豪勢なライスカレー あくまでも個人的な好き嫌いの話として聞いていただきたい。 お待たせいたしました（誰も待っていなかったかな？）、前回に引き続き「それだけ定食」の話をする。 とはいっても、誰も覚えていないだろうから、改めて説明しておこう。それだけ定食というのは、家で一人で食事をするという状況での僕の極私的な嗜好であり、(1)スキなものだけを、(2)スキなだけ大量に、(3)がーっと一気に食べてお腹一杯！という食のスタイルを意味している。それだけ定食を構成する要件は「単品性」「量的満腹感」「スピード」の3つ。これを私的専門用語で「それだけ定食三原則」という。 「量より質」というが、僕の場合は「質こそ量」にして「量こそ質」である。質が高ければそれは必然的に量を求める。 前回はそれだけ定食界のエースで4番、ディフェンディング・チャンピオンのスパゲティの例で、それだけ定食の愉悦を紹介した。スパゲティ

【ブリュッセル八田浩輔】米ファストフードチェーンのバーガーキングがベルギーでフィリップ国王を扱ったウェブ広告を公開し、王室が不快感を示している。王室側は「国王の商業利用は認められない」と、同社に説明を求めている。 バーガーキングは今夏にベルギーに初めての店舗をオープンする予定。今月公開された国内向けのウェブ広告では、国王と同社の…

哲学的しろくま @eis_baerchen 奴が居酒屋に入ると店員さんが無条件でフライドポテトを出してくる（顔パスで第１皿目），さらに入店と同時に「フライドポテト」と注文する（入店しただけでフライドポテト２皿），席について「飲み物を注文する前にフライドポテト」という（席に着いた段階で３皿目の注文が通る），そして（続く） 2017-05-30 17:34:46 哲学的しろくま @eis_baerchen 飲み物の注文を終えたあと，「では，食べ物の注文を。フライドポテト」という。この段階で「フライドポテト４皿，かつフライドポテト以外は何もない」という状況に。「他のものも頼もう」というと，「わかった，頼んでくる」といって店員さんのところに行き，フライドポテトを頼む（５皿目）。 2017-05-30 17:36:47

ゴールデンウィークも明けて、何かと忙しい時期ですが、こんなときは、朝食から子供のおやつ、晩ごはんのおかずにまでいろいろなシーンで使える、「とっても簡単に作れる１品」があると、心強いですよね。そんなときにおすすめなのが、レンジとトースターで簡単に作れる「揚げないフライドポテト」ですが、ある「ひと工夫」で、さらに美味しく作れるんです！それは、じゃがいもをレンチンしたあと、トースターで焼く前に「オイルで絡めること」。焼きあがるときの温度が高くなるぶん、外はこんがりカリカリに、中はホクホクとした味わいになり、美味しく出来上がります。

新じゃがが目立ってきました 大型連休も終わり、どんどん夏の気候に近づいてきた今日この頃。スーパーに並ぶ野菜もどんどん様変わりしますが、今注目したいのは「新じゃが」です。早いものは初春から出回り始めますが、5月、6月もまだまだ新じゃがが美味しく味わえます！そんな新じゃがの特徴をご存知ですか？ 皮が薄いから剥かずに使える 新じゃがの特徴のひとつとして皮が薄いということが挙げられます。こすると剥けてしまうほど薄いので、皮を剥かずに使っても、気にならずに食べることができちゃいます。皮の近くに栄養分が含まれると言われていますので、皮を剥かずに使えるのはとっても嬉しいポイントですね。そこで今回は新じゃが全部の旨みを味わえる「皮付きポテト」のレシピを紹介します。お弁当にもオススメですよ！ 市販のハーブソルトなら楽々

ヴィレッジヴァンガードのオンラインストアに、全面に食べ物がプリントされている強烈なデザインの食べ物柄Tシャツが登場しました。実写のフライドポテト柄×全面カラフルプリントという大胆すぎるコラボレーションによって絶大なインパクトを放っています。 おいしそう（ヴィレッジ・ヴァンガードオンラインストアより） 「ふらいどぽてとTシャツ」と名付けられたこのTシャツは「全面がポテト」としかいいようがない大胆なデザイン。普通、洋服を見たら「おしゃれ」とか「かわいい」という感想が出てきますが、このTシャツに至っては「おいしそう」という感想が一番しっくりきます。 このTシャツを手掛けたのは、「グーグーゴー」という通称で知られているアパレルブランド「Mr. Gugu & Miss Go」。自由奔放でユニークなデザインが特徴で、どれも一度見たら忘れられなド派手なデザインのものばかり。 ビール柄もあります（ヴィレッ

おつまみにおやつに、幅広い層に大人気の「フライドポテト」。 市販品の味を楽しむのもよいが、究極のおいしさは家庭にある。なぜなら、外はカリッカリ、中はホックリな食感をもっとも堪能できるのは、「揚げたて直後」だから！ そんなフライドポテトも、食感よく仕上げるためには少しのコツがいる。 今回は、最高においしいフライドポテトを作るためのポイントと、ポテトのおいしさを引き立てるトッピングアレンジレシピをご紹介。 新ジャガが旬の今こそ、「究極のフライドポテト」作りに挑戦してみて！ （1）カットしたポテトは、水に「1時間」さらす！ 水にさらすと、ジャガイモに含まれるでんぷんが水に溶け出る。 でんぷん質が残った状態のじゃがいもを加熱すると粘りがでてベタっとした仕上がりになるため、水にさらすことで表面がカリっと揚がり、香ばしく仕上がりやすくなる。 （2）揚げる前に「薄力粉3：片栗粉2」の割合の粉でポテトをコ

米マクドナルドは2月に「必要以上に革新的」なストローを発表しているが、今度は「無駄に便利」なフォーク型食器「Frork」を発表した(Frork公式サイト、 米マクドナルドのニュース記事、 Foodbeastの記事、 動画)。 Frorkは筆先を引き抜いた平筆のような形状の道具で、先端はフライドポテト3本分ほどの空洞になっている。ここにフライドポテトを差し込むことで、フォークのように使えるようになる。 現在全米への展開を進めているプレミアムサンドイッチ「Signature Crafted Recipes」シリーズからヒントを得てFrorkは作られた。Signature Crafted Recipesのサンドイッチはソースや具の量が多く、食べるときにこぼれてしまう。こんな時にFrorkを使うことで、手を汚さずにこぼれた具をすくって食べることができるという。 Frorkは5日に全米のキャンペーン

米マクドナルドがフライドポテトを歯として使うフォークを開発しました。 動画が取得できませんでした 「the Frork」と命名されたこのツールは、フォークの柄の形をした本体にフライドポテトを3本差すだけという非常にシンプルな構造。 簡単で使いやすい構造 ハンバーガーを食べる際にあふれ出てしまったソースをフォーク先端のポテトですくい取るというのが基本的な使用法。これによってソースをたっぷりポテトにつけて食べられるので、マクドナルドでのランチをさらにおいしく楽しめるようです。 あっソースがこぼれちゃった こんなときに大活躍 「the Frork」は5月5日までに米国の新商品「Signature Crafted」シリーズのハンバーガー3種いずれかを注文した利用者に無料でプレゼントされます。 （エンジン） advertisement 関連記事 マクドナルド「怪盗ナゲッツキャンペーン」終了日を4月2

PRISA(プリサ)は4月29日、「Pinze Loca(ピンゼロカ)神楽坂店」を、東京都新宿区神楽坂にオープンする。 同店は、"50種類のフレーバーを取り揃えた国産のフレッシュムール貝"の専門店。2015年9月、三軒茶屋に日本初のムール&フリットの専門店としてオープンした「Pinze Loca」が、今回は神楽坂にオープンする。 ムール&フリッツは、フランスでは「Moules & Frites」 というムール貝の専門店があり、蒸したムール貝とフリッツ(フライドポテト)のセットを意味している。専用のココット型の大型鍋いっぱいに入ったムール貝と付け合わせのフリッツ(フライドポテト)を1人1鍋食べる文化があり、大人にも子供にも人気のフランスB級グルメの1つとなっている。 もともと庶民の食事であったムール&フリットは食べ方に特徴があり、気取らず手で食べられる料理として親しまれている。まず、1つめの

ミニストップ各店で、プレミアムフライデーに合わせて「バケツポテト」が4月28～30日に販売される。価格は396円（税込、以下同じ）。 バケツポテトは、2004年より販売されているフライドポテト「Xフライドポテト」（198円）が2個分の値段で3個分入ったお得な商品。芋の色が黄色く風味があり、クリーミーな甘みのある味わいが特徴のドイツ産じゃがいも「アグリア種」が使われている。 表面積の大きい“X（エックス）状”にカットすることで、よりサクサクとした食感を実現。注文が入ってから最終加工をして提供されるため、外はカリッと、中はほっくりとした「できたて」の味わいが楽しめるそうだ。

フレンチフライ専門店「AND THE FRIET（アンドザフリット）」から、プレミアムスナック「ドライフリット」が登場。現在、渋谷ヒカリエShinQsで5月7日まで先行販売されています。 同店は、様々な種類の芋を使ったフレンチフライ（フライドポテト）や自家製ディップなどを提供する専門店。詳細は姉妹サイト「えん食べ」でレポートしていますので気になる方はチェックしてみてください。

今年開業４０年を迎えた神戸市営地下鉄の名谷駅前（神戸市須磨区）で、３０年以上愛され続ける“ソウルフード”がある。大丸須磨店１階「Ｔｏｍｍｙ，ｓ（トミーズ）」のフライドポテト、通称「トミポテ」だ。大手ファストフード店のそれを上回る約３００グラムという圧巻のボリュームに、濃いめの塩味が人気で、中高生らを中心に１日８００食を売ることもあるという。 同地下鉄は１９７７年３月、名谷－新長田間で開通した。３年後の大丸須磨店開業と同時に、大手食品会社がホットドッグ店としてトミーズをオープン。８２年に坂本英雄さん（故人）が経営を引き継ぎ、現在は息子の健さん（５０）が二代目の店長を務める。 トミポテもこの頃に生まれた。当初は今より少ない量だったが、客から「もっと入れて」と要望されると、つい応えてしまい、とうとうポテトが紙袋からあふれるほどに。仕方ないのでビニール袋に入れて渡すようになったという。分量は「感覚

和製英語に要注意！ それはネイティブが使わない英語・ネイティブに通じない英語です。 今回の和製英語は「フライドポテト」。 「フライドポテト」は和製英語 日本語のいわゆるフライドポテトは、ジャガイモを一口大に切って油でカラッと揚げた料理。 典型的なフライドポテト 英語では fried potato とは言いません。一般的に French fries （フレンチフライ）と呼びます。そして French fries はアメリカ英語の呼び名。イギリス英語では chips （チップス）という呼び方が普通です。 棒状角切り（拍子木切り）の姿から finger chips と呼ぶこともあります。 フライドポテト＝揚げたイモ fried potato という語そのものは英語として正しい表現ではあります。 フレンチフライを「French-fried potato」と呼ぶこともありますし、揚げたイモ ＝ fr

フライドポテト（フランス語: Frite、イギリス英語: chips(細長いものは、Fries)、アメリカ英語: French friesまたはFries）は、ジャガイモを食べやすい大きさに切って、油で揚げた料理である[1]。フライドポテトの他にポテトフライと呼ぶこともあるが、いずれも和製英語である[1]。一方で、日本で浸透しているフレンチフライはアメリカでも一般的に用いられる。 一般に発祥地と見なされているベルギーでは国民食となっている[2]。ベルギーでは国をあげて自国のフリッツ（フライドポテト）をUNESCO世界文化遺産登録に申請するほど、ベルギーの日常生活に根付いている食べ物である[3]。ベルギーでは年間350万トンのジャガイモがフライドポテト、マッシュポテト、フレークなどに加工されており、家庭でのフライドポテトなどのジャガイモの加工品の消費量は年間6～7キログラムにのぼる[4]。ま

ジャガイモを切って揚げただけの料理、フライドポテト。単純でありふれた料理だけど、安定のうまさがある。 しかし、フライドポテトはいつも孤独だ。ハンバーガーとのセットやステーキの添え物となったとしても、あくまでポテトはポテト。他の料理と組み合わされるわけではない。 フライドポテトよ、君だって誰かとうまくやれるはず。活動範囲を広げてみたい。