はじめまして。インターネットで非常勤ライターをしている、ひにしあいと申します。「溺死」と書かれたTシャツにて失礼いたします。 私は学生時代からビジュアル系、特にソフトビジュアル系と呼ばれる分野をこよなく愛していました。しかしそんな話を嬉々として行うと、引かれたり、「ふーん」と冷たい反応を受けるため、完全にひた隠しにして青春時代を生き抜いてきました。 ビジュアル系でなくても、アイドルやジャニーズやグラビア…などなどの「黒歴史」…この単語を聞いてドキッとする方はいらっしゃいませんか？ そしてさらに、以下にお心当たりのある方はいらっしゃいませんか？ ①実家のどこかにある好きだったアイドルの切り抜きの山がある ②押し入れの奥底にある、雑誌の束がある ③捨てられなくてタンスの奥にしまい込んだ好きだったバンドのポスターがある ほら、結構いらっしゃるはずです。 これをみて、何かしらの“心当たり”が浮かん

5月の英国総選挙で大敗した労働党が、えらいことになっている。 党首選で「絶対勝つわけがない」イロモノ候補者の筈だった66歳のジェレミー・コービンが、「このままでは勝ってしまう」状況だからだ。 彼は絶滅寸前だった労働党内左派の代表で、「極左」または「マルクス主義者の爺さん」と呼ばれる人である。しかも、オフィシャルに「最も経費を使わない国会議員」になったことがある人で、その生真面目さでさえ現代社会では「クリーン」ではなく「貧乏くさい」と笑われてきた。 巧みなPR、ルックス、若々しさ、セレブっぽいライフスタイル。トニー・ブレア以降、英国の政治指導者には必須であると言われた華々しい要素をコービンは何ひとつ持っていない。むしろ、そのアンチテーゼのような人だ。 大政党の党首候補なのにナイトバスに乗って帰宅するコービン。こういう人が「公共投資拡大」だの「計画経済」だの、まるで終戦直後の労働党のような社会

中国深セン。自然の光を最大限に取り入れられるよう設計された図書館。近未来的でカッコイイデザイン…のハズが「暑くてたまらん！」「設計者アホか！」など不満続出。日傘持参で本を読むらしい… http://t.co/99tBkKeP0m

それまで酷使していた電気ケトルが漏電してるようだった（！）ので、前から「いいかも～」と思っていた無印の電気ケトルを買いました。わけあって30％オフの10％オフの5％オフ（！）で買えたのも大きな理由の一つなんですが…。深澤直人さんデザインです。 陶器の水差しといった趣で、美しいと思います。実際の手触りは、マットな質感ですがザラザラ系でもなく、いい感じです。 他にもトースターなどなど、無印の家電2014のシリーズの一つとしてデザインされたもの。全体的にそれまでの無印のイメージとは違う、丸っこいエッジが特徴でしょうか。個人的には昔の無印の角があるデザインのほうが好きでしたが、ケトルに関しては「もともと水差しだ」というコンセプトはいいと思いました。 ↓2014深澤さんデザインについて色々載っています。 キッチン家電2014 | トークイベント | 無印良品 使い勝手は「？」 それで、さっそく申し訳