コンピューター関連機器の販売などを行っている日本トラストテクノロジーは5月11日（金）、“夏になると現れる、黒い悪魔”ことゴキブリをモチーフにしたラジコンを、同社のオンラインショップで発売しました。価格は1,680円（税込）です。 ▽ JTT Online Shop『ゴキラジ！ USB赤外線 RC（ラジオコントロール）』 ゴキブリ型のラジコン「ゴキラジ！ USB赤外線ラジコン」は、本体にリチウムイオン電池が内蔵されており、USBから充電が可能です。送信機の電源はボタン型乾電池LR44が3個です。 「ゴキラジ！ USB赤外線ラジコン」の動きについて、サイト上では次のように紹介されています。 「ゴキラジ！」の駆動系は、男のロマンでお馴染みの「多脚」構造になっています！ 送信機の操作を操作することで、左右3本ずつの脚がそれぞれ動き「直進」「後退」「右旋回」「左旋回」の4つの動作を行う事が出来ます

東ハトは5月14日（月）、スナック菓子「キャラメルコーン」シリーズとして、マンガ家とコラボレートした2種類の商品を期間限定で発売しました。「ゴルゴ13」で知られるさいとう・たかをさん、「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの水木しげるさんが、“眼力”のあるパッケージを描いています。味はチョコレート味とあずきミルク味。価格はオープンです。 ▽ 株式会社 東ハト／ニュースリリース キャラメルコーンのオリジナルパッケージには、青い目と黄色い鼻、大きく開いた口の中のキャラメルコーンが描かれています。マンガ家とのコラボパッケージは、目、鼻、口のパーツにマンガ家の持ち味が加わった、インパクトのある顔のデザインが特徴です。 さいとう・たかをさんは、「キャラメルコーン・チョコレート味」のパッケージに太い眉が印象的な男性を描きました。さいとうさんの作品に登場するようなニヒルな表情をしており、商品の説明には「男のやさし

日本のSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55％の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA（ディー・エヌ・エー）といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資本提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資本提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局