体力の限界…仙台・梁勇基が蹴り込んだ決勝ＦＫ 【仙台２―１大宮】仙台が接戦をものにした。延長前半１２分。梁勇基が「体力の限界に来ていたので、ここで決めれば楽になる」と、やや左寄りの位置からＦＫを直接蹴り込み、これが決勝点となった。 序盤こそ攻め込まれたが、堅守と速攻でＪ１チーム相手に互角以上に渡り合った。仙台は次節にもＪ１昇格を決める可能性がある。手倉森監督は「タフな試合だったが自信になった。リーグ戦にもつなげたい」と手応えを口にした。

明大が山形倒す！大学勢初のＪ１勢撃破…天皇杯 後半４０分、ゴールを決めて祝福される明大・阪野 ◆天皇杯３回戦　山形０―３明大（３１日）　明大が大学勢として初めてＪ１勢を撃破した。２回戦ではＪ２湘南を倒し、再び番狂わせを起こした。 明大は、山形のＦＷ長谷川を徹底マーク。１年生の松岡らＤＦが食らい付き、長谷川のシュートは後半のわずか１本だけ。浮足立ったプロに対し、逆にゴールを重ねた。 明大の神川監督は「ひょっとすると、出場選手の全員がプロに行ける可能性があるのではと思った」と話した。

10月31日（土） 第89回天皇杯3回戦 広島 2 - 3 鳥栖　（15:00／コカ広島／4,003人） 得点者：17' 山瀬幸宏（鳥栖）、53' 盛田剛平（広島）、56' 佐藤寿人（広島）、61' 渡邉将基（鳥栖）、89' ハーフナーマイク（鳥栖） ☆天皇杯特集 ---------- ●岸野　靖之監督（鳥栖）： 「僕の中では、（広島は）日本でもっともボールが動き、流れるチーム。つかみどころがないというか、イマジネーションがあるサッカーをする広島に勝てて、本当にうれしい。 確かに、相手は何人かの怪我人を抱え、出場停止もあって、ベストではないかもしれない。だけど、相手も必ず勝つという気持ちで戦ってきた中で、我々が勝利したこと。サガン鳥栖というチームが、本当に強いということを証明できた。 一度はひっくり返されたけれど、勝利に向けて、これこそチーム一丸（となった）。チーム名の由来

横浜F・マリノスでは、２０１０年度の新加入選手として、早稲田大学よりMF松本怜選手の加入が決まりましたので下記のとおりお知らせ致します。 松本　怜（まつもと　れい） ◆ポジション： MF ◆出身／生年月日： 北海道／１９８８年２月２５日 ◆身長／体重：１７５cm／６４kg ◆出身校：室蘭市立蘭東中学校→青森山田高校→早稲田大学 ◆代表歴２００５年　高校総体　優勝 Ｕ−１８　日本代表 ２００７年　大学選手権　優勝 ◆特徴 抜群のスピードを生かしたドリブル突破と正確なクロスでチャンスメイクをするサイドアタッカー。

[ Ｃ大阪：決戦まであと９日！「脱・J2」ポスターに選手バーション登場! 乾貴士選手編 ] J1昇格に向けた熱いメッセージ入りのポスター・選手バージョン、第2弾は乾　貴士選手です。 ☆「脱・J2　選手バージョンポスター」配布〜 応援店舗ご利用キャンペーン〜について セレッソ大阪応援店舗をご利用いただいた方への特典として、この「脱・J2　選手バージョンポスター」を配布いたします。 2009年11月3日頃〜を予定。対象は （例）食事をされた方、お買物をされた方などポスターは全部で8種類。どの店にどのポスターがあるかは、行ってみてのお楽しみ！ 応援店舗の一覧は、オフィシャルマガジン『12th』10月号に同封の応援店舗チラシ、またはセレッソ大阪ホームページでご確認ください。 ※数に限りがありますので、品切れの際には、ご了承ください。 --------- ☆決戦まであと９日 11

part1はこちら http://www.youtube.com/watch?v=RemwES9YXSc

part2はこちら http://www.youtube.com/watch?v=RmM4AB9YOuM

10月31日（土）J2 第44節 愛媛 vs 熊本（14:00KICK OFF/ニンスタ） スカパー！生中継 Ch181 13:50〜（解説：サカクラゲン、実況：堀本直克、リポーター：重橋秀香） 勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報 ---------- ★代表取締役社長　亀井文雄氏、ゼネラルマネージャー　佐伯真道氏コメント 本日、南海放送サンパーク・愛媛FCクラブハウス２Fにて福田健二選手の加入発表会見が行われました。会見に出席した福田健二選手のコメントは以下の通りです。 ●福田健二選手： 「はじめまして。福田健二です。この移籍に関して、まず最初に、全ての人たちに感謝の意を表したいと思います。そして、この愛媛でプレーできるということは、僕にとってのひとつの、まず第一番目の成功だと思っていますので、ここからまた再スタートを切りたいと思います。こんなのでいいのかな(

早大ＭＦの松本　横浜に悲願の入団 横浜が早大のＭＦ松本怜（２１）を来季の新入団選手として獲得することが３０日、分かった。 青森山田高から早大に進学した松本はスピードが武器のＭＦ。サイドバックやＦＷもこなす器用さもある。９月下旬には練習に参加し、木村監督が高い評価を与えていた。山形やＦＣ東京も興味を示していたが、早大の先輩であるＭＦ兵藤、ＦＷ渡辺の存在もあって横浜入りを決めた。横浜のジュニアユース、ユースの入団テストに落ちた経験もある松本にとっては悲願の入団となる。

浦和２年越しラブコール！広島の柏木を獲得へ 浦和が広島のＭＦ柏木陽介（２２）の獲得に動いていることが３０日、分かった。関係者によると、すでに移籍交渉を行う旨の書類が広島側に届いているという。柏木は左利きの司令塔で今季ここまで２９試合８得点を記録。７位と好位置につける広島の原動力となっている。浦和は０８年シーズン前のオフにも獲得に動いており、２年越しのラブコールとなる。 また浦和はＪ２降格が決定した大分のＭＦ金崎、ＶＶＶフェンロが獲得に動いているＪ２・Ｃ大阪のＭＦ香川、今夏から調査を進めてきた横浜のＤＦ小宮山らもリストアップしている。ただ複数のクラブと競合しており、交渉が難航することは必至だ。浦和幹部は「低迷を続けているチームに以前ほどのブランド力はない」と話しており、補強に関しても構想通りに進まないのが現状だ。

フィンケ監督来季続投へ…主力大量流出も？ 浦和の橋本光夫社長（６０）が３０日、フォルカー・フィンケ監督（６１）を来季続投させる方針を固めたことを明かした。成績不振を受けて進退問題が浮上していたが、当初の基本路線通りに続投要請を行うことを決断。１１月初旬から細部の契約交渉に入る見通しとなった。育成重視の指揮官に対して不満を抱える選手も多く、オフには主力が大量流出する可能性も出てきた。 悩んだ末の決断は続投だった。橋本社長はこの日、さいたま市内で行われたイベントに出席後「すっきりした顔をしてるやろ？これから契約内容を詰めるが、続投を前提に話をしている。残りの（リーグ戦）４試合は見ない」とフィンケ監督を来季続投させる方針を固めたことを明言。１１月初旬にも正式に続投を要請する見通しとなった。 橋本社長は４月の就任時からフィンケ監督の来季続投が基本線であることを強調。今夏にリーグ７連敗を喫しても方

ポスト“夢生”だ！Ｇ大阪・寺田獲りへ…大分 Ｊ２降格の大分が、今オフの補強候補としてＧ大阪の元Ｕ―２３日本代表候補のＭＦ寺田紳一（２４）をリストアップしていることが３０日、分かった。大分は日本代表ＭＦ金崎夢生（２０）の名古屋移籍が有力視されるなど、主力流出の危機。関係者によれば、１年でのＪ１昇格を目指すため、北京五輪代表候補にも名を連ねた司令塔に白羽の矢を立てた。 寺田は今季、日本代表ＭＦ遠藤、橋本ら、強力な中盤の存在もあって、リーグ戦５試合出場にとどまっている。それでも、切れ味鋭いドリブルやパスセンスなどには非凡なものがあり、昨オフに柏が獲得を目指すなど、他クラブも高く評価。大分もシーズン中から動向をチェックしていた。 Ｊ２降格の決まった大分だが、続投が濃厚なポポヴィッチ監督（４２）の目指すサッカーは浸透中。寺田のプレースタイルが、ポポヴィッチサッカーに合致すると見ている。Ｇ大阪との契約

スピード抜群！早大ＭＦ松本を獲得…横浜Ｍ 横浜Ｍ入りが決まった早大・松本怜 横浜Ｍが来季の新加入として早大ＭＦ松本怜（２１）と契約することが３０日、分かった。３１日に正式発表される見通しで、早大からの新加入はＭＦ兵藤、ＦＷ渡辺に続き３年連続。Ｆ東京などが練習に招待するなど早くからＪクラブに注目され、最後は横浜Ｍと山形に絞り込まれていたが、２９日に本人が最終決断し、両クラブに横浜Ｍ入団の意向が伝えられた。横浜Ｍは来季、下部組織からの昇格がなく、現時点で外部の新人選手へのオファーも松本だけで、貴重な戦力の獲得に成功した形だ。 クラブ側が最も評価したのは、そのスピード。「うちにいないタイプ。Ｇ大阪の佐々木や千葉の深井のように、小さいけどアジリティーがあって速い。（来年）良ければ先発で出るし、バックアップにいても（相手にとって）嫌な選手と思う」と木村浩吉監督（４８）。右サイドを得意とする松本は、途