月刊コミックアライブ（メディアファクトリー）にて連載されている、いけだたかし「ささめきこと」のTVアニメ化が決定した。 コミックアライブ2007年3月号より連載されている「ささめきこと」は、同級生の女の子に恋してしまったヒロインの、爽やかで切ない片想いを描いたラブコメディだ。単行本は現在3巻まで刊行されており、4巻が3月23日に発売された。 アニメ制作を手がけるのは「明日のよいち！」を手がけたAICだ。監督は「こどものじかん」の菅沼栄治、脚本は「かみちゅ！」や「かんなぎ」のシリーズ構成を手がけた倉田英之が担当する。 具体的な放送予定やスタッフ、キャストは現在のところ未定。続報はコミックアライブ本誌や公式サイトにて発表される。 またコミックアライブにて連載中の、橘由宇「けんぷファー」と888「あそびにいくヨ！」の2作品もアニメ化が進行中とのこと。こちらの続報もあわせてチェックしたい。

一条ゆかりの「日曜日は一緒に」がリメイクされ、4月4日発売のマーガレット（集英社）より連載が開始される。リメイク版を描くのは、「マリア様がみてる」のコミカライズで知られる長沢智。 1987年に週刊マーガレット（集英社）で連載された「日曜日は一緒に」は、恋愛オンチの仲良し3人組、香菜子、きらら、純子をめぐる恋愛コメディ。少女マンガ界の女王と呼ばれる一条ゆかりの名作を、長沢がどうアレンジするのか気になるところだ。 22年の時を超えリメイクされる「日曜日は一緒に」。当時、女子高生だった人もアラサー世代になった今、すっかり忘れた恋のどきどきを一緒にリメイクしてみては。

全国のアニメイト各店およびACOS各店は、ジャンプ関連書籍1冊、もしくはジャンプ関連商品を500円購入するごとに「キャラプレート」がもらえるフェアを開催中。期間は4月12日まで。 特典の「キャラプレート」とは、「ONE PIECE」「新テニスの王子様」「CLAYMORE」などジャンプ系列誌での連載作から人気キャラクターが描かれた、チェーン付きのアクセサリー。配布はブラインド仕様となるため、種類を選ぶことはできない。 フェア対象商品の詳細は、公式サイトにて確認を。またジャンプフェスタ2009で発売された新作グッズもアニメイトにて販売中なので、そちらも要チェック。

週刊少年サンデー（小学館）からは亀井修、週刊少年マガジン（講談社）からは五十嵐隆夫と名物編集長2人を招き、ホストの村上龍が50年にわたる少年マンガ史を検証。創刊50周年を迎えた両誌の現在と、次の50年のビジネス展望を探る。 また、5月5日（火）21:00からはNHK総合で、両編集部の激闘を描いたドラマ「ザ・ライバル サンデー VS マガジン 少年週刊誌の闘い（仮題）」の放映も決定。創刊50周年を迎えますます白熱するサンデーとマガジンからもう、目が離せない。

3月26日発売の週刊少年チャンピオンNo.17（秋田書店）で「MY FAVORITE！私が愛したチャンピオン作品 1969-2009」と題したイラスト特集が掲載される。 週刊少年チャンピオンNo.16では「みつどもえ」×「マスコットガール3人娘」QUOカード応募者全員サービスや石井慧と板垣恵介による対談が掲載されている。 大きなサイズで見る この特集では巻頭カラー7ページに渡ってチャンピオン連載陣が往年のチャンピオン作品について思い出を語り、その作品のイラストを描き下ろす。 発売中のNo.16の次号予告には「元祖！浦安鉄筋家族」の浜岡賢次が描く山上たつひこ「がきデカ」のこまわり君や、「範馬刃牙」の板垣恵介が描く永井豪「あばしり一家」の直次郎が掲載されており、期待はふくらむばかり。他にも高橋ヒロシ×「熱笑！！花沢高校」や、渡辺航×「マカロニほうれん荘」など、人気作家によるコラボレーションも告

ジャパン・ロケーション・マーケットは3月18日、東京ビッグサイトで行われた東京国際アニメフェア2009でシンポジウム「アニメにおけるロケツーリズムの可能性～聖地巡礼と観光資源～」を開催した。 アニメを利用した町おこしは鳥取県境港市の「鬼太郎列車」などのように以前からあったが、近年ではネットを活用して盛り上げる例が増えている。シンポジウムでは鷲宮町商工会議所（鷲宮町商工会）の坂田圧巳（あつみ）氏や北海道大学観光学高等研究センターの山村高淑准教授が『らき☆すた』による埼玉県鷲宮町での町おこしの事例、ピーエーワークスの菊池宣広専務が『true tears』による富山県南砺（なんと）市での町おこしの事例、ファンワークスの高山晃社長が東京都杉並区のキャラクター「なみすけ」の展開や地方のクリエイターを活用するメリットなどについて語った。 初詣客が2年間で13万人から42万人まで増えた シンポジウムでは

「みんなが想像するような“未来のテレビ”は、近い将来に実現できる」――プレイステーション生みの親で、ソニー・コンピュータエンタテインメント名誉会長の久夛良木健氏は、3月20日に開かれた「テレビの未来」セミナーでこう語った。 セミナーは、アスキー総合研究所とワイアードビジョン、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科が主催。久夛良木氏とAV評論家の麻倉怜士氏をゲストに招き、アスキー総研の遠藤諭所長が司会した。 久夛良木氏と麻倉氏はともにAVマニアでテレビ好き。久夛良木家のリビングには70インチの「クオリア」があるほか、200インチサイズを含め7台のプロジェクターがあるという。麻倉氏は、そんな久夛良木氏の「コンシェルジュ」。おすすめのBlu-ray Discなどを紹介しているそうだ。 そんな2人が夢見る未来のテレビとは――久夛良木氏は、膨大な映像コンテンツがネット上のサーバに蓄積され、自由に検

「雪かきみたいなものだよね」 「初音ミク」発売から1年半あまり。誰も足を踏み入れたことがない雪原で雪をかき、人が通れる道を模索してきたと、開発元クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は話す。 07年夏。歌声合成ソフトとしてデビューした初音ミクは、これまでにない流れを経て人気キャラになった。企業がヒットを仕掛けたのではなく、個人だけで盛りあがったわけでもない。無数の個人と企業が、それぞれのイメージでミクを歌わせ、描き、創り、イメージを共有し、ふくらませていった。 最初に動いたのは個人だった。初音ミクで作った楽曲が「ニコニコ動画」に投稿され、イラストを描く人、動画を作る人、3Dモデルを作る人――あらゆる個人が創作物を発表。それを見た人がさらに盛り上げた。 同社もこの動きに応え、ミクのキャラクターを非商用なら自由に利用・2次創作できるようガイドラインを出し、投稿サイト「ピアプロ」を開設

マイコPです。途中経過版 sm6296495 をアップしてからだいぶ時間が経ってしまいましたがようやく完成しました！　思うように上手くいかなかった部分も多々ありますがこれが限界です…… | イラストはピアプロより三月八日さんから頂きました。 | 遅ればせながらaiko悲願のシングルチャート初1位おめでとう！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ | まさかの手描きCMに感動しました⇒ sm6489136 | 前作 sm5614594 | user/10486078