秘薬の呪縛　※媚薬によって勃起し疼き続ける乳首。学園に向かった時雨は媚薬に身悶えながら授業を受け、不良女子に絡まれる。 「お、叔母さん……おはよう」 「おう、起きたか時雨」 翌日。時雨は頬に赤みを差しながら和室にいた叔母に挨拶を交わした。結局あの後、時雨はずっと眠ったままだった。なので自身に起きた身体の変化に戸惑っていた。 「……叔母さん、なんか胸が――んっ、へ、変なんだけど……」 感じやすい、などというレベルではない。今の時雨の豊満巨乳は剥き出しの性感帯となってた。 媚薬をたっぷりと塗り込まれた乳房はクリトリス並みの感度となり、乳首はそれ以上の性感帯と化している。ずっと限界まで勃起し続け、ズキズキと甘く疼いている。 セーラー服が先っぽに擦れただけでもビクンと感じてしまうほどだ。摘まれればそれだけで絶頂に達してしまいかねない。 「ああ、そいつは楓がな――」 吹雪は昨日のことを説明した。 「

目を覚ましたあゆみは自分の置かれている状況に困惑する。正確に自分の置かれていた状況を把握していたわけではないが、触手に拘束され好きなようにされたことは覚えている。 しかし、今あゆみは普段着であるセーラー服にスパッツといった姿で、少し硬めではあるがソファに腰をかけていた。部屋を照らす電灯自体の光が弱く、部屋は薄暗い。 周りに視線を送る。壁には釘が無数に打ち込まれており、その全てにバイブやローター等の所謂大人の玩具がひっかけられていた。一番に入ってきた光景にあゆみは顔を顰める。 角を挟んで続いて目に入ったのは著名人だろうか。顔立ちの整った男が微笑んでいるものに、グラマーな女性が水着姿でポーズを取っている白黒のポスターが二枚。そのすぐ隣が角になっており、棚が置かれていた。そして、そこに積まれている無数の淫具。後は男物の服やパンツが壁にかけられている程度だ。 パッと見しかしなかったものの、それでも

中級の淫魔との戦いから二週間が経過しようとしていた。はじめの一週間こそ戦闘の疲れから、退魔師としての仕事を久々に休息することとなった。 怪我も思ったよりも深くはなく治癒を専門とした退魔師の協力もあり、五日目にはほとんど傷痕を残さないまでに回復していたのだった。 完治してからは再び退魔師として淫魔の駆除にとりかかっている。霊力増加のボンテージの効力も相まって、復帰後のあゆみの討伐は破竹の勢いだった。 中級こそ相手にしてはいないものの、かつてのあゆみであれば苦戦したであろう淫魔を含め一日も休むことなくバッタバッタと敵をなぎ倒していく。 その勢いは一週間の討伐数だけで言えば、あゆみの住む地区の記録を更新するほどのものだった。 霊具による所が大きいとはいえ、その結果にはあゆみも悪い気がしなかった。試用期間が過ぎ、実用することができるなら間違いなく愛用するだろう。それがあゆみのこのボンテージに対する

美貴「そ、その画像…」 涼子「地元の友達からね」 美貴「えっ…？」 涼子「ホラ、自己紹介の時に言ったじゃない！私〇〇から来たの、橘さんの地元も一緒でしょう？」 美貴「あっ…そう言えば」 涼子「地元の子じゃあ橘さんの事知ってる人、案外多いかもしれないわね～恥ずかしい写メとか撮られちゃってるみたいだし」 涼子は、携帯をみせ美貴に笑顔を向けながら言った。 そんな二人のやり取りを、佳奈と明日香は面白そうに見ている。 涼子「でも安心して、こっちでは今の所、私達しか知らないから」 美貴「今の所って…どう言う事ですか？」 涼子「そのままの意味よ。バラすかバラさないかは橘さん次第ね」 美貴「私次第って、どうすれば…」 涼子「簡単な事よ～、今日から橘さんが、私達の言う事を聞いてくれればいいだけよ」 美貴「…言う事を…きく…」 涼子「そう、早速だけど脱いで見せてくれるかな～、橘さんの恥ずかしいカラダ～」 涼子