天神祭奉納花火、教祖際ＰＬ花火芸術など大阪の花火大会には有名なものが多いですが、今回は『第31回記念大会 なにわ淀川花火大会』について、お役立ち情報をまとめています。 2019年度の日程やアクセス方法などの基本情報から、最新の穴場スポット・有料観覧席のチケットについてもご紹介しています。 当日の渋滞、阪急十三駅・中津駅・梅田駅あたりの混雑はかなりのものなので、スムーズに当日を過ごすためにも、ぜひ前もって計画を立てておくのがおすすめです♪ 無料穴場で楽しむもよし、ちょっとお金をかけて絶景スポットで楽しむもよし、ぜひあなたにぴったりな過ごし方を見つけてみてください(^^)/

※どのスポットで見るかで最寄駅は異なります。 ちなみに、大阪天神祭の日程は毎年7月24日・25日で、奉納花火は25日と決まっています。24日は「天神祭宵宮」で、7月25日が「天神祭本宮」となっており、それぞれ行われることが異なります。それぞれの概要は次のようになっています。 ☑7月24日「天神祭宵宮」 宵宮祭・鉾流神事・催太鼓・獅子舞氏地巡行 ☑7月25日「天神祭本宮」 夏大祭・神霊移御・陸渡御・船渡御・奉納花火 花火や屋台の印象が強いですが、それだけじゃなく神事がたくさん行われているんですね。なかでも、見応えがあるのが「船渡御」です。大小約150隻。18時頃から大川にはたくさんの舟が現れ、一気ににぎやかに！無数の篝火や提灯が祭りらしさを盛り上げます。そして、19時30分頃から打ち上がる花火が船渡御の浮かぶ川面に映し出され、幻想的な夏の夜を演出します。 また、テレビなどでニュースに取り上げ