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週明けの1日の東京株式市場は、中国の株式市場での株価上昇などを受けた買い注文が出て、日経平均株価... 週明けの1日の東京株式市場は、中国の株式市場での株価上昇などを受けた買い注文が出て、日経平均株価はおよそ27年ぶりとなる12営業日連続の値上がりとなりました。 東証株価指数=トピックスも4.91上がって1678.56と、日経平均株価、トピックスともにことしの最高値を更新しました。 1日の出来高は24億9072万株でした。 また東京証券取引所の1部に上場する企業全体の時価総額は、601兆5859億円となり、終値の時点としては初めて600兆円の大台を超えました。 市場関係者は「先週末の欧米市場での株価下落を受けて、午前中は売り注文が先行したが、午後に入ってからは、中国の上海市場で株価が上昇したことなどが好感されて、買い注文が増える展開になった」と話しています。
2015/06/02 リンク