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金融大手の「りそなホールディングス」は、国から投入された公的資金のうち残った960億円を25日に... 金融大手の「りそなホールディングス」は、国から投入された公的資金のうち残った960億円を25日に返済し、ピーク時には3兆円を超えたりそなに対する公的資金は、実質的な国有化から12年をかけ全額返済されました。 りそなは、経営が悪化した平成15年に1兆9600億円の公的資金の投入を受けて実質的に国有化され、それ以前に前身の銀行に投入されていた公的資金を合わせると、投入総額はピーク時に3兆1280億円に上っていました。 その後、業務の効率化を進めたり個人向けの事業を強化したりして収益を増やし、公的資金を段階的に返済してきましたが、計画より2年半以上前倒しして全額の返済を終えました。 りそなは公的資金に利益を上乗せした金額で返済してきたため、結果として国民負担はなく、国の利益は3000億円を上回りました。 りそなホールディングスの東和浩社長は「りそなグループはこれでスタートラインに立ったと思ってい
2015/06/25 リンク