現するポテンシャルが、 あるはずだ。しかし、克服すべき課題も、またあるだろう。 元「みどりの会議」代表、中村敦夫が著した「さらば、欲望の国」を 読まれたい。これぞ、平成の船中八策。無血革命の書である。これをテーゼとされよ。 さすれば、四半世紀後の日本国総理大臣は、あなた方の党首である。 あなたも、太陽の下で。 ポスト資本主義の世を。
by blog-blues
| 2008-11-11 16:48
| ニュースの時間
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from ミクロネシアの小さな島・..
at 2008-11-11 18:28
タイトル : 拿捕船「大幸丸」
きょうは11月11日のFSM Veterans of Foreign Wars Dayの振り替え休日、「外国の戦争で戦ったミクロネシア出身退役米軍人の日」なんていうヘンテコな名前がついた休日が制定されたのは4年前で、イラクで戦死したり瀕死の重傷を負うミクロネシア人志願兵が続出してからだ。(参照:君死にたまふことなかれ) 本家アメリカのVeterans Day(退役軍人の日)も11月11日で、そもそもは第1次世界大戦でドイツ軍と連合軍との間で休戦協定が結ばれた日(1918年11月11日)だそうだ。...... more
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2008-11-11 19:03
タイトル : 原発事故隠し→SLOW SMALL SIMPLE、そして..
2007.3.15.18:00ころ 志賀原発で99年に臨界事故/北陸電、国に報告せず(京都新聞、2007.3.15) 経済産業省原子力安全・保安院は15日、北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町)で1999年、定期検査中に89本ある制御棒のうち3本が誤って抜け、炉心の一部で核分裂反応が持続する「臨界」に達し、制御不能のまま約15分間、臨界状態が続く事故があったと発表した。 当時の原発所長も経緯を... more
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from 花・髪切と思考の浮游空間
at 2008-11-11 20:25
タイトル : 大企業の横暴と「正社員になりたい」という思い。
派遣労働者:「わたしは正社員になりたい」が5割−−厚労省調査3万人近い母数ですからりっぱな調査といえる。なかには、非正規のほうが「自由が利く」などと考える向きもあるようです。が、じっくり考えてみると、その場合の「自由」なるものも、意外と肩身の狭いものであったりする。自分の好きなように労働する時間を決めることができ、好きな時間だけ働くことができるなどと思って、自由だと思うと根本からまちがっていないかどうか、振り返ってみる必要がありそうです。 「好きなように労働する時間」を決めることができると...... more
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from 世界の片隅でニュースを読む
at 2008-11-11 23:05
タイトル : 「仲間とつながる安心感」さえあれば非正規雇用でもよいのか
東京学芸大学教授の山田昌弘氏が「格差社会」の現状について語っているインタヴューが出ていた。「氷河期世代」の非正規労働者、いわゆる「年長フリーター」が抱える社会的孤立の現況とその打開の方向性について述べているのだが、その中で気になる指摘があった。 格差問題の第一人者が憂う“格差の拡大”「下流から一歩進んで下層へ!」|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/series/dw_special/10035/ (前略) ――非正規雇用を...... more
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from dr.stoneflyの..
at 2008-11-13 11:16
タイトル : 「定額給付金って何よ!?」…本当に必要な人々は無視される
未曾ユウと、いきなり赤字の悪政、というか頭と顔つきの悪いうえに品のないヤツのハンザツな思いつきで混乱を招いている定額給付金である。これが生活支援定額給付金って命名だけでも錯綜している。ってさぁ、この話題も、ブログ界隈にとっては周回遅れなんだよね。もうすでにマスコミにさえ問題点を指摘されていて、インタビューなんかでも多くの人が意見を言ってるわけで、いまさら肌感覚が頼りの過疎ブロガーが発信する目新しい意見なんかない。この「ばらまき」ってさぁ公明党がやる気を出しているのは信者からそのまま吸い上...... more
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2008-11-13 19:09
タイトル : 国籍法改正で「ネットの闇」に、くわばら、くわばら/反婚デ..
2008.11.13.19:00ころ ココログの管理画面に、ココログニュースなんてものが表示されるようになりまして、これのシメの部分とか眺めて、すでにイヤ〜な予感はしていたのですが。 世論は無視か!?国籍法改正案が成立の見通し(秋井貴彦、ココログニュース、2008.11.11) あまり大きなニュースにはなっておらず知らない人も多いかもしれないが、日本の国籍法が変わろうとしている。国籍法改正案が4日... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-15 01:01
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-15 01:09
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from dr.stoneflyの..
at 2008-11-15 04:02
タイトル : 「ブログ治安維持法」…オレはまた沈黙するのか?
更新が滞っているんだけど、 相変わらずウダウダと考える日々が続いている。 ウダウダを記事にしなければ、という意味不明な強迫観念に責め立てられている。 生活のために営業でもして仕事をとってこなければという脅迫観念よりも強い。 ふう、ブログを更新しても生活のたしになることはないのに……。 うすのろである。 こうして、またウダウダと考えてしまう。 生活のために存在するのか?存在するために生活するのか? 一体、なんのために存在しているのか? だいたい、ブログを更新することが存在な...... more
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2008-11-15 18:14
タイトル : 民主党の北朝鮮「追加制裁案」……orz 後、m(_ _)m
2008.11.15.18:00ころ 民主党にも応援したい議員はいる!勝ってもらわねばならぬ議員はいる!(本音です。) 民主党に、ともかく自民党・公明党を政権から引きずりおろしてもらわねば!(これも本音です。) なんてことを語りつつも、なんかもう、堪忍袋の緒が切れそうな、そんな限界に辿り着きつつあります。 日本独自に北朝鮮を「テロ国家」指定、民主が追加制裁案(YOMIURI ONLINE、2008... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-15 20:11
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from ペガサス・ブログ版
at 2008-11-16 11:22
タイトル : 麻生邸見学ツアー逮捕事件についてのしんぶん赤旗の沈黙
麻生邸を見学しようとして歩いていただけで逮捕されるという事件が先月26日に起きましたが,今月6日には3人が釈放されひと安心です.13日には,国会議員やメディアも参加しての国会内集会が開かれるなど,「逆襲」の動きへと移りつつあります.この集会の様子はらくちんランプさんが全部をビデオに収録し,自身のブログで公開しておられます. 「麻生邸拝見リアリティツアーの警察による強権的な逮捕を検証する!」録画ビデオ また,この事件を多言語で世界に発信する手だても整いつつあります.救援会ブログの右サイドバーの「非日...... more
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from そいつは帽子だ!
at 2008-11-16 16:54
タイトル : 陽動
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 __,,,,,,,,,,,,__ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Yヽ、 /;;;;;;┌--‐""""ヾ,ヽ /:::::;;..... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-16 22:01
タイトル : 桂敬一さん 湯山哲守さんをNHK経営委員にする署名に参加を!
「開かれたNHK経営委員会をめざす会」は「NHK経営委員候補者の推薦に関する申し入れ」を内閣府および総務省に提出しました。 それへの賛同を呼びかけておりますので、ご協力ください。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-16 22:30
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from 政治
at 2008-11-17 14:29
タイトル : 定額給付金には反対です
遅くなりましたが、定額給付金には反対です。 ネーミングからして定額還付金の間違いです。 2兆円有れば、どれだけの人が救われるか。 定額給付金などと言う無駄遣いには強く抗議します。 野党の強い抵抗を期待しています。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-18 22:35
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-18 23:08
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from Ainu_puyarAの日記
at 2008-11-19 07:02
タイトル : [お宅訪問!逮捕!!]『麻生首相のお宅訪問!逮捕!!』新..
救援会公式ブログ http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/ 関連映像 ■渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公 http://jp.youtube.com/watch?v=VukCiIa0BDc http://www.tv.janjan.jp/0811/0811060924/1.php ■10/26 渋谷、逮捕前に打ち合わせするデカ http://jp.youtube.com/w... more
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from P8・貧困者末端会議&名..
at 2008-11-19 07:04
タイトル : [新聞報道][お宅訪問!逮捕!!]「麻生さんのおうちを見..
Esaman2008/10/27 26日夕刻に行われた渋谷駅前から麻生太郎首相のお宅見学に行くという、ごく平穏な企画は、警察に「無届けのデモ」と見なされた結果、3名の逮捕者を出すという異常事態に発展してしまいました。しかしこの企画は本当に逮捕に相当するようなものだったの... more
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from P8・貧困者末端会議&名..
at 2008-11-19 07:05
タイトル : [新聞報道][お宅訪問!逮捕!!]「渋谷麻生邸不当逮捕事..
Esaman2008/11/08 11月3日、名古屋の東部にある歴史ある門前町、覚王山で開催されている覚王山祭りで、渋谷で逮捕された人たちを応援する募金活動「良心の留置人のための反弾圧行動」が開催されました。 http://www.news.janjan.jp/area/0811/0811070000/1.php 11月... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-19 20:48
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-20 21:29
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from 平和への結集ブログ
at 2008-11-21 07:57
タイトル : 「湯浅誠さんと考える格差・貧困問題」(活憲政治セミナー第..
民主党は6日、労働者派遣法改定案の単独提出を延期しました。他野党に配慮して単独提出を見直したのは、これが2度目となります。不安定雇用の原因となっている「登録型派遣」について民主党は、業種制限を設けず、「契約期間2カ月以内」のみを規制する考え。これに対し...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-21 22:09
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-22 23:00
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from バロメータ
at 2008-11-24 01:43
タイトル : 姿を表に現した露骨な攻撃始まる
麻生邸への見学ツアーでの逮捕について、多くの方が警察の横暴を指摘しておられるが、威力を有する組織というものは、その組織の上部の命令に従って動いている。したがって上部が下す命令について、民主国家では主体である国民が影響力を有しなければ、民主国家とはいえないはずである。はたしてこの国ではどうなのだろうか? 私はある種組織から狙われ続けている。暴走車に始まり、1年ほどの間隔があくのだが(それが何故かは不明である)、先日書いたように今年の2月頃から自宅周辺で深夜に犬が鳴き始め、不審車が現れるようになっていっ...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-25 20:05
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from バロメータ
at 2008-11-27 00:52
タイトル : 警察に行った
警察に行ってきた。 経緯を少し述べておくと、私は県のある委員会の外部の委員をしており、若干は県の行政に貢献している。私のかかわる一連の件はとても個人レベルではどうしようもないことであるので、この際私の任命権者である県知事にこの状況を改善するための手助けをして欲しいと要望者を提出した。そうしたところ委員会の担当課から、行政としては取り扱いにくい問題という返事が来て、これが県の見解ということであった。個人でどうしようもないから頼んでいるのだがというと、それではということで、担当課の人が県警に相談に行ってく...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-28 23:50
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-29 20:03
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-29 23:35
タイトル : 認知症の母親殺害事件
youtube映像(新版)温情判決≪介護のはなし≫(認知症の母親殺害事件)に心が動きましたので紹介します。 認知症の親を持つ私には人ごとでなく涙が出ました。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-30 19:55
タイトル : 軍隊のない国コスタリカ
コスタリカは非武装・中立宣言をしている。 コスタリカはのアリアス元大統領はノーベル平和賞を貰っている。 コスタリカは現在も戦車一両、機関銃一丁ない... more
おれも、決め手は共産党だとずっと思っている。
党が、“ゼネスト”を呼びかければ、おれたちは、手を叩いて躍りこむ。しかし、今は、その時期じゃない。 昨日も、明日も、今日も、その時期じゃない。 サラリーマン党議員の、至福の時だ。 しかし、時代の底が抜けると、戦後、何十年も擬態をつづけた“共産党”も 指示し、立ちあがろうと、訴えるだろう。 それは、世界の労働者の情況、動きと関連している。 党が、指令を出せば、みんな、行く。信頼があるからだ。 ただ、現実を分析したら、まだ出さない。 そして、おれは、もっと、熟するまで、出さない方がいいと思っている。 だが、いずれ(おれの生きているときではないかも知れんが)、まちがいなく、共産党は、時代に決定的な、役割を果たす。
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http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/
毎日新聞社はこういう新聞社です。
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blog-blues at 2008-11-12 14:49
「ルンペン放浪記」へ。いやいや、どうもどうも、よくおいでくださいました。ありがとうございます。うわっ、のっけから強烈ですが。『党が、指令を出せば、みんな、行く。』す、すんまへん。それって、敗戦直後の革命高揚期の話でしょ。共産党が前衛で、後衛である大衆を指導するってスタイル、ダメっすよ。共産党低迷の元凶は、今に至るも捨てられない、その前衛意識だと僕は思っています。そうじゃなくて、日本は間接民主主義の国家なんです、自分の利益代表をエージェントとして国会に送って、自分が望むような政治をさせる。それが当たり前だのクラッカー。国家の世帯主は、政治家でも資本家でも官僚でもない、あなたなんですからって丁寧に分かりやすく説く。国民の多くは貧乏人であり、貧乏人の利益代表は誰がどう考えたって共産党なんだから、必然的に共産党が第一党になる。大衆の上に立って指導するのではなく、民主主義のインストラクターとなって大衆を後押しする。この作戦でしょう。
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blog-blues at 2008-11-12 14:56
「通りすがり」へ。ご指摘ありがとうございます。それは、毎日新聞の大チョンボで、タモガミくんみたく居直らないで、ソッコー謝罪訂正しましたよね。ま、そうゆうレベルの新聞社ですな。
そういう意味じゃないね。
“だれか”が、おれたちにも、立ちあがろう、と訴えなきゃ、いつまでたっても、ああでもない、こうでもない、くそっ!の繰り返しだぜ。 その“だれか”は、おれたちじゃ無い。雨宮処凛でも、湯浅のにーちゃんでも、ユニオンの親玉でもなく、やはり、日本共産党だと、おれも、除名されたふたりの知りあいも、おまわりも、自衛隊員も……、近所となりも、みんな、思っているね。 ときおり見せる御用組合のような側面には、辟易するけど、おれの住んでいる近辺6キロぐるりで「しんぶん赤旗」を購読しているのは、驚くことにたった60数軒だが、投票となると、8000人から30,000人だからさ。 政府と高級官僚がいちばんおそれているのは、ほかは全部潰したが、どうしても潰せなかった共産党さ。つまり、おれたち下々の、暗黙の支持があるから、しゃかりきになっても潰せないのさ。 そんな意味でいったんだが、政治的なことは苦手なので、うまく通じたかどうか?
追記→参考のために、おれの住んでいる市の有権者総数は、12万。
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blog-blues at 2008-11-14 17:06
「ルンペン放浪記」へ。またまたお越しくださいまして、感謝感激です。『政府と高級官僚がいちばんおそれているのは、ほかは全部潰したが、どうしても潰せなかった共産党さ。』まったく同感です。左派・市民派ブロガーなんて、もちろん僕も含めて、随分偉そうに政府批判に余念がないが、いざ治安維持法のようなものが制定されれば、ソッコー沈黙するだろう。しかし、共産党だけは、命を賭しても批判しつづけるだろう。共産党は民主日本の最期の砦であり、僕ら国民の大きな武器なんですよね。然るに、この武器がヒトケタ政党とはナンタルチア。そもそも新自由主義・改憲路線なんてザケた政治がのうのうと執行されてるのも、筋金入りの批判勢力である共産党の国会勢力がヒトケタに過ぎぬからでしょう。どうしても、ここは一番、共産党を推さねばならない。でないと日本は、貧乏人が溢れ返り、戦争でもやらかしかねない国になっちまう。愛国なら共産党でしょう。
一桁でもいいね。
どこがいけない? ゼロじゃないぜ。 そしてな。“命をかけても”党がやるのは、おれたちが命かけて生きているからさ。 下々がな。 だから、党は、その時は、まちがいなくやるぜ。 おれたち、すべての貧乏人と……。 やり方は、わからん。 本能でやるとしか……。
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blog-blues at 2008-11-14 21:03
「ルンペン放浪記」へ。す、すんまへん。『下々』じゃないもんで。一般大衆という意味でしたら、僕も下々ですが。「ルンペン放浪記」が立ってる地平から言われておられるのでしょうから。僕は、下でもないのに自分を「下」と言うような真似はできない。市民社会に安住している、ヘタレです。ただ、ヘタレだって生きてる以上は、命をかけて生きてるものです。どうか、そこんとこだけご理解ください。貧乏人だから駄目ってわけじゃないように、貧乏人だから偉いってゆうもんでもないと考えます。それはともかく、共産党が、窮民革命を志向してるとはとても思えないし、もし志向してるんなら、見果てぬ夢だと思う。それよか、政権を奪取して、共生革命を実現して欲しい。それなら、十分、可能性はある。ま、党員でもない僕と大兄が共産党について云々するのもなんなんで、ここは、当の共産党員ブロガーの意見を聞きたいところでやんす。
BLOG BLUEさん、お邪魔します。
田中さん。 >それが、見えん。 それを描いて見せるのが、今の共産党の役割だと思うのですがね。 今の共産党、資本主義体制下の庶民政党としては正しい。まったく正しい。けれども、今、共産党が示しているのは、今の社会のあるべき姿であって、革命を経た次の社会の姿ではない。 多くの国民は、ソ連という実験国家の失敗でかつて共産主義が描いていた「次の姿」は誤っていると思ってしまっている。共産党はその誤りを修正することを放棄したまま、今に至っている。だから、今、共産党にできるのは、2段階革命論の1段階目を語ることだけ。2段目を語りだすと、破綻する。が、それで「革新政党」といえるのか? これは下種の勘繰りかもしれないけど、共産党が誤りの修正しないのは、共産党という官僚組織の防衛のためだと思ってる。誤りの修正という「総括」を恐れている。彼ら自身の「総括」を恐れるが故に。 私は共産党が、説得力ある「夢」の形を提示しない限り革新政党とは認めないし、支持しない。夢なき革新政党を支持するくらいなら、より現実的な民主党を選ぶ。政権交代が実現しそうだからね。
愚椎さん。
むつかしいことは、よくわからないけど、とにかく、あれこれのご説明、どうもありがとう。 民主党には友達(法務委員会理事・細川律夫)がいて、がきの頃は、そうでもなかったが、今では、まったく、自民党と同じだ。 政権交代は、悪くはないが、やっぱり、実感としては、まちがいなく元の木阿弥だね。 下々のあたりでは、何一つ、変わらんぜ。世のかーちゃん連中が、あちこちで、「米よこせ!」やった方が、よっぽどましさ。
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田中洌
at 2008-11-16 11:23
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それから、もうひとつ。
たとえ、共謀罪みたいな治安維持法ができあがっても、そんなものは、あっという間に有名無実だね。でっちあげてみればわかることだが、おれたちの息の根をとめることなど、永遠に無理さ。 おれのつきあっているやつらは、法律なんて、何とも思っていないくらい、したたかだからな。 まちがいないね。
こんにちは、コメントしようしようと思いつつ遅くなってしまい、また話の流れを打ち切るようですみません。
雨宮氏、浩田氏、赤木氏、年はいっこ上だけど俺と学年は同じなんですね。大学の先輩から声をかけられていなければ、思い切り「貧困すべり台」に載っていたかもしれない俺自身としても、この記事は複雑な気持ちになります。 そういえば2ちゃんねるも30代の利用がもっとも多いそうで、眺めているとどうしても赤木智弘氏のことが頭に浮かぶ。みんな従順であるべく育てられてきているから、鬱積した不満のはけ口を、弱者の排除・迫害に求めてしまう。でも「解体すべきは特権階級、つまり独占資本であって・・・」とか言われてもピンとこないでしょう。 やっぱ難しいですよね。みんなそんなに強くないし、一般人だし。反体制の象徴だったロック、あるいはパンクすら飼い慣らされている時代ですからね・・・。 書きたいことは山ほどあるけど、字数の関係で、このへんにしときます。
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blog-blues at 2008-11-17 13:21
おっ、やっといくらか、賑わって来たし、賑わって来れば、議論ってゆうか、ひと様々なものの見方や思いの丈を知ることができる。つまり、一個の人間として思策が深まる、幅が広がる。賢くなる。共産党は、こうしたとき決まって沈黙ですなあ。それじゃダメっすよ。今有る自分の丈以上伸びないよ。今有る自分が至高のものと思ってるんだ、図星でしょ。きびしい言い方をすれば、そうした人間集団は不気味で、怖いです。殻を破りましょう。オープンマインドで、多事争論の場に参加しなきゃ。党躍進なんて、とてもとても。政権奪取なんて、夢のまた夢。実にMOTTAINAI!政党として素晴らしいポテンシャルを持ちながら、宝の持ち腐れを、いつまでつづける気なんだい。
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blog-blues at 2008-11-17 13:41
「ルンペン放浪記」へ。問題提議、ありがとうございます。ま、僕も電脳キツネ目組の自称準構成員なんで。『世のかーちゃん連中が、あちこちで、「米よこせ!」やった方が、よっぽどましさ。』こうゆう意見ってゆうか感性に惹かれるタイプなんですが。実際問題として政治をよくしようと思ったら、かったるいかもしれませんが、選挙制度を通じる以外にないと考えます。で、共産党には、オルタナティブな社会体制の設計図、分かりやすくかつ精緻なもの、を選択肢として国民に開示し、堂々真っ向から、戦後60年以上、明治維新から数えれば150年つづく、日本の保守専制政治体制に取って替わってもらいたい。で、その設計図のラフは、木枯し紋次郎がすでに描き上げているではないか。これを引っ提げ、真っ向勝負に出よト。
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blog-blues at 2008-11-17 14:04
「愚樵」へ。ようこそ、いらっしゃい。熱くかつクールなコメント、深謝です。まったく、これほど正しいことを言っている政党が、なぜヒトケタに甘んじているのか。実にもっともな指摘だと思います。共産党にとって一番大事なのは、党組織であって、党員ではない。まして国民ではない。それを国民の多くは見破っていると思う。大衆はバカだけど、バカじゃないもん。共産党には本当に一皮剥けてほしい。そうすれば、あっという間に二桁はおろか三桁だって望める。政権奪取も夢じゃない。僕もこうして共産党を応援してますが、ま、「みどりの会議」が解散しちゃったからねえ。既成政党では、やっぱ、共産党を推すしかないっしょ。どれほど問題があろうとも、新自由主義・改憲勢力が心底警戒してるのは共産党なんだし、共産党が躍進すれば、それはイコール政権交代ですしね。
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blog-blues at 2008-11-17 14:17
「ベースケ」へ。やあ、らっしゃい。思いの丈の籠ったコメント、とてもいいです。ロッカバラードみたい。『みんな従順であるべく育てられてきているから、鬱積した不満のはけ口を、弱者の排除・迫害に求めてしまう。でも「解体すべきは特権階級、つまり独占資本であって・・・」とか言われてもピンとこない』ピンとこないよな。左翼の言葉ってホント、力がない。文は人なり。づえったい人間性に問題があるんだと思う。『反体制の象徴だったロック、あるいはパンクすら飼い慣らされている時代』体制はクレーバーだからね、枠を広げて囲い込むという作戦。ここから遁走して別地平に立ったら誰もいませんでしたってか。起死回生の一手は、やはり、♪〜幸せなんて何を持ってるかじゃない 何を欲しがるかだぜ〜実存主義に依る価値観の革命だぜ、ベイベエ!
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田中洌
at 2008-11-17 20:07
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この、人、なんか面白いね。
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blog-blues at 2008-11-17 20:27
「ルンペン放浪記」へ。いやー、いつづけですね。居心地いいしょ。それは「ベースケ」のことですね。彼は、全労連加盟労組の書記長で、かつパンクバンドのベーシストでもあるという。変わってますねえ。ま、「BLOG BLUES」は、一人一軍の独立愚連隊を標榜してますんで。オルタナティブなのがよう集まりますゥ。田中の大将、あんさんなんて、その筆頭でっせ。
TBどうもありがとうございました。最近全然時間がなくて、まとまった記事を書けないんですよ~それなのに。
しかし、そ、そんなに面白いですか?俺?(笑)
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blog-blues at 2008-11-18 19:55
「ベースケ」へ。いえいえ、こちらこそ、コメントありがとうございます。「ルンペン放浪記」が推すんだから、相当なもんです。
2ヶ月近くも放置していたブログにTBありがとうございました。BLOG-BLUESさんに見捨てられていなかったというだけで、一念発起して更新を再開した甲斐がありました。
むつかしい話はよくわからないんですが、愚樵さんの >今の共産党、資本主義体制下の庶民政党としては正しい。まったく正しい という言葉にまったく同感です。愚樵さんはそれだけではご不満のようですが、私にとっては、そういう政党が今の日本にあるということそのものが自分と自分のまわりにいる人々が必死になってこれからも生きていくうえでに支えになっていると思っています。「先のことは先になって考えれば~」って軽すぎますか?
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blog-blues at 2008-11-25 14:45
「A PLACE IN THE SUN」へ。こんにちは。いえいえ、こちらこそ、コメントありがとうございます。誰がどう考えたって、日本国民の今の苦境は、米国と財界の要望によってもたらされたものなんだから、これにNO!と言える政治勢力を推すしかありません。で、「比例区は共産党」。さらに、僕は、米国追随財界主導のボス支配体制につくづく嫌気が差してるんで、共産党に取って替わってもらいたいってゆうか、「成長」「繁栄」をテーゼとする資本主義政党は、もうオワってるという認識。しかし、今のままの共産党では、取って替わって政権の座に就くなんて金輪際あり得ない。で、「日本共産党を日本共生党に」。ご賛同のほどを。
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秋庭晃
at 2008-12-04 08:51
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秋庭晃
at 2008-12-04 09:09
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あんまり軽薄に「パラダイム・チェンジ」などという言葉を使うのもどうかなとは思いますが、資源多消費の重工業化、高度成長という歴史段階ではないのでしょうね。
ただ、「環境」や「福祉」を価値として追求する政策の原資が経済成長によるという構造をどう転換するのか、簡単ではないと思います。 近代国家の政府というのは所得再分配と社会政策を進めるものdさから、成長をシェアしろと要求することは、そんなに間違いじゃないのではないかなあ。 らだ、分配構造が固定する、再分配のみが自己目的化するのでは、あんまり「夢」がないね、というところでしょうか。
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秋庭晃
at 2008-12-04 15:28
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秋庭晃
at 2008-12-04 15:44
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付け加えておきますと、「共産主義は資本主義と競争してはならない。なぜなら負けるから」と主張したのが、マルクスです。
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秋庭晃
at 2008-12-04 15:48
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blog-blues at 2008-12-04 19:22
「秋庭晃」へ。もう一度、言います。コメントはなるべく、最新エントリーにしてね。六日の菖蒲、十日の菊ってご存知ないかしら。
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blog-blues at 2008-12-04 19:44
「みんななかよく」へ。どうもです。『あんまり軽薄に「パラダイム・チェンジ」などという言葉を使うのもどうかなとは思いますが』これはね、僕の作戦なの。僕が「比例区は共産党」を主張し出す前までは、左派・市民派ブログシーンに於いては、ほとんど「共産党」の3文字が露出してなかったのね。多かれ少なかれ「共産党」とタイプするのに躊躇があったんだと思う。そうゆう風潮はダサいからね。これを打破するために、もうテッテ的に「共産党」の3文字を露出しまくったの。で、みんなもだんだん「共産党」ってタイプするようになったのよ。これホントだぜ。すっごくいいことでしょ。で、次は「革命」の2文字に市民権を与えようと。『軽薄に「パラダイム・チェンジ」などという言葉を』使いまくっているのです。ご隠居もじゃんじゃん使いましょうよ。今あるパラダイムってゆうのは、当たり前の話として、自明なものだから。人ってなかなかそこから出られない、それが前提になっちゃう。でも、それじゃあねえ。面白くない。
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