ＪＡ全農 成分偽装の肥料の回収急ぐ　NHKニュース

ＪＡ全農 成分偽装の肥料の回収急ぐ　NHKニュース

ＪＡ全農＝全国農業協同組合連合会は、成分の偽装を認めた秋田市のメーカーから調達し販売した、およそ...概要を表示 ＪＡ全農＝全国農業協同組合連合会は、成分の偽装を認めた秋田市のメーカーから調達し販売した、およそ４万トンの肥料のうち、販売先として最も多かったのは青森県で、１万１０００トン余りに上ることを明らかにしました。ＪＡ全農はすでに出荷された肥料の回収を急ぐことにしています。 ＪＡ全農によりますと、去年６月からことし５月末までの１年間で太平物産から調達した肥料が販売されたのは、青森県や茨城県など１１県で合わせて３万９５００トン余りに上ります。 このうち、▽最も多かったのは青森県で１万１８４８トン、▽次いで茨城県が８９８７トン、▽千葉県が５４１６トン、▽秋田県が５１３５トン、▽福島県が３１３１トン、▽山形県が３０６２トン、▽山梨県が１１１９トン、▽栃木県が７０６トン、▽岩手県が９４トン、▽長野県が４７トン、▽群馬県が４トンとなっています。 ＪＡ全農は、すでに出荷されて農家の手に渡っていない肥料の回収を

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