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塩崎厚生労働大臣は、京都市で、全国知事会の会長を務める京都府の山田知事と会談し、国が、子どもの医... 塩崎厚生労働大臣は、京都市で、全国知事会の会長を務める京都府の山田知事と会談し、国が、子どもの医療費を独自に助成する地方自治体に対し、補助金を減額している現在の制度を見直すかどうか検討を進め、来年春をめどに結論を出す考えを示しました。 これについて、京都府の山田知事は「減額制度は自治体による少子化対策の取り組みを妨げている」などとして制度を廃止するよう求めました。これに対し、塩崎厚生労働大臣は「自治体から要望があることは承知している。来年の春をめどに答えを出したい」と述べました。 このあと塩崎大臣は記者団に対し、「政府として子育て支援を強力に推し進めている一方で、今の制度は子どもの医療に配慮するとペナルティがかかるという逆方向のメッセージを発している。ただ一方で、財源の問題を解決しなければ改革はできないので、セットで答えを出していきたい」と述べ、制度を見直すかどうか検討を進め来年春をめどに
2015/11/30 リンク