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小学館がことし6月に発売した子ども向けのきのこの図鑑に、食べると吐き気や腹痛などを引き起こす毒き... 小学館がことし6月に発売した子ども向けのきのこの図鑑に、食べると吐き気や腹痛などを引き起こす毒きのこを、誤って「食用」と記載していたことがわかり、小学館は読者に謝罪するとともに図鑑を回収することにしています。 小学館によりますと、この図鑑では日本に自生するおよそ700種類のきのこが紹介されていますが、毒きのこの「ヒョウモンクロシメジ」を誤って「食用」と記載していたということです。 ヒョウモンクロシメジは少量でも食べると吐き気や下痢、腹痛などの症状を引き起こす毒きのこで、日本では20年ほど前から自生しているのが確認されているということです。 小学館によりますと、編集段階で監修した専門家から誤りが指摘されていたということですが、担当者が指摘を見落としたため、そのまま出版され、20日になって読者からの指摘で誤りが発覚したということです。 この図鑑はこれまでにおよそ5万部が発行され、推計でおよそ1
2017/10/21 リンク