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体に障害のある人たちがプレーする、身体障害者野球の全国選抜大会が、今月開かれました。 身体障害者野... 体に障害のある人たちがプレーする、身体障害者野球の全国選抜大会が、今月開かれました。 身体障害者野球は、このところ全国各地に次々とチームができて、選手の数も増えています。 なかでも10代を中心に若い選手が、身体障害者野球を選んでチームに入る動きが出ています。 (ネット報道部・越智慎司) この大会は身体障害者野球の全国組織ができた1993年に始まり、ことしで22回目になりました。 地区大会の成績が上位のチームと競技普及の目的で選抜されたチームの合わせて16チームが、5月17日と18日に神戸市で試合をしました。 第1回大会の当時、全国の身体障害者野球のチームの数は13、選手は150人でした。 今はチームの数は33、この5年間で5つのチームができました。 選手の数も800人を超えています。 身体障害者野球を選んだ理由は 開会式で選手宣誓を務めたのは、神戸コスモスの日野雄貴選手(16
2014/05/29 リンク