Appleは今春、第4世代となる新型iPhone SEを発売すると広く予想されていますが、定評あるリーカーEvan Blass氏は、新モデルと思われる何らかのコードや写真を公開しています。 新しいiPhoneのイメージ（今回のリーク情報とは直接関係ありません。あくまでイメージです）それによると、名称は「iPhone SE 4th generation」となり、日本語表記では「iPhone SE（第4世代）」となりそうです。ただし、コードの名称はプレースホルダの可能性もあり、まだ確定とはいえません。 Blass氏はまた、新型iPhone SEの本体とされる画像も公開しており、このデバイスにはノッチの代わりにDynamic Islandが搭載されるとしています。Dynamic Islandは、iPhone 14 Proシリーズ2モデル、iPhone 15シリーズ全4モデル、iPhone 16シ

Appleが発売の準備をしている新型iPad Air、iPad第11世代、iPhone SE第4世代について記述のある何らかのコードを定評あるリーカーEvan Blass氏が公開しています。 iPad AirBlass氏は非公開のソーシャルメディアへの投稿で、未発表の11インチiPad Air、13インチiPad Air、iPad 11の各モデルについて言及したソースコードと思われる画像を公開。この情報がどこから入手されたのかは不明ですが、Blass氏はリークに関して確かな実績があることで知られています。 name: iPad Air 13 (M3) / slug: apple-ipad-air-13-(m3) name: iPad Air 11 (M3) / slug: apple-ipad-air-11-(m3) name: iPad (11th Gen) / slug: apple-

NEOBANK 住信SBIネット銀行にて本日より3月31日まで、プラチナデビットカードの年会費（11,000円）が実質無料となるキャッシュバックキャンペーンが開催されています。 プラチナデビットカード年会費キャッシュバックキャンペーン | NEOBANK 住信SBIネット銀行 1万円の利用で1.1万円キャッシュバック 対象条件は次の通り。 プラチナデビットカード（Mastercard）に切替or新規発行 Apple Pay または Google Pay に設定 合計10,000円(税込)以上利用 これで、年会費相当額として現金11,000円がキャッシュバックされます。 住信SBIネット銀行の口座を持っていないなら、こちらの紹介コード「s6Vt8ND」を使うと1000円もらえます。ぜひご利用ください。 住信SBIネット銀行は、スマホアプリでスマート認証NEO設定するだけでATM利用手数料5回

Appleは今春、第4世代となる新型iPhone SEを発売すると広く予想されていますが、その発表が近づいていることを示唆する新たな情報をBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 新しいiPhoneのイメージ 新モデル発売に向け現行モデルの在庫減少 Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で、現行のiPhone SEの在庫が米国内の多数のApple Storeで急速に減少していると述べ、新モデルの発売が近づいていることを示す「確かな兆候」だとしています。なお、Apple公式サイトではまだ注文可能です。 AppleのサプライチェーンアナリストMing-Chi Kuo氏によると、iPhone SE 4は2025年第1四半期と第2四半期の間、つまりこれまでのiPhone SEモデルがそうであったように3月か4月に発売される可能性が高いです。 新しいi

Appleは年内に液晶ディスプレイを搭載した新型HomePodを発売すると予想されていますが、その供給を担うサプライチェーンについてDigiTimesが報じています。サプライチェーン各社が具体的に見えてきたことで新製品発売に向けて順調に進んでいることがうかがえます。 新しいHomePodのイメージ記事によると、デバイスの7インチ液晶パネルは中国のTianma Microelectronicsが独占的に供給します。ディスプレイパネルの価格は1枚10ドルで、他のサプライヤーを下回ると見られています。Tianmaは現在、既存のApple製品向けのディスプレイは製造しておらず、Samsung Display、LG Display、BOEなどの製品が採用されています。 そのほか、台湾のRadiant Optoelectronicsがバックライトモジュールの生産を担当し、中国のBYDが唯一の組み立てパ

Appleが今年後半にリリース予定の「iOS 19」では、visionOSにインスパイアされて再設計されたカメラアプリを搭載するという新情報をFront Page TechのJon Prosser氏が報告しています。 「iOS 19」カメラアプリのレンダリング画像（Front Page Tech）Prosser氏は新しいカメラアプリのビデオを入手したそうですが、情報源を保護するために、自ら再制作した画像を共有していると説明しています。この画像から、アプリにはさまざまなカメラコントロール用の半透明のメニューが追加され、これらメニューのデザインはApple Vision ProヘッドセットのvisionOSインターフェイスに非常に類似していることが判明しています。 カメラコントロールは写真とビデオカテゴリーに分かれており、空間ビデオの撮影、タイマーなどのオプションがあります。ビデオ解像度とフレ

今年後半に発売される「iPhone 17」シリーズはついに発熱問題が解決されるかもしれません。新モデルは新たに、放熱性能を向上させるためにベイパーチャンバーが採用されることを快科技が伝えています。 新しいiPhoneのイメージベイパーチャンバー技術は、すでに多くのハイエンドAndroid端末で採用されていますが、一般的なグラファイトシートと比べ高い熱伝導能力を持っており、瞬時に熱を拡散させて放熱することができ、安定したパフォーマンスを維持することが可能となります。 最近ではiPhone 15 Proシリーズで発熱問題が話題となっていました。AppleはiPhone 16 Proでこの問題を解決するために、新しいアルミニウムサーマルサブストラクチャー、グラフェンシート、背面ガラスといった新しい機械的構造を採用することでより放熱性と効率が向上し、最大20％長くパフォーマンスが持続すると説明して

今週も、ソフトバンク、au、ドコモの、iPhone 16、iPhone 15、iPhone 14、Google Pixel 9、Pixel 8a、Pixel 8、Xperia、Galaxyなど主要なスマートフォンの一括および分割販売が実施されていました。 今回調査したのは、秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaです。 今週の注目 店頭POP 過去記事 今週の注目 ソフトバンク、au、ドコモでは、iPhone 16、iPhone 15、iPhone 14、Google Pixel 8a、Pixel 9、Pixel 9 Pro、Xperia、Galaxyなど主要なスマートフォンの一括および分割販売が実施されていました。 ヨドバシAkiba (ヨドバシカメラ 秋葉原店)iPhone 14は、ドコモがいつでもカエドキプログラム、ソフトバンクが新トクするサポート、auがスマホトクするプログ

Appleは今春、第4世代となる新型iPhone SEを発売すると予想されていますが、その発表を前に新モデルとされるダミーモデルの写真が公開されています。 写真を公開しているSonny Dickson氏は「iPhone SE 4」のダミーとして紹介しています。 iPhone SE 4とされるダミーモデルの写真Dickson氏は定期的に新しいiPhoneのダミーモデルを公開していることでも知られています。 この写真から読み取れるものとしては、まず、ブラックとホワイトの2色の本体カラーがあるようです。現行のiPhone SE 3には、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)REDが用意されています。 また、リアカメラが大きくなっているようです。写真のiPhone SE 4はリアカメラが1つですが、現行モデルに搭載されているものよりはるかに大きくなっているようです。iPhone SE4には

Goldman SachsとAppleのクレジットカード提携は2030年の契約が切れる前に終了する可能性があるとGoldman SachsのDavid Solomon CEOが語ったとReutersが報じています。 また別の記事によると、AppleはGoldman Sachsから変更するためBarclays PLCやSynchrony Financialなどと交渉を進めています。 昨年にはJPMorgan ChaseもAppleとの提携で交渉していると報じられていました。 Apple CardThe Wall Street Journalは2023年11月、Appleが今後12～15か月以内にGoldman Sachsとの提携を解消することを目指していると報じていました（詳細記事）。その報道からすでに1年が経過し、来月には15か月を迎えます。 AppleはApple Card‌と貯蓄口座で

Appleが2025年の発売を予告していたBeatsブランドの新型イヤフォン「Powerbeats Pro 2」。 米国連邦通信委員会（FCC）やインド標準規格局（BIS）に登録された文書が公開され、いよいよ発売が近づいていることが判明しました。 Powerbeats Pro 2：iOS 18から発見された製品写真公開された文書を確認した91mobilesは次の特徴を挙げています。 型番はA3157、A3158、A3160（A3158は左イヤホン、A3157は右イヤホン） 米国で設計、ベトナムで組み立て iOSとAndroidの両方に対応 Bluetooth Low Energyを搭載し、2,400MHzから2,483.5MHzの周波数帯で動作 同時通信はできない。つまりBluetoothマルチポイント（イヤホンを同時に2台以上のデバイスに接続する機能）には対応していない。参考として、Ai

Appleは今年、5つの新型iPhoneを発売する見込みです。 1つは今春にiPhone SE第4世代、そして今秋にiPhone 17シリーズの4モデルです。 そのiPhone 17シリーズで初めて登場するのが、まったく新しいデザインとなる超薄型モデルです。 「iPhone 17 Air」や「iPhone 17 Slim」とも予想されているこの超薄型モデルの10の特長についてMacRumorsがまとめています。 新しいiPhoneのイメージ「iPhone 17 Air」は、薄さを極限まで追求したことで、搭載機能を厳選する見込みです。リアカメラはシングル、スピーカーもシングル、eSIMのみとなりSIMカードスロットは搭載されず、ハイエンド向けのA19 Proチップではなく標準的なA19チップ、他のiPhone 17モデルよりも小さなバッテリーを搭載するなど、iPhone 17 Proシリーズ

メルペイは本日より1月31日まで、ビックカメラ.comにてお買い物で10％還元となるキャンペーンを開催しています。 メルペイ、ビックカメラ.comで10％還元メルカリポイントが貯まるお買い物サイトからビックカメラ.comに行き、「メルカード」または「メルペイ（ネット決済、バーチャルカード）」で支払うと10％還元（上限1000ポイント）となります。 なお、上記URLからキャンペーンを確認できますが、その先に行くとエラーになってしまいます。メルカリアプリからご利用ください。 以下の決済方法が対象です。 メルカード メルペイのネット決済（メルペイ残高・メルカリポイント・あと払い） バーチャルカード 合計10,000円の購入で10％（1,000ポイント）となります。 ビックカメラ.comはヨドバシ.comのように商品1つから送料無料（例外商品あり）で配送してくれます。 普段使うような日用品や消耗品

Appleは日本時間1月15日、「tvOS 18.3」「HomePodソフトウェアバージョン18.3」「watchOS 11.3」の第3のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 「iOS 18.3」「iPadOS 18.3」「macOS Sequoia 15.3」など他のOSの新しいベータ版はまだのようです。 追記1月17日：iOS 18.3、iPadOS 18.3、macOS Sequoia 15.3、visionOS 2.3の第3のベータ版リリース。iOS 18.3、iPadOS 18.3、macOS Sequoia 15.3、watchOS 11.3の第3のパブリックベータ版の配信を確認 iOS 18.3 beta 3 新たにリリースされたバージョン tvOS 18.3 beta 3 (22K5553a) HomePodソフトウェアバージョン1

Appleは日本時間1月15日、25W充電対応となる第2世代MagSafe充電器向けに新しいファームウェアをリリースしました。 新しいファームウェアバージョンは「2A143」。以前のバージョンは「2A138」でした。 なお、設定ではファームウェア番号とは異なるバージョン番号が表示されます。 MagSafe充電器MagSafe充電器（第2世代）は2024年9月にiPhone 16と共に発売されました。iPhone 16シリースで最大25Wで充電可能です。iPhone 12からiPhone 15シリーズでは最大15Wとなります。 ファームウェアアップデートはワイヤレスで行われます。ファームウェアアップデートを開始するには、デバイスと電源アダプタに接続する必要があります。 リリースノートは公開されておらず、どのような新機能やバグ修正が含まれるかは不明です。 ファームウェアの確認は、 MagSaf

Appleは今年、3つの新しいHome製品、久々のアップデートを含む6つの新デバイス、5つの新しいiPhoneなど、20以上の新製品を発売するとして9to5Macがまとめています。 春：新しい「HomePad」など多数の新製品群 夏：新しいハードウェアに期待 秋：Apple最大の発表シーズン One more thing... Apple Store 春：新しい「HomePad」など多数の新製品群 MacBook Airまもなく今年最初のApple製品の発表が始まります。最初に登場すると予想される新製品としては、 M4 MacBook Air：バッテリー、カメラ、外部ディスプレイサポートなど性能向上 iPhone SE 4：有機EL（OLED）ディスプレイ、AI機能など、「iPhone 16E」などリブランディングの可能性も iPad 11：チップアップグレード、Apple Intelli

Appleが開発を進めている次世代Apple Vision Proについて。 BloombergのMark Gurman氏の最新報告によると、Appleは2025年にVision Proのリフレッシュを計画していないそうです。より喫緊の課題は、低価格版のヘッドセットを生み出すことであり、Appleはその開発を強化しているとしています。 新しいApple Vision Proのイメージ低価格モデルのコードネームは「N107」とされていますが、それ以上の詳細には触れられていません。Appleはこれ以外にも積極的にアイデアを模索しており、MetaのRay-Banスマートグラスや、カメラを搭載したAirPodsのようなヴィジョンデバイスなどが挙げられています。これらの新しいデバイスはいずれも2025年以降となりますが、今年はその将来像に向けた重要な一歩となると期待を持たせています。 Appleアナ

Appleが今春、M4チップを搭載した新型iPad Airを発表し、M3チップをスキップする可能性をBloombergのMark Gurman氏が最新報告で示唆しています。 Appleは昨年5月、11インチと13インチのM2 iPad Airを発売しました。その次世代モデルはM3チップ搭載になると予想されていました。 しかしながら、Gurman氏はAppleが新モデルでM3ではなくM4チップを選択したとしても「それほど驚かない」と述べています。 iPad AirGurman氏によると、新しいiPad Air（コードネームJ607、J608、J637、J638）はデザインの変更よりも仕様のアップグレードに重点を置いたものなります。2025年モデルが2024年のiPad Proと同じM4にアップグレードされることで、Airに対するProモデルの優位性が薄れることになりますが、Macシリーズを思

AppleはHomePod miniとApple TVの新モデルを「年末に向けて」発売することを目指しているとBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 これまでは年内とされていましたが、年末に向けてということで9月〜11月のどこかで発売することを示唆しているとMacRumorsは指摘しています。なお、12月は通常新製品は発売されません。 Apple TVとHomePod mini新型HomePod miniとApple TVは、Appleの刷新されたスマートホームシリーズの一部となり、この中には、今年中に全く新しいホームハブが発表され、早ければ来年にはFace IDドアベル／ドアロックやセキュリティカメラが発表されると伝えられています。 これらデバイスはApple独自のWi-FiとBluetoothを組み合わせたチップを搭載するとGurman氏は以前報告していました。

Appleは今年後半、新しいApple Watch SE、Apple Watch Series 11、Apple Watch Ultra 3を発表するという情報をBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 新しいApple Watch SE 3 Apple Watch Series 11／Apple Watch Ultra 3 最後に 新しいApple Watchのイメージ 新しいApple Watch SE 3 Gurman氏は新しいApple Watch SEについて、「新しい外観になる」としていますが、それ以上の具体的な内容には触れていません。 これまでのモデルを振り返ってみると、Apple Watch Series 4のデザインをベースにした第1世代モデルが2020年に発売。第2世代は2022年に発売されましたがデザインは第1世代と変更ありません。 Gurman