国内外を問わず観光名所、旧跡、イベント会場、季節感のある場所などなど様々な土地で見かけたキツネ君の写真を motomachi24@nifty.com にお送りください。画像はこちらで拡大縮小トリミングします(240*180/中くらいの画質/JPEG)。小さくても大きくてもOKです。撮影方法は「自分撮り」に限定しますが、小さいお子さんや人間以外の生き物の場合は他の人が撮った画像でも構いません。またバイクで転倒して小指や鎖骨を骨折してる等片手が不自由な場合も同様です。今更ですけどキツネ君は手で形を作ったものに限ります。ぬいぐるみとか、紙に描いたものとか、単にキツネ顔の人というのはお断りいたします。文章はこちらで用意します。撮影場所や状況などをお知らせください。ページにはどなたが見つけたキツネ君かを書きます。掲載名もお書き添えくださいませ。

もう2ヶ月前の話だが、仕事で沖縄各地をまわった。三泊四日で本島、宮古島、多良間島、また宮古島、最後に石垣島と移動したのだ。 仕事自体は各地30分くらいで終わってしまうものだったので、正直に言って沖縄観光のついでに仕事という感じだった。 今回は、そんな沖縄紀行の中で最も印象に残ってる多良間島での半日をレポートしたいと思います。淡々と読んでください。 （text by 松本 圭司） ■多良間島とは？ 多良間島は沖縄県、宮古島と石垣島の中間にある一周23km程度の小さな島だ。人口は1370人(2005年国勢調査)。行くには宮古島から出ているフェリーに乗るか、39人乗りのプロペラ機に乗るかしかない。片道20分の空旅だ。 [参考]多良間島地図 便数が少ないので朝多良間島に飛んだら、帰りの便は夕方にならないと飛ばない。 7月某日の朝、僕は仕事先を目指して那覇空港を飛び立ち宮古空港で乗り継ぎ、昼前に多良