シングルにはNHK Eテレにて放送されるアニメ「ログ・ホライズン」第2シリーズのエンディングテーマに採用された表題曲のほか、「Fairy*」「Dancing*」とそれぞれのインストゥルメンタルバージョンの計6曲を収録。「Dancing*」は7月にイギリス・ロンドンで開催されたイベント「HYPER JAPAN 2014」にてライブを行った際に、イギリス人のプロデューサー・bo enと意気投合して作り上げたナンバーで、「ログ・ホライズン」でアカツキ役を務める声優の加藤英美里が参加している。Yun*chiはかねてより加藤のファンであることを公言しており、昨年発表したシングル「Your song*」が「ログ・ホライズン」のエンディングテーマとして使用されたことをきっかけに2人の親交が深まり、今回のコラボが実現した。 なおYun*chiのYouTube公式チャンネルではシングルのティザー映像を公開中

「劇場版 BiSキャノンボール2014」はドキュメンタリー映画「テレクラキャノンボール2013」などで知られるカンパニー松尾の監督作品。昨日9月27日深夜にスペースシャワーTVにてオンエアされた番組「BiS大陸 －BiSなりの解散ドキュメンタリー－」を松尾をはじめとする「テレクラキャノンボール2013」チームが撮影した際、メンバーに内密で映画の撮影が行われていた。なおこの“仕掛け”は番組の初回放送まで内密にされており、BiSメンバーですら全貌は聞かされていない。 「BiS大陸 －BiSなりの解散ドキュメンタリー－」は7月8日に神奈川・横浜アリーナで解散ライブを行った彼女たちの素顔と本音を60分にわたって掘り下げるドキュメンタリー番組。番組内でキャノンボールチームは、自分たちがAV監督であることを明かしつつ、あくまで密着ドキュメンタリーを作るために集まったチームであると説明。所属事務所から神

時給1000円や1500円を出してもアルバイトがなかなか集まらないと言われている外食産業において、とりわけ離職率の低さで知られているスターバックス。『就職四季報』（東洋経済新報社）によると、最近のデータは4.8％とかなり低い数字です。 スターバックスコーヒージャパンに12年間勤め、店舗ヒューマンリソース部長、人事サービス部部長に着任した目黒勝道氏の近著『感動経験でお客様の心をギュッとつかむ！スターバックスの教え』（朝日新聞出版）によると、同社では、本社の正社員も店舗のアルバイトも、さらにはストアマネージャーも社長も「パートナー」と呼び合うことで、すべての人が対等な立場であり、垣根がないと示しているといいます。 父親が、低賃金の仕事に就き、不当な扱いを受けていたことに起因し、同社創業者のハワード・シュルツ氏は「社員を歯車のように扱いたくない」「社員には誇りを持って働いてもらいたい」という願い

iPhone6とiPhone6Plusに関する情報が洪水のようにあふれ続けている。今も新しいiPhoneを求める人たちで携帯ショップや家電量販店がごった返しているが実は、少なくない人たちが機種変更にiPhone5sを選んでいる。5sは今もアップルストアや各携帯キャリアのショップなどで購入できるため、店頭で6と比べたり、買ってみた人の評判などを参考に5sへ機種変更する人が続出しているのだ。 「iPhone4sを使っています。iOS8の日本語版配布が始まったので、対応していない4sはそろそろ変えるタイミングかなと思ってアップルの新iPhone発表を楽しみにしていました。でも、正直言ってiPhone6にはがっかりさせられました。iPhoneにはほかのスマートフォンにない違う何かを求めているのに、そういった新味が少ないうえに大きすぎる。 4sの大きさは理想的でした。通話に使っても大きすぎないし、片

リアル脱出ゲームのSCRAPが、謎を解かない“リアル恋愛ゲーム”を開催する。 「胸きゅんリアル恋愛ゲームシリーズvol.1　片想いからの脱出」は、一目ぼれした相手ともう一度出会って仲良くなるというゲーム。プレイヤーは女学生に一目ぼれしたという設定で、彼女の後ろ姿と彼女が落とした学生証を手がかりに、「片想いからの脱出」を目指す。ゲームにはスマートフォンやPCを使用。自身のSNSアカウントが必要になることもあるという。 会場は道玄坂ヒミツキチラボ（東京・渋谷）。開催は10月22日、23日、11月5日、6日（各日午後7時30分開演）。料金は前売2500円、当日3000円。 メインビジュアルには漫画家の今日マチ子さんを起用 advertisement 関連記事 USJがエヴァや進撃とコラボ　2015年に「ユニバーサル・クールジャパン」開催 これまでにもコラボしていた「モンスターハンター」「バイオハ

出会い系サイトよりも、自然な出会いができる？！ (Lou Beach/The New York Times) 先日の夜、友人のスティーブンは、つい最近の夢のような初デートについて夢中で話した。相手の男性はすばらしかったとスティーブンは言う。頭が良くて、感じが良くて、完璧な紳士だったと。 それだけでなく、スティーブンは2人の出会いについても興奮していた。彼らはオンラインで出会ったのだ。いわゆる出会い系のサイトではなく、写真共有サイトのインスタグラムで出会ったという。ふだん私がビーチの写真を投稿し、ビヨンセの新しい写真が出たら友達に知らせるために使っているサイトだ。たまに買い物に利用することもあるが、まさかインスタグラムでデートの相手を見つけるとは。考えたこともなかった。 出会い系ではなく、SNSが出会いの場に スティーブンによると（ちなみに、スティーブンはブルックリン在住で、デジタル・メディ